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イグアス次郎

フォーラムへの返信

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  • 返信先: RDXでのフルバックアップ #9657

    メディアの制限について確認しました。
    IBM iでサポートされるRDXのメディアサイズは、160GBから 2.0TBまで
    であり、2TB以上のメディアはIBM iが正しいメディアサイズを認識でき
    無いとのことです。

    ※参考URL
    https://www.ibm.com/docs/ja/i/7.5?topic=solutions-removable-mass-storage-rms

    返信先: RDXでのフルバックアップ #9654

    はい、RDXでフルバックアップ&フルリストア可能です。
    フルバックアップは「GO SAVEの21番」です。
    フルリストは「GO RESTOREの21番」です。
    テープ装置もRDXもコマンドは同様です。
    指定する「装置記述:DEVD」のパラメータが異なるだけです。
    テープ装置の場合には「TAPxx」、光ディスクの場合には「OPTxx」、RDXの場合には「RMSxx」なります。
    ※基本的には光ディスクもRDXも初期化するコマンドは「INZOPT」にて行います。
    ※但しIBMサーバで使う場合は、必ずメディアは2TBまでになります。
     メディアの制限については、別途調べておきます。

    返信先: 端末セッションのIPアドレス #9636

    5250端末セッションと言っているので、活動中の表示装置のはずです。
    活動中の表示装置であれば、DSPDEVD DEVD(表示装置名) で、一発確認可能です。

    返信先: コマンドラインの履歴が消える #9611

    SPIKAさん、こんにちは
    私の少なくない経験で、このケースの事象は経験したことも
    聞いたこともありません。
    対話形式でジョブを実行中、割り込みでコマンドラインを出したとか、
    ジョブが移り変わっている事がないでしょうか?
    IBM技術窓口(https://www.ibm.com/downloads/cas/83YNQ56Z)
    に相談することをお勧めします。

    単一のアプリケーションで速度を測っていませんでしょうか?
    シングルタスクでのアプリケーションは、クロック周波数の速度
    (単位時間内での実行命令数)に強く影響されます。
    CPWはマルチタスク下のトータルスループットを表しており、
    新しいマシンのクロック周波数が既存機より低い場合、CPW値で
    区画にコア数を割り当てると、シングルタスクでのアプリケーションは
    速度が出ない事になります。

    実際、お使いのH/Wのスペックをご確認頂き、サポートを受けている
    ベンダーにご相談することをお勧めします。

    返信先: コマンドのデフォルト値の変更 #9531

    コマンドのパラメーターのデフォルト値を変更する方法があります。
    例)CHGCMDDFT CMD(CRTPF) NEWDFT(‘SIZE(100000)’)
    しかしながら、OSのバージョンアップやマシンリプレースによりデフォルト値に
    戻る可能性があるため、変更履歴を残しておいて元に戻った場合は、
    再度変更願います。

    行いたいことを調べる方法であれば、メインメニューから辿るのが、
    一番で分かりやすいと思います。
    でも、細かい対応がたどり着けない事もありますね。

    私が考えるに、コマンドラインより、XXX(動詞)+* が一番早く、コマンド一覧表に
    たどり着くことが出来ます。
    例) コマンドラインより、WRK* [enter」
    ぜひお試しください。

    SAVRSTLIBコマンドについて、補足させてください。 ※SAVRSTxxxコマンドも同様
    (ネットワーク越しに相手のマシンに自身のライブラリーを復元する機能)

    このコマンドは、非常に便利なコマンドですが、ローカル/リモート間で
    使用すると帯域を考慮必要があります。ただし、FTP転送をする必要が
    あるのなら、同じような負荷になると思われます。

    SAVRSTLIBコマンドの実行前提要件。(現在の場合…)
    1. OSオプションで、OPT-22 ObjectConnectが導入されている。(V5R4以降)
    2. DSPNETAで、HPR トランスポート・タワー使用可能(ALWHPRTWR)が*YESになっている。
    3. 双方でAPPC LINKTYPE(*HPRIP) がオンになっている事。
     (双方のマシンでAPPCのCTLを作成し、オンにする。)
      自身側作成例A
      CRTCTLAPPC CTLD(相手名B) LINKTYPE(*HPRIP)
        RMTINTNETA(相手IP,B) LCLINTNETA(‘*SYS’) RMTCPNAME(相手CP名B)
      相手側作成例B
     CRTCTLAPPC CTLD(相手名A) LINKTYPE(*HPRIP)
        RMTINTNETA(相手IP,A) LCLINTNETA(‘*SYS’) RMTCPNAME(相手CP名A)
    4. DRDA 、RMTJRNが実行できる事が望ましい。

    以上です。

    ベストアンサー

    一度フルバックアップを取得していれば、
    QUSRSYS/QSRSAV21というDTAARAが作成され過去に取得した日付が判ります。
    DSPDTAARAコマンドで確認してみて下さい。

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