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イグアス次郎
参加者また、クライアント仮想装置 (光ディスクおよび磁気テープ)として使用できます。
https://www.ibm.com/docs/ja/i/7.5?topic=storage-client-virtual-devices-optical-tapeイグアス次郎
参加者はい、Host区画に接続したRDXはClient区画からクライアント仮想装置として使用可能です。
参照:取り外し可能大容量記憶 (Removable Mass Storage (RMS))
https://www.ibm.com/docs/ja/i/7.5?topic=solutions-removable-mass-storage-rmsイグアス次郎
参加者SPIKAさん、IBMに確認しました。
過去、PTF適用でCMDの初期値が変更された事がなくとも、
今後変更されないとは言えない、との事でした。
可能性は非常に低いが、万一を避ける為にも、予め準備
して欲しいとの事でした。
確認できましたので、前言は撤回します。
また、IBMより、以下を推奨されましたので、追記します。
–「
PTF適用も含めリリースアップなどに備えるため
IBM提供コマンドのデフォルト値を変更する場合には、
ユーザー・ライブラリーへCRTDUPOBJで複製を作成し、
その複製したコマンドを変更するようお勧めしております。
詳細は下記URLをご参照ください。
CL コマンドのデフォルト変更
https://www.ibm.com/docs/ja/i/7.4?topic=program-changing-cl-command-defaults
」–イグアス次郎
参加者SPIKAさん、こんにちは
PTFの適用について、IBMに確認しておきます。イグアス次郎
参加者メディアの制限について確認しました。
IBM iでサポートされるRDXのメディアサイズは、160GBから 2.0TBまで
であり、2TB以上のメディアはIBM iが正しいメディアサイズを認識でき
無いとのことです。※参考URL
https://www.ibm.com/docs/ja/i/7.5?topic=solutions-removable-mass-storage-rmsイグアス次郎
参加者はい、RDXでフルバックアップ&フルリストア可能です。
フルバックアップは「GO SAVEの21番」です。
フルリストは「GO RESTOREの21番」です。
テープ装置もRDXもコマンドは同様です。
指定する「装置記述:DEVD」のパラメータが異なるだけです。
テープ装置の場合には「TAPxx」、光ディスクの場合には「OPTxx」、RDXの場合には「RMSxx」なります。
※基本的には光ディスクもRDXも初期化するコマンドは「INZOPT」にて行います。
※但しIBMサーバで使う場合は、必ずメディアは2TBまでになります。
メディアの制限については、別途調べておきます。イグアス次郎
参加者5250端末セッションと言っているので、活動中の表示装置のはずです。
活動中の表示装置であれば、DSPDEVD DEVD(表示装置名) で、一発確認可能です。イグアス次郎
参加者SPIKAさん、こんにちは
私の少なくない経験で、このケースの事象は経験したことも
聞いたこともありません。
対話形式でジョブを実行中、割り込みでコマンドラインを出したとか、
ジョブが移り変わっている事がないでしょうか?
IBM技術窓口(https://www.ibm.com/downloads/cas/83YNQ56Z)
に相談することをお勧めします。イグアス次郎
参加者単一のアプリケーションで速度を測っていませんでしょうか?
シングルタスクでのアプリケーションは、クロック周波数の速度
(単位時間内での実行命令数)に強く影響されます。
CPWはマルチタスク下のトータルスループットを表しており、
新しいマシンのクロック周波数が既存機より低い場合、CPW値で
区画にコア数を割り当てると、シングルタスクでのアプリケーションは
速度が出ない事になります。実際、お使いのH/Wのスペックをご確認頂き、サポートを受けている
ベンダーにご相談することをお勧めします。イグアス次郎
参加者コマンドのパラメーターのデフォルト値を変更する方法があります。
例)CHGCMDDFT CMD(CRTPF) NEWDFT(‘SIZE(100000)’)
しかしながら、OSのバージョンアップやマシンリプレースによりデフォルト値に
戻る可能性があるため、変更履歴を残しておいて元に戻った場合は、
再度変更願います。イグアス次郎
参加者行いたいことを調べる方法であれば、メインメニューから辿るのが、
一番で分かりやすいと思います。
でも、細かい対応がたどり着けない事もありますね。イグアス次郎
参加者私が考えるに、コマンドラインより、XXX(動詞)+* が一番早く、コマンド一覧表に
たどり着くことが出来ます。
例) コマンドラインより、WRK* [enter」
ぜひお試しください。イグアス次郎
参加者SAVRSTLIBコマンドについて、補足させてください。 ※SAVRSTxxxコマンドも同様
(ネットワーク越しに相手のマシンに自身のライブラリーを復元する機能)このコマンドは、非常に便利なコマンドですが、ローカル/リモート間で
使用すると帯域を考慮必要があります。ただし、FTP転送をする必要が
あるのなら、同じような負荷になると思われます。SAVRSTLIBコマンドの実行前提要件。(現在の場合…)
1. OSオプションで、OPT-22 ObjectConnectが導入されている。(V5R4以降)
2. DSPNETAで、HPR トランスポート・タワー使用可能(ALWHPRTWR)が*YESになっている。
3. 双方でAPPC LINKTYPE(*HPRIP) がオンになっている事。
(双方のマシンでAPPCのCTLを作成し、オンにする。)
自身側作成例A
CRTCTLAPPC CTLD(相手名B) LINKTYPE(*HPRIP)
RMTINTNETA(相手IP,B) LCLINTNETA(‘*SYS’) RMTCPNAME(相手CP名B)
相手側作成例B
CRTCTLAPPC CTLD(相手名A) LINKTYPE(*HPRIP)
RMTINTNETA(相手IP,A) LCLINTNETA(‘*SYS’) RMTCPNAME(相手CP名A)
4. DRDA 、RMTJRNが実行できる事が望ましい。以上です。
イグアス次郎
参加者ベストアンサー一度フルバックアップを取得していれば、
QUSRSYS/QSRSAV21というDTAARAが作成され過去に取得した日付が判ります。
DSPDTAARAコマンドで確認してみて下さい。 -
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