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イグアス次郎

フォーラムへの返信

15件の投稿を表示中 - 16 - 30件目 (全35件中)
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  • 返信先: DRDA構成の新規作成について #9818

    こんにちは、イグアス次郎です。
    区画間のDRDAと言うとSQLでのアクセスをテスト
    したいのでしょうか?
    まず、区画1(ローカル)区画2(リモート)として、
    各々のOSバージョンと.累積PTFが新しいか確認させて下さい。
    【移行】と言う言葉が出ているので、自己IPアドレス、自己システム名
    (制御点名)が、ローカル/リモートが異なる値になっているでしょうか?
    DRDAと言うより、DDMでアクセス出来る事を目指しませんか?

    一括HLDは「HLDJOBSCDE JOB(*ALL) ENTRYNBR(*ALL)」で可能です。
    元に戻す方法ですが、一括HLDの前にジョブスケジューラーオブジェクト
    (QUSRSYS/QDFTJOSCD)をSAVFなどに保管しておき、元に戻すタイミングで
    ジョブスケジューラーオブジェクト(QUSRSYS/QDFTJOSCD)を復元する事で
    可能です。

    権限のあるユーザーでサインオン後、コマンドラインより
    WRKHDWRSC *PRC
    資源名「CEC01」に 7(=資源明細の表示)を
    入力すると確認できます。                   
    —–<画面イメージ>
                   プロセッサー資源の処理                                    
                                 システム: XXXXXXXX
    オプションを入力して,実行キーを押してください。
     7=資源明細の表示 9=資源属性の処理

    OPT 資源   タイプ型式 状況 テキスト
     7 CEC01    9105-41B 操作可能   主カード格納装置
       PN01    6B85 操作可能   システム・コントロ
       PN02     6B86 操作可能   システム・コントロ
       MP01    5C88 操作可能   システム・プロセッ
       MP02    5C88 操作可能   システム・プロセッ
       MP03    5C88 操作可能   システム・プロセッ
       MP04     5C88 操作可能   システム・プロセッ
       SP01    6B58 操作可能   サービス・プロセッ
       BCC02     操作可能   バス・アダプター
       BCC03     操作可能   バス・アダプター
       BCC04     2E40 未検出   バス・アダプター
       MS01    329A 操作可能   16384MB主記憶装置カ
       MS02     329A 操作可能   16384MB主記憶装置カ    
       MS03    329A 操作可能  16384MB主記憶装置カ
       MS04    329A 操作可能  16384MB主記憶装置カ
                                  終わり
    F3=終了 F5=最新表示 F6=印刷 F12=取り消し

    ————————————————————————–
    資源明細の表示
                                 システム: XXXXXXXX
    資源名. . . . . . . . . . . : CEC01
    テキスト. . . . . . . . . . : 主カード格納装置
    タイプ型式. . . . . . . . . : 9105-41B
    製造番号. . . . . . . . . . : 78-4E3E1
    部品番号. . . . . . . . . . :
    プロセッサー機構コード. . . : EPG0
    プロセッサー機構. . . . . . : EPG0

    位置. . : U9105.41B.784E3E1

                                  終わり
    続行するには,実行キーを押してください。

    F3=終了 F5=最新表示 F6=印刷 F12=取り消し

    返信先: LANアダプターの確認情報 #9741

    権限のあるユーザーでサインオン後、コマンドラインより
    WRKHDWRSC *CMN
    と入力すると確認できます。
    —–<画面イメージ>
    通信資源の処理
          システム: XXXXXXX
    オプションを入力して,実行キーを押してください。
     5=構成記述の処理 7=資源明細の表示

    OPT 資源  タイプ 状況  テキスト
      CMB03 6B03 操作可能 通信プロセッサー
       LIN02 6B03 操作可能 通信アダプター
        CMN01 6B03 操作可能 通信ポート
      CMB04 268C 操作可能 複合機能IOP
       LIN03 6B26 操作可能 通信アダプター
      CMB05 6B03 操作可能 通信プロセッサー
       LIN01 6B03 操作可能 通信アダプター
        CMN02 6B03 操作可能 通信ポート
      CMB07 576F 操作可能 通信プロセッサー
       LIN04 576F 操作可能 LANアダプター
        CMN03 576F 操作可能 イーサネット・ポート
        CMN04 576F 操作可能 イーサネット・ポート
        CMN05 576F 操作可能 イーサネット・ポート
        CMN06 576F 操作可能 イーサネット・ポート
      CMB08 268C 操作可能 通信プロセッサー
    続く…
    F3=終了 F5=最新表示 F6=印刷 F12=取り消し
    —–
    ここで表示される「タイプ」は製品のFCではなく、CCINと呼ばれるFCに
    付随する製品番号ですので、ご注意ください。
    また、障害情報にPTF等の適用の指示があった場合は、PTFの入手/適用に
    ついては販売店にご相談願います。

    返信先: RDXのバックアップその3 #9725

    今度は日次のバックアップの件ですね。
    はい、RDXの場合、階層型の記憶をすることが出来ますので、大容量のメディアを使用
    することにより、1つのRDXの中に、月曜日、火曜日・・・と分けて保存することが
    出来ます。具体的には、SAVLIB時にOPTFILE パラメーターを使用します。
    例)曜日毎の保管例
    月曜の保管:SAVLIB LIB(LIBA) DEV(RMS01) OPTFILE(‘/MON’) CLEAR(*REPLACE)
    火曜の保管:SAVLIB LIB(LIBA) DEV(RMS01) OPTFILE(‘/TUE’) CLEAR(*REPLACE)

    ホスト区画のフルバックアップを取得すると、クライアント区画のディスク部分も
    バックアップされますが、クライアント区画のみの復元の場合、こちらの方法で
    取得したバックアップからは復元できません。
    クライアント区画のみ復元をする場合は、クライアント区画でバックアップを
    取得して下さい。

    返信先: RDXのバックアップその2 #9680

    また、クライアント仮想装置 (光ディスクおよび磁気テープ)として使用できます。
    https://www.ibm.com/docs/ja/i/7.5?topic=storage-client-virtual-devices-optical-tape

    返信先: RDXのバックアップその2 #9679

    はい、Host区画に接続したRDXはClient区画からクライアント仮想装置として使用可能です。
    参照:取り外し可能大容量記憶 (Removable Mass Storage (RMS))
    https://www.ibm.com/docs/ja/i/7.5?topic=solutions-removable-mass-storage-rms

    返信先: コマンドのデフォルト値の変更 #9660

    SPIKAさん、IBMに確認しました。

    過去、PTF適用でCMDの初期値が変更された事がなくとも、
    今後変更されないとは言えない、との事でした。
    可能性は非常に低いが、万一を避ける為にも、予め準備
    して欲しいとの事でした。
     確認できましたので、前言は撤回します。
    また、IBMより、以下を推奨されましたので、追記します。
    –「
    PTF適用も含めリリースアップなどに備えるため
    IBM提供コマンドのデフォルト値を変更する場合には、
    ユーザー・ライブラリーへCRTDUPOBJで複製を作成し、
    その複製したコマンドを変更するようお勧めしております。
    詳細は下記URLをご参照ください。
    CL コマンドのデフォルト変更
    https://www.ibm.com/docs/ja/i/7.4?topic=program-changing-cl-command-defaults
    」–

    返信先: コマンドのデフォルト値の変更 #9659

    SPIKAさん、こんにちは
    PTFの適用について、IBMに確認しておきます。

    返信先: RDXでのフルバックアップ #9657

    メディアの制限について確認しました。
    IBM iでサポートされるRDXのメディアサイズは、160GBから 2.0TBまで
    であり、2TB以上のメディアはIBM iが正しいメディアサイズを認識でき
    無いとのことです。

    ※参考URL
    https://www.ibm.com/docs/ja/i/7.5?topic=solutions-removable-mass-storage-rms

    返信先: RDXでのフルバックアップ #9654

    はい、RDXでフルバックアップ&フルリストア可能です。
    フルバックアップは「GO SAVEの21番」です。
    フルリストは「GO RESTOREの21番」です。
    テープ装置もRDXもコマンドは同様です。
    指定する「装置記述:DEVD」のパラメータが異なるだけです。
    テープ装置の場合には「TAPxx」、光ディスクの場合には「OPTxx」、RDXの場合には「RMSxx」なります。
    ※基本的には光ディスクもRDXも初期化するコマンドは「INZOPT」にて行います。
    ※但しIBMサーバで使う場合は、必ずメディアは2TBまでになります。
     メディアの制限については、別途調べておきます。

    返信先: 端末セッションのIPアドレス #9636

    5250端末セッションと言っているので、活動中の表示装置のはずです。
    活動中の表示装置であれば、DSPDEVD DEVD(表示装置名) で、一発確認可能です。

    返信先: コマンドラインの履歴が消える #9611

    SPIKAさん、こんにちは
    私の少なくない経験で、このケースの事象は経験したことも
    聞いたこともありません。
    対話形式でジョブを実行中、割り込みでコマンドラインを出したとか、
    ジョブが移り変わっている事がないでしょうか?
    IBM技術窓口(https://www.ibm.com/downloads/cas/83YNQ56Z)
    に相談することをお勧めします。

    単一のアプリケーションで速度を測っていませんでしょうか?
    シングルタスクでのアプリケーションは、クロック周波数の速度
    (単位時間内での実行命令数)に強く影響されます。
    CPWはマルチタスク下のトータルスループットを表しており、
    新しいマシンのクロック周波数が既存機より低い場合、CPW値で
    区画にコア数を割り当てると、シングルタスクでのアプリケーションは
    速度が出ない事になります。

    実際、お使いのH/Wのスペックをご確認頂き、サポートを受けている
    ベンダーにご相談することをお勧めします。

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