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イグアス次郎
参加者こんにちは、イグアス次郎です。
区画間のDRDAと言うとSQLでのアクセスをテスト
したいのでしょうか?
まず、区画1(ローカル)区画2(リモート)として、
各々のOSバージョンと.累積PTFが新しいか確認させて下さい。
【移行】と言う言葉が出ているので、自己IPアドレス、自己システム名
(制御点名)が、ローカル/リモートが異なる値になっているでしょうか?
DRDAと言うより、DDMでアクセス出来る事を目指しませんか?イグアス次郎
参加者一括HLDは「HLDJOBSCDE JOB(*ALL) ENTRYNBR(*ALL)」で可能です。
元に戻す方法ですが、一括HLDの前にジョブスケジューラーオブジェクト
(QUSRSYS/QDFTJOSCD)をSAVFなどに保管しておき、元に戻すタイミングで
ジョブスケジューラーオブジェクト(QUSRSYS/QDFTJOSCD)を復元する事で
可能です。イグアス次郎
参加者権限のあるユーザーでサインオン後、コマンドラインより
WRKHDWRSC *PRC
資源名「CEC01」に 7(=資源明細の表示)を
入力すると確認できます。
—–<画面イメージ>
プロセッサー資源の処理
システム: XXXXXXXX
オプションを入力して,実行キーを押してください。
7=資源明細の表示 9=資源属性の処理OPT 資源 タイプ型式 状況 テキスト
7 CEC01 9105-41B 操作可能 主カード格納装置
PN01 6B85 操作可能 システム・コントロ
PN02 6B86 操作可能 システム・コントロ
MP01 5C88 操作可能 システム・プロセッ
MP02 5C88 操作可能 システム・プロセッ
MP03 5C88 操作可能 システム・プロセッ
MP04 5C88 操作可能 システム・プロセッ
SP01 6B58 操作可能 サービス・プロセッ
BCC02 操作可能 バス・アダプター
BCC03 操作可能 バス・アダプター
BCC04 2E40 未検出 バス・アダプター
MS01 329A 操作可能 16384MB主記憶装置カ
MS02 329A 操作可能 16384MB主記憶装置カ
MS03 329A 操作可能 16384MB主記憶装置カ
MS04 329A 操作可能 16384MB主記憶装置カ
終わり
F3=終了 F5=最新表示 F6=印刷 F12=取り消し————————————————————————–
資源明細の表示
システム: XXXXXXXX
資源名. . . . . . . . . . . : CEC01
テキスト. . . . . . . . . . : 主カード格納装置
タイプ型式. . . . . . . . . : 9105-41B
製造番号. . . . . . . . . . : 78-4E3E1
部品番号. . . . . . . . . . :
プロセッサー機構コード. . . : EPG0
プロセッサー機構. . . . . . : EPG0位置. . : U9105.41B.784E3E1
終わり
続行するには,実行キーを押してください。F3=終了 F5=最新表示 F6=印刷 F12=取り消し
イグアス次郎
参加者権限のあるユーザーでサインオン後、コマンドラインより
WRKHDWRSC *CMN
と入力すると確認できます。
—–<画面イメージ>
通信資源の処理
システム: XXXXXXX
オプションを入力して,実行キーを押してください。
5=構成記述の処理 7=資源明細の表示OPT 資源 タイプ 状況 テキスト
CMB03 6B03 操作可能 通信プロセッサー
LIN02 6B03 操作可能 通信アダプター
CMN01 6B03 操作可能 通信ポート
CMB04 268C 操作可能 複合機能IOP
LIN03 6B26 操作可能 通信アダプター
CMB05 6B03 操作可能 通信プロセッサー
LIN01 6B03 操作可能 通信アダプター
CMN02 6B03 操作可能 通信ポート
CMB07 576F 操作可能 通信プロセッサー
LIN04 576F 操作可能 LANアダプター
CMN03 576F 操作可能 イーサネット・ポート
CMN04 576F 操作可能 イーサネット・ポート
CMN05 576F 操作可能 イーサネット・ポート
CMN06 576F 操作可能 イーサネット・ポート
CMB08 268C 操作可能 通信プロセッサー
続く…
F3=終了 F5=最新表示 F6=印刷 F12=取り消し
—–
ここで表示される「タイプ」は製品のFCではなく、CCINと呼ばれるFCに
付随する製品番号ですので、ご注意ください。
また、障害情報にPTF等の適用の指示があった場合は、PTFの入手/適用に
ついては販売店にご相談願います。イグアス次郎
参加者今度は日次のバックアップの件ですね。
はい、RDXの場合、階層型の記憶をすることが出来ますので、大容量のメディアを使用
することにより、1つのRDXの中に、月曜日、火曜日・・・と分けて保存することが
出来ます。具体的には、SAVLIB時にOPTFILE パラメーターを使用します。
例)曜日毎の保管例
月曜の保管:SAVLIB LIB(LIBA) DEV(RMS01) OPTFILE(‘/MON’) CLEAR(*REPLACE)
火曜の保管:SAVLIB LIB(LIBA) DEV(RMS01) OPTFILE(‘/TUE’) CLEAR(*REPLACE)イグアス次郎
参加者ホスト区画のフルバックアップを取得すると、クライアント区画のディスク部分も
バックアップされますが、クライアント区画のみの復元の場合、こちらの方法で
取得したバックアップからは復元できません。
クライアント区画のみ復元をする場合は、クライアント区画でバックアップを
取得して下さい。イグアス次郎
参加者また、クライアント仮想装置 (光ディスクおよび磁気テープ)として使用できます。
https://www.ibm.com/docs/ja/i/7.5?topic=storage-client-virtual-devices-optical-tapeイグアス次郎
参加者はい、Host区画に接続したRDXはClient区画からクライアント仮想装置として使用可能です。
参照:取り外し可能大容量記憶 (Removable Mass Storage (RMS))
https://www.ibm.com/docs/ja/i/7.5?topic=solutions-removable-mass-storage-rmsイグアス次郎
参加者SPIKAさん、IBMに確認しました。
過去、PTF適用でCMDの初期値が変更された事がなくとも、
今後変更されないとは言えない、との事でした。
可能性は非常に低いが、万一を避ける為にも、予め準備
して欲しいとの事でした。
確認できましたので、前言は撤回します。
また、IBMより、以下を推奨されましたので、追記します。
–「
PTF適用も含めリリースアップなどに備えるため
IBM提供コマンドのデフォルト値を変更する場合には、
ユーザー・ライブラリーへCRTDUPOBJで複製を作成し、
その複製したコマンドを変更するようお勧めしております。
詳細は下記URLをご参照ください。
CL コマンドのデフォルト変更
https://www.ibm.com/docs/ja/i/7.4?topic=program-changing-cl-command-defaults
」–イグアス次郎
参加者SPIKAさん、こんにちは
PTFの適用について、IBMに確認しておきます。イグアス次郎
参加者メディアの制限について確認しました。
IBM iでサポートされるRDXのメディアサイズは、160GBから 2.0TBまで
であり、2TB以上のメディアはIBM iが正しいメディアサイズを認識でき
無いとのことです。※参考URL
https://www.ibm.com/docs/ja/i/7.5?topic=solutions-removable-mass-storage-rmsイグアス次郎
参加者はい、RDXでフルバックアップ&フルリストア可能です。
フルバックアップは「GO SAVEの21番」です。
フルリストは「GO RESTOREの21番」です。
テープ装置もRDXもコマンドは同様です。
指定する「装置記述:DEVD」のパラメータが異なるだけです。
テープ装置の場合には「TAPxx」、光ディスクの場合には「OPTxx」、RDXの場合には「RMSxx」なります。
※基本的には光ディスクもRDXも初期化するコマンドは「INZOPT」にて行います。
※但しIBMサーバで使う場合は、必ずメディアは2TBまでになります。
メディアの制限については、別途調べておきます。イグアス次郎
参加者5250端末セッションと言っているので、活動中の表示装置のはずです。
活動中の表示装置であれば、DSPDEVD DEVD(表示装置名) で、一発確認可能です。イグアス次郎
参加者SPIKAさん、こんにちは
私の少なくない経験で、このケースの事象は経験したことも
聞いたこともありません。
対話形式でジョブを実行中、割り込みでコマンドラインを出したとか、
ジョブが移り変わっている事がないでしょうか?
IBM技術窓口(https://www.ibm.com/downloads/cas/83YNQ56Z)
に相談することをお勧めします。イグアス次郎
参加者単一のアプリケーションで速度を測っていませんでしょうか?
シングルタスクでのアプリケーションは、クロック周波数の速度
(単位時間内での実行命令数)に強く影響されます。
CPWはマルチタスク下のトータルスループットを表しており、
新しいマシンのクロック周波数が既存機より低い場合、CPW値で
区画にコア数を割り当てると、シングルタスクでのアプリケーションは
速度が出ない事になります。実際、お使いのH/Wのスペックをご確認頂き、サポートを受けている
ベンダーにご相談することをお勧めします。 -
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