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イグアス次郎
参加者SPIKAさん、こんにちは
私の少なくない経験で、このケースの事象は経験したことも
聞いたこともありません。
対話形式でジョブを実行中、割り込みでコマンドラインを出したとか、
ジョブが移り変わっている事がないでしょうか?
IBM技術窓口(https://www.ibm.com/downloads/cas/83YNQ56Z)
に相談することをお勧めします。イグアス次郎
参加者単一のアプリケーションで速度を測っていませんでしょうか?
シングルタスクでのアプリケーションは、クロック周波数の速度
(単位時間内での実行命令数)に強く影響されます。
CPWはマルチタスク下のトータルスループットを表しており、
新しいマシンのクロック周波数が既存機より低い場合、CPW値で
区画にコア数を割り当てると、シングルタスクでのアプリケーションは
速度が出ない事になります。実際、お使いのH/Wのスペックをご確認頂き、サポートを受けている
ベンダーにご相談することをお勧めします。イグアス次郎
参加者コマンドのパラメーターのデフォルト値を変更する方法があります。
例)CHGCMDDFT CMD(CRTPF) NEWDFT(‘SIZE(100000)’)
しかしながら、OSのバージョンアップやマシンリプレースによりデフォルト値に
戻る可能性があるため、変更履歴を残しておいて元に戻った場合は、
再度変更願います。イグアス次郎
参加者行いたいことを調べる方法であれば、メインメニューから辿るのが、
一番で分かりやすいと思います。
でも、細かい対応がたどり着けない事もありますね。イグアス次郎
参加者私が考えるに、コマンドラインより、XXX(動詞)+* が一番早く、コマンド一覧表に
たどり着くことが出来ます。
例) コマンドラインより、WRK* [enter」
ぜひお試しください。イグアス次郎
参加者SAVRSTLIBコマンドについて、補足させてください。 ※SAVRSTxxxコマンドも同様
(ネットワーク越しに相手のマシンに自身のライブラリーを復元する機能)このコマンドは、非常に便利なコマンドですが、ローカル/リモート間で
使用すると帯域を考慮必要があります。ただし、FTP転送をする必要が
あるのなら、同じような負荷になると思われます。SAVRSTLIBコマンドの実行前提要件。(現在の場合…)
1. OSオプションで、OPT-22 ObjectConnectが導入されている。(V5R4以降)
2. DSPNETAで、HPR トランスポート・タワー使用可能(ALWHPRTWR)が*YESになっている。
3. 双方でAPPC LINKTYPE(*HPRIP) がオンになっている事。
(双方のマシンでAPPCのCTLを作成し、オンにする。)
自身側作成例A
CRTCTLAPPC CTLD(相手名B) LINKTYPE(*HPRIP)
RMTINTNETA(相手IP,B) LCLINTNETA(‘*SYS’) RMTCPNAME(相手CP名B)
相手側作成例B
CRTCTLAPPC CTLD(相手名A) LINKTYPE(*HPRIP)
RMTINTNETA(相手IP,A) LCLINTNETA(‘*SYS’) RMTCPNAME(相手CP名A)
4. DRDA 、RMTJRNが実行できる事が望ましい。以上です。
イグアス次郎
参加者ベストアンサー一度フルバックアップを取得していれば、
QUSRSYS/QSRSAV21というDTAARAが作成され過去に取得した日付が判ります。
DSPDTAARAコマンドで確認してみて下さい。 -
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