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イグアス次郎

フォーラムへの返信

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    投稿
  • 返信先: コマンドのデフォルト値の変更 #9531

    コマンドのパラメーターのデフォルト値を変更する方法があります。
    例)CHGCMDDFT CMD(CRTPF) NEWDFT(‘SIZE(100000)’)
    しかしながら、OSのバージョンアップやマシンリプレースによりデフォルト値に
    戻る可能性があるため、変更履歴を残しておいて元に戻った場合は、
    再度変更願います。

    行いたいことを調べる方法であれば、メインメニューから辿るのが、
    一番で分かりやすいと思います。
    でも、細かい対応がたどり着けない事もありますね。

    私が考えるに、コマンドラインより、XXX(動詞)+* が一番早く、コマンド一覧表に
    たどり着くことが出来ます。
    例) コマンドラインより、WRK* [enter」
    ぜひお試しください。

    SAVRSTLIBコマンドについて、補足させてください。 ※SAVRSTxxxコマンドも同様
    (ネットワーク越しに相手のマシンに自身のライブラリーを復元する機能)

    このコマンドは、非常に便利なコマンドですが、ローカル/リモート間で
    使用すると帯域を考慮必要があります。ただし、FTP転送をする必要が
    あるのなら、同じような負荷になると思われます。

    SAVRSTLIBコマンドの実行前提要件。(現在の場合…)
    1. OSオプションで、OPT-22 ObjectConnectが導入されている。(V5R4以降)
    2. DSPNETAで、HPR トランスポート・タワー使用可能(ALWHPRTWR)が*YESになっている。
    3. 双方でAPPC LINKTYPE(*HPRIP) がオンになっている事。
     (双方のマシンでAPPCのCTLを作成し、オンにする。)
      自身側作成例A
      CRTCTLAPPC CTLD(相手名B) LINKTYPE(*HPRIP)
        RMTINTNETA(相手IP,B) LCLINTNETA(‘*SYS’) RMTCPNAME(相手CP名B)
      相手側作成例B
     CRTCTLAPPC CTLD(相手名A) LINKTYPE(*HPRIP)
        RMTINTNETA(相手IP,A) LCLINTNETA(‘*SYS’) RMTCPNAME(相手CP名A)
    4. DRDA 、RMTJRNが実行できる事が望ましい。

    以上です。

    一度フルバックアップを取得していれば、
    QUSRSYS/QSRSAV21というDTAARAが作成され過去に取得した日付が判ります。
    DSPDTAARAコマンドで確認してみて下さい。

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