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gomAnomalocaris

フォーラムへの返信

15件の投稿を表示中 - 1 - 15件目 (全30件中)
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  • gomAnomalocaris
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    機能面での差異はありませんが、たとえば、オンプレのPOWERサーバーでは0.1コア、0.05コア等の割当が可能ですが、PowerVSでは最低でも0.25コアの割当が必要、上限コア数もLPAR(VMインスタンス)を作成したH/Wモデルによってはオンプレとは違う上限なる場合はあります。

    また、サポートされるIBM i OSバージョンもオンプレとPowerVSで異なる場合があります。具体的にはPowerVS のダラスDCでは先週確認した時点ではIBM i 7.2等の古いOSバージョン(オンプレではサポート終了したバージョン)が利用可能だったりすることがあります。

    gomAnomalocaris
    参加者

    (自己回答です)
    こちらのリンクに、テンポラル表についての分かりやすいと思われる新しい情報のまとめがありました。
    ご活用ください。

    IBM i 駆け出し日記:テンポラル表を使いこなす
    https://qiita.com/koga39chan/items/2882902897cd0202f0d3

    上記含むいくつかのリンクまとめです。
    https://community.ibm.com/community/user/blogs/sakura-koga/2025/04/01/ibm-i

    gomAnomalocaris
    参加者

    自己回答です。

    A.
    基本的には同一です。両者で使用されているH/W, S/Wについては基本共通で差異はありません。
    たとえばPowerVSで使用されているハードウェアPower S1022と、オンプレで使用できるPower S1022は基本的には同一です。(当然ですがクラウドではH/W、S/Wは決められてしまいますのでその範疇では、という制限はありますが。)

    また、PowerVSではテープ装置など物理的なI/O装置を利用する事が基本出来ません。例えばテープメディアにバックアップしている場合、仮想テープ装置(VTL)やオブジェクトストレージ保管などの代替サービス・機能・ソリューション検討が必要になります。

    返信先: LANアダプターの確認情報 #9751
    gomAnomalocaris
    参加者

    IBM i OSの*LINDのステータスであれば、SQLでIBM i サービスの QSYS2.NETSTAT_Interface_Info ビュー でも検索できます。

    ご参考:https://qiita.com/gomAnomalocaris/items/aa6bdde598cf8863dfcf

    SELECT * FROM QSYS2.NETSTAT_INTERFACE_INFO WHERE INTERFACE_STATUS = ‘RCYPND’ ;

    のようにステータスを限定して検査も可能です。
    RCYPEND以外に、FAILED そのほかいくつか該当のステータスがありそうです。

    gomAnomalocaris
    参加者

    Q2.への回答

    SQLの長いビュー名、テーブル名からIBM i OS上のオブジェクト名を調べる際は、IBM i サービスのQSYS2.SYSFILESを使用します。
    例)
    QSYS2.NETSTAT_JOB_INFOテーブルの実オブジェクト名を調べる場合
    SELECT * FROM QSYS2.SYSFILES WHERE LIB_NAME = ‘QSYS2′ AND TABLE_NAME=’NETSTAT_JOB_INFO’;

    逆のパターンでIBM i OS上のオブジェクト名が分かる場合は、DSPPFコマンドで確認できます。代替ファイル名、としてSQLで使用できる長いテーブル名が分かります。

    gomAnomalocaris
    参加者

    (以下自己回答です)
    Q1.
    IBM i Db2 for i のテーブル、ビューを作成する際に、SQL CREATE TABLE等で作成する際、SQL用に別名をつけることができます。SQLでは別名(10桁以上の長い名称)を使用できます。

    ご参考情報:https://qiita.com/gomAnomalocaris/items/ca86c7fb9cc1502176b5

    gomAnomalocaris
    参加者

    自己回答です、下記の回避策があります。

    https://qiita.com/gomAnomalocaris/items/c1bbf975f227ed4aaf9b

    ・ACSのキーパッドを表示しEnter を実行
    ・ACSのキーボードマップを変更する

    返信先: 端末セッションのIPアドレス #9634
    gomAnomalocaris
    参加者

    さらに新しい方法としましては、IBM i サービスでSQLで一発取得もできます。

    ACSのサンプルにありました。

    ACS SQLサンプル カテゴリー:Built-in Global Variables (組込みグローバル変数)
    https://qiita.com/gomAnomalocaris/items/4c4c306746d5ed8765b5

    VALUES(SYSIBM.CLIENT_IPADDR);
    VALUES(SYSIBM.CLIENT_PORT);

    です。

    返信先: 端末セッションのIPアドレス #9633
    gomAnomalocaris
    参加者

    もう少しスマートに、ということですと、CLPを書けばクライアントのIPを取得できます。

    IBM i CLPでクライアントのIPアドレスを取得するサンプル
    https://qiita.com/gomAnomalocaris/items/189a67c15a60b65bca28

    ちょっと古い7.2か7.3位だったと思うのでパラメーターが変わってたかもしれませんが、基本はこの通りです。

    返信先: 端末セッションのIPアドレス #9632
    gomAnomalocaris
    参加者

    こんにちは、単純なのですと、5250で、NETSTATコマンドー> 3. IPV4接続状況の処理 でリストされる一覧から下記の最下行のようにリモートアドレスが入っており、ローカルポート番号がTELNET(ポート20でつないでいる)を探して、OPT欄に8を押すと、WRKACTJOBでも表示されるジョブ名が確認できます。この手順でクライアントのリモートIPを確認できます。

    リモート リモート ローカル アイドル
    OPT アドレス ポート ポート 時間 状態
    * * 4800 863:44:49 接続待機
    9.68.28.168 59450 telnet 000:01:26 確立済み

    ただ、、くらい後数が100とかありますと現実的ではないですが…(^^;

    返信先: コマンドラインの履歴が消える #9621
    gomAnomalocaris
    参加者

    SPIKA様、
    途中で送信してしまいましたm(_ _)m 上記ご案内のシステム値のうち,IBM i 7.X以降ですと、下記の2つは無効(当システム値を参照しない)ようです。
    QJOBMSGQSZ
    QJOBMSGQTL

    返信先: コマンドラインの履歴が消える #9619
    gomAnomalocaris
    参加者
    ベストアンサー

    SPIKAさま
    コマンドラインの履歴を表示、と書かれていますが何かプログラム的な仕組みを作って表示させているようにも思われたのですが、DSPJOBLOGコマンド等でも同様に履歴が見えなくなってしまうのでしょうか?

    また、メッセージファイルのサイズに関連したシステム値には下記があります。参考になれば。
    QJOBMSGQFL *ALC ジョブ・メッセージ待ち行列満杯処置
    QJOBMSGQMX *ALC ジョブ・メッセージ待ち行列の最大サイズ
    QJOBMSGQSZ *ALC ジョブ・メッセージ待ち行列初期サイズ
    QJOBMSGQTL *ALC ジョブ・メッセージ待ち行列最大初期サイズ

    gomAnomalocaris
    参加者

    私も西村さんと同じ GO CMDxxx派なのですが、理由は最初に教えてもらったからです。慣れているせいもありそうですが。

    また、CLコマンドの検索は、 CL command finder  というのもありました。

     https://www.ibm.com/docs/ja/i/7.5?topic=language-cl-command-finder

    返信先: コマンドのデフォルト値の変更 #9605
    gomAnomalocaris
    参加者

    PFのSIZEパラメーター(初期レコード数,増分レコード数,最大増分値)は変更されているユーザーも多いように思います。

    各ユーザー毎のシステム要件やアプリ特性に応じて最適なレコード件数や増分値に増やしている例はよく見かけます。
    中には、初期レコード数を *NOMAX にしているケースも記憶があります。

    gomAnomalocaris
    参加者

    CPWはワークロードの性能指標なので、CPW値が同一でも、1つ1つのジョブのレスポンスタイムが変わる場合は実際あるようですね。
    色々な要件があると思うので一概ではありませんが、この辺の記事は参考になるかもしれません。

    【できるIBM i 7.4解剖】第4回 「IBM i 7.4 サイジングTipsと最新のパフォーマンス分析ツールご紹介」

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