IBM i ACS(Access Client Solutions)あれこれ(by @gomAnomalocaris)
ACSに関する備忘録として、ACSのダウンロードサイトとACSの紹介記事のリンクを掲載しています。
そして、ACSがJavaベースのクライアントツールであることから、Oracle以外が提供するJava利用の可否や、サポートするJavaのバージョンを紹介しています。
また、サポートするIBM i OSのバージョンについても掲載しています。
記事はこちら(最終更新日 2025年03月17日)
- 本記事が参照しているIBM Supportの「5733-XJ1 IBM i Access Client Solutions」の表に、IBM i 7.6を示す「7.6」の文字が早く追加されて欲しいですね。
- ACSの2025年9月時点の最新バージョンは、1.1.9.9です。
- インストールしているACSのバージョンの確認方法と、ACSのバージョンアップの手順は、次の記事が参考になります。
【IBM i】Access Client Solutions(ACS)バージョンアップ手順まとめ(by @fu_desu)
ACSのバージョンの確認方法から、最新版のダウンロード、インストール、再起動後のバージョン確認までを、画像つきで紹介しています。
記事はこちら(投稿日 2025年06月30日)
- ACSのダウンロードサイトそのものを、画面と操作とともに紹介しているのが次の記事です。
(QA) ACS 1.1.9.xのバージョン毎のアップデート情報を確認したい&ダウンロードサイト(by @gomAnomalocaris)
2025年7月に公開された最新のACS 1.1.9.9の概要紹介とともに、ダウンロードサイトの画面を用いながら、必要なACSのモジュールを選択するまでを紹介しています。
記事はこちら(最終更新日 2025年08月12日)
IBM i駆け出し日記:Power VSをACSに接続する -ACSとssh接続編-(by @koga39chan (Sakura Koga))
IBM i をPower VS(IBM Power Virtual Server)で利用する場合の、Poewr VS側とACS側の設定の設定が紹介されています。2025年8月の追記として、自動で構成されるはずのIPアドレスが構成されない、という事象について報告されています。「インスタンス作成後、OS導入完了までは一気にやってしまうの吉」とのことです。
記事はこちら(最終更新日 2025年08月07日)
ACSのサポート(推奨)Java について ~2024.10月時点(by @gomAnomalocaris)
IBM Supportの「Java Options for IBM i Access Client Solutions?」に、2024年10月時点で記載されていた内容(サポートするJavaのバージョン、推奨するJavaのバージョン、推奨するJavaディストリビューター)を紹介しています。
記事はこちら(最終更新日 2024年10月29日)
IBM i (駆け出し)日記:Db2に画像を入れてみる(by @koga39chan (Sakura Koga))
実は25年前から対応済みだった、というDb2 for i へのバイナリ形式での画像の格納。1.1.9.8のアップデートで、ACSで画像を表示できるようになったことを受け、実際に検証した手順と結果を紹介しています。
記事はこちら(最終更新日 2025年07月29日)
ACSプラグインで.xlsxをバッチダウンロードする(by @gomAnomalocaris)
IBM Supportの「HOW TO USE PLUGIN/cldownload with Colheadings and usecollabels ACS」を参考に、ACSに標準付属のプラグイン:cldownload を使用してdb2 for i テーブルをエクセル xlsx ファイルにダウンロード(エクスポート)する機能について、Windowsから実行する方法とRUNJAVAコマンドで実行する方法を紹介しています。
記事はこちら(最終更新日 2025年06月09日)
IBM i ACSのSQLスクリプトの実行ウィンドウで日本語が文字化けする(by @gomAnomalocaris)
「IBM i ACSのSQLスクリプトの実行 画面でDBCSが文字化けする」という問い合わせを起点に、現象の再現から、原因の確認、問題解決した状態までを画像を添付しながら紹介しています。
記事はこちら(最終更新日 2023年11月13日)
(QA) Copilotキーのせいで右Ctrlキーが無くなって5250画面の実行キーが入力できない件(by @gomAnomalocaris)
家電量販店などで「AI PC」と銘打って販売されている機種を中心に、右CtrlキーがCopilotキーになっているWindowsパソコンが登場しています。
このような右CtrlキーがないWindowsパソコンで、5250画面の実行キーを入力する方法について、2つの代案を紹介しています。
記事はこちら(最終更新日 2025年02月19日)
最終更新が2022年ながら、ACSについて「たぶん日本で一番詳しい連載」との声があるのが、@6onoda氏執筆のQiita記事群です。
All About ACS: IBM i Access Client Solutionsのすべて – Index -(by @6onoda (Yasuhiro Onoda))
ACSに関する記事が、「ACS総合」「Java」「ダウンロード」「導入」「接続」「バージョン管理」「コンソール」「5250」「印刷」「データ転送」「Mac Application Package」「Windows Application Package」の各カテゴリーに分類の上、掲載されています。
記事はこちら(最終更新日 2022年07月13日)
関連情報






 
				

 
						



日本IBMのIBM Power Technical Salesの皆様は、Qiitaに各種の記事を投稿なさっています。
このたび、簡潔な概要とともに各記事をテーマごとにまとめて、iWorldの訪問者の皆様に紹介する試みを開始することになりました。
先陣を切るのは、ACSことIBM i Access Client Solutions。【できるIBM i 7.4解剖】第6回 「あらためてACSとは」がオーガニック検索における上位記事であることが理由です。(編集部)