連載一覧 Serials
IBM i をご利用のお客様に馴染みが薄いかもしれない「DevOps」と、「テスト自動化」を組み合わせることによるソフトウェア開発の効率化と迅速化のメリットは、IBM i の環境でも享受できます。本記事では「テスト自動化」を始めるための8つのステップを紹介いたします。
AIとDXの影響を受けるモダナイゼーションの成功には、言語以外に重要なスキルが不可欠です。それは何か。Tech Channelにおける識者の対談記事でご確認ください。
Infor社のロス・フリーマン氏が考える「2024年にIBM i でERP製品を使用している顧客が検討するべき8つの課題」について紹介します。
開発コミュニティーのコアメンバーへのインタビューを通じて、VS Codeの拡張機能「Code for IBM i」の推奨機能や生成AIの活用方法などを紹介します。
オープンソース・ソフトウェアを活用をためらうIBM i 利用企業の懸念点や課題の整理と、解決に向けた取り組み方。IBM i のエキスパート2名の対談記事で不安を払拭するヒントをご確認ください。
IBM i上のAPIの日常的価値について、開発者レイニア・サジュー氏と進行役のチャーリー・グアリーノ氏が議論します。
モダナイゼーションは1回実施すれば終わりではなく、技術革新などに対応して継続して実施するべき作業だと筆者のコーリ氏は言います。その作業を戦略的に推進するためには、正しいステップを踏んでモダナイゼーション計画を立案、実施することが重要であると指摘しています。正しいステップとは具体的には一体どのようなものなのでしょうか?
テクノロジーが急速に進化し続ける中、多くの組織にとってデジタルトランスフォーメーションとモダナイゼーションが喫緊の課題となっています。そうした中、人工知能 (AI) はほぼすべての業界で変革の原動力となっていますこの記事では、AI によってモダナイゼーションに対する考え方がどのように変化しているかを説明します。
RPGプログラマーの後継者問題解決は、IBM iユーザーにとって大きな課題の 1つと言えます。今回は、現代的RPGの開発者をどのように育成するかという視点から、多くのユーザーに現代的RPGを教えてきた、経験豊かなポール・ツーイ氏とジム・バック氏の2人へのインタビュー記事を お届けします。
ITモダナイゼーションを成功させる戦略の立案に際しての考慮事項に関する記事をお届けします。今回の記事には、少しIBM zに寄った内容も含まれていますが、本質的にIBM iのユーザーにとっても大いに参考になる筈です。
今日ビジネス変化に即応し、業界でビジネスをリードするにはITモダナイゼーションが欠かせません。しかし、モダナイゼーションにはどの会社にも適合する唯一のソリューションなるものがありません。今回は、短期間で高品質なソフトウェアの開発及び運用投入を可能にするDevOpsの重要性についてお届けします。
AI技術を活用することでソフトウェア開発、維持管理の生産性が大幅に向上でき、さらに技術者の流出による社内スキルの喪失リスクも軽減できそうですが、そのためにはAIに対する信頼感が不可欠です。この記事の余禄として、今話題のChatGPTとBingによるプログラム作成の可能性を探ってみたところ、驚くべき現実も見えてきました。
VSCodeはオープンソースの高機能エディターで、自社に合った開発環境を整えられるといった理由から、多くのユーザーに利用されています。Code for IBM iはこのVSCodeの拡張機能で、IBM i用のアプリケーション開発をVSCode上でサポート。今回はこのCode for IBM iについてご紹介します。
リファクタリングという言葉を聞いたことがありますか?プログラムの振る舞いを変えることなく、プログラムの構造を変更して見通しの良い、機能の追加、修正がしやすい構造に作り変える作業のことです。なぜこの作業に時間や労力やコストを掛けるのでしょう?今回はリファクタリングの本質と重要性についての分かり易い対話記事をお届けします。
-RDiとサービス・エントリー・ポイントを使う-」
RDiは統合開発環境であり、プログラム開発においてコーディングからテスト、デバッグまで一連の関連作業を効率的にサポートします。今回は、これまであまり触れられてこなかったRDiのデバッグ機能の中のサービス・エントリー・ポイント(SEP)を使ったデバッグ手法についての解説記事をご紹介します。