イベント終了後の空き時間を利用して、ボストンを体感すべくハーバード大学、マサチューセッツ工科大学やボストン美術館などの観光名所を見に行きました。イベント期間中はホテルと会場の往復のみだったので、ボストンを知る貴重な時間でした。
ハーバード大学は偶然にも卒業式の日だったのですが、華々しい名門校の卒業式であるにも関わらず、大勢の警察官が敷地を巡回していました。なんでも、パレスチナ支持の卒業生が、卒業式を途中退席するなどの行動を起こしていたそうで、物々しい雰囲気の光景を撮影するのははばかられるため、我々は早々にハーバード大学を後にしました。
マサチューセッツ工科大学で撮影したのは、シンボル的な建物である「Great Dome」です。イベントの準備中のようでしたが、当然、我々は参加できません。残念でした。
ボストンのダウンタウンの街並みの一角です。
スタバの店先に、湯気を出すやかんのオブジェがありました。やかんは日本人にとって極めて実用的なものですが、外国人から見ると芸術的なものなのでしょうか?よく見るとスタバのロゴも、やかんと同じゴールド色でした。
古い建物は、時間の経過とともに味わいが増しているのでしょうね。美しいと思いませんか?
Thinkの会場ならではの番外編の写真もご覧ください。
まずは、イベント期間中のBlue Block Partyの様子です。Blue Block Partyとは、Think 2024の参加者向けの、屋外でのライブ付パーティのことです。
Blue Block Partyでは、好きな食べ物を無料で選べます。写真は、ビッグサイズのホットドック。これだけでお腹いっぱいになります。
会場にはバンドも登場して、ビートルズの曲を演奏していました。
イベント期間中は、昼食や軽食(16時にはワインも)が振舞われました。味について賛否両論があったことは秘密です。
Think 2024 参加レポートの本編に掲載されなかった写真も紹介します。
展示ホールの入口。吸い込まれるように、参加者が展示ホールに流れていく光景に圧倒されました。
Think Forum(展示・体験エリア)の中心にあった印象的な円形ブースもご覧ください。
とにかく、スケールの大きさに圧倒されたイベントでした!
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