私もリプレースやバージョンアップを行いますが、 その際にCHGCMDDFTで変更が無いか、必ずチェックします。 対策として、*CMDのオブジェクトを開発用のライブラリにコピーしてからデフォルト値を更新し、 そのライブラリをライブラリリストの上位に登録しておけばよいかと思いますが、いかがでしょうか? 間違ってシステムユーザーでログインしているときにCRTPFを実行しない限り問題ないかと思います。
インターネットに接続できる環境であれば、IBM Documentationが検索しやすいです。日本語にしたい場合は、画面右下から「日本語」を選択します。新しいバージョンのIBMiだと日本語になっていないことがあるため、画面左上から古いバージョンのIBMiを選択すると、日本語になる場合があります。それでもだめなら、ブラウザの翻訳機能を使用するとよいかと思います。https://www.ibm.com/docs/ja/i/7.5?topic=language-cl-command-finderhttps://www.ibm.com/docs/ja/i/7.5?topic=language-alphabetic-list-cl-commands-by-command-name
少し脱線しますが、UNIX系に慣れている技術者の方は、PASE fOR iコマンドだと使いやすいことがあるかと思います。例えばIFSにあるオブジェクトを検索するときに「find」を使うと便利です。うまく使い分けしてみてください。https://www.ibm.com/docs/ja/i/7.5?topic=programming-pase-ihttps://www.ibm.com/docs/ja/i/7.5?topic=utilities-pase-i-commands
URLはリンクが切れていたらごめんなさい。