連載一覧 Serials
IBM i 7.4で実装された代表的な新機能をひとつずつ、長年IBM i に携わる第一人者がわかりやすく解説するシリーズ。今回はいろいろな最近のIBM i 開発環境トピックについてご紹介いたします。
今回はいろいろなIBM i 7.4の拡張機能Tipsをご紹介いたします。普段使う事の出来るかんたんで便利な機能や、知っているとトクする機能拡張などを中心にご紹介いたします。
「IBM i – IBM i 間のネットワークファイル共有機能 QFileSvr.400」
前回に引き続き、IBM i のファイル共有機能についてご紹介します。今回はIBM i – IBM i 間のファイル共有機能である、QFileSvr.400についてご紹介します。
IBM i のファイル共有機能についてご紹介します。IBM i はいろいろなファイル共有機能を提供しています。 今回はIBM i のSMBサーバー機能であるNetServerをご紹介いたします。
今回はIBM i のSFTPとFTPSサポートについてご紹介します。あらゆるシステムがインターネットに何らかの形で接続されている現代。システム間のファイル転送においてFTPをよりセキュア化する方法として広く認知されているのが今回ご紹介するSFTPとFTPSで、IBM i もこの二つをサポートしています。
今回はODBC/JDBCサーバージョブとしてクライアントからのSQLリクエストを処理するQZDASOINITについて解説致します。ODBCサポートの基本については前回解説していますので合わせてご覧ください。
今回はDb2 for i のODBCサポートとそれに関連した機能拡張、そのセットアップ手順についてをご紹介いたします。
第6回、第7回の2回にわたり、ACS(IBM i Access Client Solutions)の全体像を他のエミュレーター製品との比較も交えご紹介します。 今回はACS登場の経緯、ACSとIAWの違い、実際に入手したり導入したりするにはどうしたら良いかなどをご紹介いたします。
昨今のCPUは1つの物理CPUコア上で複数スレッドを同時処理する技術が実装されています。POWER8以降はSMT8となっています。POWER8は、「SMT8を利用する事でSMT1の2倍以上のスループットを実現する」とされていますが、これは「個々の処理速度がSMTを利用すると高速化される」のとは異なります。
CPUのマルチスレッドは、SMTを利用することでサイクル数は大幅に削減できますが、一つ一つの処理にかかる時間が増加してしまいます。当コラムでは、なるべく最適なスケーリングをしたい場合のTips等をご紹介いたします。
ITインフラは様々な技術革新がなされていますが、10~5年前頃との明確な違いとしてDevOpsやCI/CDの普及といったITライフサイクル全般の標準化推進があげられるでしょう。IBM iもこのトレンドを取り入れて機能拡張を続けています。今回はそのいくつかの例をご紹介します。