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2026.10.07
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【PowerVS/要確認】IBM i へ7.6 TR2 / 7.5 TR8を適用する場合の注意点

【PowerVS/要確認】IBM i へ7.6 TR2 / 7.5 TR8を適用する場合の注意点

【概 要】

IBMからIBM i 7.6 TR2 および 7.5 TR8を適用後、仮想イーサネットアダプター(268C)でネットワーク接続が失われる場合があるとして、注意喚起がおこなわれています。
該当のテクニカルフラッシュは PowerVS IBM i に特化したものではありませんが、 PowerVS上の IBM i では NIC として仮想イーサネットアダプター(268C)が必ず構成されており、条件に当てはまりますので注意が必要です。

【影 響】

影響を受ける仮想イーサネットアダプターでは、ネットワーク接続が完全に失われ、以下の事象が発生します。

  • パーティションへのリモート・アクセスが不可能になる可能性がある
  • アプリケーションの接続障害が発生する
  • 依存する関連システムへのサービス中断が発生する
  • システムのリモート管理・監視・運用能力が低下する

【対象の環境】

以下の構成を使用している環境が対象となります。

  • IBM i 7.5 TR8 システム(仮想イーサネットアダプタタイプ 268Cを使用)
  • IBM i 7.6 TR2 システム(仮想イーサネットアダプタタイプ 268Cを使用)

【対応方法】

PTFの提供が開始されました。 IBM i に上記の 7.6 TR2 / 7.5 TR8 を適用する場合は、同時に必ず以下の追加PTFも適用してください。

  • IBM i 7.5 : MJ11725
  • IBM i 7.6 : MJ11726

ご使用のIBM i リリースに対応する適切なPTFをダウンロードし、累積パッセージ、および、TR8 (IBM i 7.5) または TR2 (IBM i 7.6)を含むグループPTFと共に適用してください。
修正PTFを適用するには、IBM i 7.5 の場合は TR8、IBM i 7.6 の場合は TR2 が前提条件となります。必要なテクノロジー・リフレッシュが既にインストールされていないシステムでは、更新プロセスの一環としてIPL(初期プログラムロード)を実行する必要があります。 お使いのシステムでこの問題が発生した場合は、対応する修正プログラム(PTF)を適用してください。

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