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IBM i トレンド IBM i トレンド
2026.08.18
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<2026/8/17 公開分までを反映>IBM i 関連の脆弱性情報

<2026/8/17 公開分までを反映>IBM i 関連の脆弱性情報

IBM i 関連の脆弱性情報サマリー(Log4j以外)を随時お知らせします。
Log4j関連の情報についてはこちらをご参照ください。
https://iworldweb.info/column/product/apache_log4j_20211220

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2026年8月17日

サマリー:IBM i はバッファオーバーフローの脆弱性の影響を受けます。

脆弱性の詳細

  • CVEID:CVE-2026-18102
    IBM i では、境界チェック時の整数のアンダーフローにより、認証済みの攻撃者がリモートから隣接するメモリを上書きできる可能性があります。
    CVSSベーススコア:3.5

影響を受ける製品とバージョン:IBM i 7.6、IBM i 7.5、IBM i 7.4、IBM i 7.3

IBM iの
リリース
5770-999
PTF 番号
PTFダウンロードリンク
7.6 MJ10886 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=MJ10886
7.5 MJ10885 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=MJ10885
7.4 MJ10884 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=MJ10884
7.3 MJ10883 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=MJ10883

IBMは、影響を受ける製品のサポート対象外バージョンを実行しているユーザーに対し、影響を受ける製品のサポート対象かつ修正済みのバージョンへのアップグレードを推奨します。

原文IBM i is Affected By A Buffer Overflow Vulnerability.

2026年8月17日

サマリー:IBM i は、ホスト・サーバーにおけるサービス拒否(DoS)の影響を受けます。

脆弱性の詳細

  • CVEID:CVE-2026-17015
    IBM i では、境界外読み取り(out-of-bounds read)に起因して、認証済の攻撃者がリモートからサービス拒否(DoS)を引き起こしたり、機密情報を取得したりする可能性があります。
    CVSSベーススコア:5.4

影響を受ける製品とバージョン:IBM i 7.6、IBM i 7.5、IBM i 7.4、IBM i 7.3

IBM iの
リリース
5770-SS1
PTF 番号
PTFダウンロードリンク
7.6 SJ11150 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ11150
7.5 SJ11149 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ11149
7.4 SJ11148 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ11148
7.3 SJ11147 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ11147

IBMは、影響を受ける製品のサポート対象外バージョンを実行しているユーザーに対し、影響を受ける製品のサポート対象かつ修正済みのバージョンへのアップグレードを推奨します。

原文IBM i is Affected By Denial of Service in Host Servers.

2026年8月13日

サマリー: IBM i は、ホストサーバーにおける複数の脆弱性の影響を受けやすく、また、ホストサーバー、デバッグサーバー、telnet サーバー、および分散リレーショナルデータベースアーキテクチャ(DRDA)/分散データ管理(DDM)サーバーにおいて、バッファオーバーフローの影響を受けます。

脆弱性の詳細

  • CVEID:CVE-2026-18846
    IBM i は、クライアントデータの検証が不適切であることに起因するバッファオーバーフローの脆弱性を抱えています。ホストサーバーのいずれかに不正な形式のリクエストを送信することで、リモートの攻撃者はこの脆弱性を悪用し、そのサーバーに対してサービス拒否(DoS)攻撃を引き起こす可能性があります。
    CVSSベーススコア:7.5
  • CVEID:CVE-2026-17223
    IBM i では、バッファオーバーフローにより、リモートから認証済みの攻撃者が任意のコードを実行できる可能性があります。
    CVSSベーススコア:8.8
  • CVEID:CVE-2026-17206
    IBM i では、バッファオーバーフローにより、リモートの攻撃者が任意のコードを実行できる可能性があります。
    CVSSベーススコア:8.1
  • CVEID:CVE-2026-17208
    IBM i では、バッファオーバーフローにより、リモートの攻撃者がサービス拒否を引き起こす可能性がある。
    CVSSベーススコア:7.5
  • CVEID:CVE-2026-16929
    IBM i では、バッファオーバーフローにより、リモートから認証済みの攻撃者が機密情報を入手できる可能性があります。
    CVSSベーススコア:5.3
  • CVEID:CVE-2026-17004
    IBM i では、無限ループにより、リモートの攻撃者がサービス拒否を引き起こす可能性があります。
    CVSSベーススコア:7.5
  • CVEID:CVE-2026-17217
    IBM i では、バッファオーバーフローにより、リモートの攻撃者がサービス拒否を引き起こす可能性があります。
    CVSSベーススコア:7.5
  • CVEID:CVE-2026-17199
    IBM i では、リソースの割り当てに上限がないため、リモートの攻撃者がサービス拒否を引き起こす可能性があります。
    CVSSベーススコア:7.5
  • CVEID:CVE-2026-17229
    IBM i では、無限ループにより、リモートの攻撃者がサービス拒否を引き起こす可能性があります。
    CVSSベーススコア:7.5
  • CVEID:CVE-2026-16982
    IBM i では、ヒープバッファオーバーフローにより、リモートの攻撃者がサービス拒否(DoS)を引き起こす可能性があります。
    CVSSベーススコア:7.5
  • CVEID:CVE-2026-17220
    IBM i では、バッファオーバーフローにより、リモートの攻撃者がサービス拒否を引き起こしたり、認証メタデータを改ざんしたりする可能性があります。
    CVSSベーススコア:8.2
  • CVEID:CVE-2026-17197
    IBM i では、クライアントが主張する身元の検証が不適切であるため、リモートの攻撃者がセキュリティ制限を回避できる可能性があります。
    CVSSベーススコア:8.1

影響を受ける製品とバージョン:IBM i 7.6、IBM i 7.5、IBM i 7.4、IBM i 7.3

  • Host Servers
  • IBM iの
    リリース
    5770-SS1
    PTF 番号
    PTFダウンロードリンク
    7.6 SJ11101 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ11101
    SJ11097 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ11097
    7.5 SJ11102 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ11102
    SJ11098 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ11098
    7.4 SJ11103 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ11103
    SJ11099 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ11099
    7.3 SJ11104 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ11104
    SJ11100 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ11100
  • 【更新】QFileSvr.400
  • ホストサーバーのPTFによるセキュリティ要件の強化に伴い、特定の状況下ではQFileSvr.400ファイルシステムに接続できない場合があります。以下のPTFはこの問題に対処するものです。

    IBM iの
    リリース
    5770-SS1
    PTF 番号
    PTFダウンロードリンク
    7.6 SJ11191 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ11191
    7.5 SJ11190 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ11190
    7.4 SJ11189 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ11189
    7.3 SJ11188 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ11188


  • Debug Server
  • IBM iの
    リリース
    5770-SS1
    PTF 番号
    PTFダウンロードリンク
    7.6 SJ10899 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10899
  • Telnet
  • IBM iの
    リリース
    5770-SS1
    PTF 番号
    PTFダウンロードリンク
    7.6 SJ11022 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ11022
  • DRDA/DDM
  • IBM iの
    リリース
    5770-SS1
    PTF 番号
    PTFダウンロードリンク
    7.6 SJ10848 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10848

    IBMは、影響を受ける製品のサポート対象外バージョンを実行しているユーザーに対し、影響を受ける製品のサポート対象かつ修正済みのバージョンへのアップグレードを推奨します。

    原文IBM i is Affected By Multiple Vulnerabilities in Host Servers.

    2026年8月12日

    サマリー:IBM i では、不適切な検証により、任意のファイルが上書きされる脆弱性があります。

    脆弱性の詳細

    • CVEID:CVE-2026-17498
      IBM i では、アーカイブ・メンバー名の不適切な検証により、ローカルの攻撃者が任意のファイルを上書きできる可能性があります。
      CVSSベーススコア:8.4

    影響を受ける製品とバージョン:IBM i 7.6、IBM i 7.5、IBM i 7.4、IBM i 7.3

    IBM iの
    リリース
    5770-SS1
    PTF 番号
    PTFダウンロードリンク
    7.6 SJ10855 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10855
    7.5 SJ10856 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10856
    7.4 SJ10857 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10857
    7.3 SJ10858 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10858

    IBMは、影響を受ける製品のサポート対象外バージョンを実行しているユーザーに対し、影響を受ける製品のサポート対象かつ修正済みのバージョンへのアップグレードを推奨します。

    原文 IBM i is Affected By An Improper Validation Vulnerability.

    2026年8月12日

    サマリー:IBM i は、分散リレーショナル・データベース・アーキテクチャ(DRDA)および分散データ管理(DDM)におけるリソース枯渇により、サービス拒否(DoS)攻撃の脆弱性を有しています。

    脆弱性の詳細

    • CVEID:CVE-2026-17078
      IBM iはリモート攻撃者がリソース枯渇の際にサービス拒否(Deminal of Service)を引き起こす可能性があります。
      CVSSベーススコア:5.3

    影響を受ける製品とバージョン:IBM i 7.6、IBM i 7.5、IBM i 7.4、IBM i 7.3

    IBM iの
    リリース
    5770-SS1
    PTF 番号
    PTFダウンロードリンク
    7.6 SJ10836 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10836
    7.5 SJ10837 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10837
    7.4 SJ10838 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10838
    7.3 SJ10839 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10839

    IBMは、影響を受ける製品のサポート対象外バージョンを実行しているユーザーに対し、影響を受ける製品のサポート対象かつ修正済みのバージョンへのアップグレードを推奨します。

    原文IBM i is Affected By A Denial of Service Vulnerability in DRDA / DDM.

    2026年8月12日

    サマリー: IBM i は、HTTP サーバーにおける不適切な権限管理により、権限昇格の脆弱性を有しています。

    脆弱性の詳細

    • CVEID:CVE-2026-18071
      IBM i では、権限管理の不備により、ローカルの攻撃者が昇格した権限を取得できる可能性があります。
      CVSSベーススコア:7.8

    影響を受ける製品とバージョン:IBM i 7.6、IBM i 7.5、IBM i 7.4、IBM i 7.3

    IBM iの
    リリース
    5770-DG1
    PTF 番号
    PTFダウンロードリンク
    7.6 SJ11135 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ11135
    7.5 SJ11136 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ11136
    7.4 SJ11137 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ11137
    7.3 SJ11138 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ11138

    IBMは、影響を受ける製品のサポート対象外バージョンを実行しているユーザーに対し、影響を受ける製品のサポート対象かつ修正済みのバージョンへのアップグレードを推奨します。

    原文IBM i is Affected By An Improper Management Vulnerability in HTTP Server.

    2026年8月12日

    サマリー: IBM i は、NetServer に存在する複数の脆弱性の影響を受けます。

    脆弱性の詳細

    • CVEID:CVE-2026-16859
      IBM i では、範囲外読み取りの脆弱性により、リモートの攻撃者が機密情報を入手できる可能性があります。
      CVSSベーススコア:5.3
    • CVEID:CVE-2026-17226
      IBM i では、範囲外の読み取りにより、リモートから認証済みの攻撃者が機密情報を入手したり、サービス拒否を引き起こしたりする可能性があります。
      CVSSベーススコア:5.4
    • CVEID:CVE-2026-16853
      IBM i では、範囲外読み取りの脆弱性により、リモートの攻撃者が機密情報を入手できる可能性があります。
      CVSSベーススコア:6.5
    • CVEID:CVE-2026-16868
      IBM i では、ASN.1 の長さ処理中に初期化されていないメモリが使用されるため、リモートの攻撃者がサービス拒否を引き起こす可能性があります。
      CVSSベーススコア:8.1
    • CVEID:CVE-2026-16867
      IBM i では、NTLM セッションネゴシエーション時の不適切な認証処理により、リモートの攻撃者が認証済みユーザーの権限でサーバーリソースにアクセスできる可能性があります。
      CVSSベーススコア:8.1
    • CVEID:CVE-2026-16858
      IBM i では、範囲外の書き込みにより、リモートの攻撃者がサービス拒否を引き起こす可能性があります。
      CVSSベーススコア:8.2
    • CVEID:CVE-2026-17502
      IBM i では、範囲外の書き込みにより、リモートの攻撃者がサービス拒否を引き起こす可能性があります。
      CVSSベーススコア:8.6
    • CVEID:CVE-2026-16871
      IBM i では、ヒープバッファオーバーフローにより、リモートから認証済みの攻撃者が機密情報を入手できる可能性があります。
      CVSSベーススコア:4.3
    • CVEID:CVE-2026-18671
      IBM i では、認証済みの攻撃者が、リクエスト処理中の境界チェックにおける整数オーバーフローを原因として、NetServer サーバースレッドの例外を強制的に発生させる可能性があります。攻撃者はこの脆弱性を悪用して、一時的なサービス拒否を引き起こす可能性があります。
      CVSSベーススコア:6.5
    • CVEID:CVE-2026-18680
      IBM i では、不完全な境界チェックに起因して、認証済みの攻撃者が NetServer サーバー・ジョブ内でスタック破損を引き起こす可能性があります。攻撃者はこの脆弱性を悪用して、システムレベルのサービス拒否(DoS)を引き起こす可能性があります。
      CVSSベーススコア:6.5
    • CVEID:CVE-2026-17649
      IBM i では、範囲外読み取りの脆弱性により、リモートの攻撃者が機密情報を入手できる可能性があります。
      CVSSベーススコア:5.3
    • CVEID:CVE-2026-18020
      IBM i では、境界チェックにおける「オフ・バイ・ワン」エラーにより、リモートの攻撃者がサービス拒否(DoS)を引き起こす可能性があります。
      CVSSベーススコア:5.3
    • CVEID:CVE-2026-17212
      IBM i では、範囲外読み取りの脆弱性により、リモートの攻撃者がサービス拒否を引き起こす可能性がある。
      CVSSベーススコア:5.3
    • CVEID:CVE-2026-16861
      IBM i では、範囲外読み取りの脆弱性により、リモートの攻撃者がサービス拒否を引き起こす可能性がある。
      CVSSベーススコア:5.3
    • CVEID:CVE-2026-16878
      IBM i では、範囲外読み取りの脆弱性により、リモートから認証済みの攻撃者が機密情報を入手できる可能性があります。
      CVSSベーススコア:5.4

    影響を受ける製品とバージョン:IBM i 7.6、IBM i 7.5、IBM i 7.4、IBM i 7.3

    IBM iの
    リリース
    5770-999
    PTF 番号
    PTFダウンロードリンク
    7.6 MJ10939 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=MJ10939
    7.5 MJ10938 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=MJ10938
    7.4 MJ10937 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=MJ10937
    7.3 MJ10936 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=MJ10936

    IBMは、影響を受ける製品のサポート対象外バージョンを実行しているユーザーに対し、影響を受ける製品のサポート対象かつ修正済みのバージョンへのアップグレードを推奨します。

    原文IBM i is Affected By Multiple Vulnerabilities in NetServer.

    2026年8月12日

    サマリー: IBM i は、分散リレーショナル・データベース・アーキテクチャ(DRDA)および分散データ管理(DDM)に存在する複数の脆弱性の影響を受けます。

    脆弱性の詳細

    • CVEID:CVE-2026-17216
      IBM i では、DRDA ラージ・オブジェクトのヘッダーを処理する際の整数処理エラーにより、リモートの攻撃者がサービス拒否を引き起こす可能性があります。
      CVSSベーススコア:5.3
    • CVEID:CVE-2026-17077
      IBM i では、初期化されていない変数の利用によって、リモートの攻撃者がサービス拒否を引き起こす可能性があります。
      CVSSベーススコア:5.3
    • CVEID:CVE-2026-17074
      IBM i では、権限管理の不備により、リモートから認証済みの攻撃者がセキュリティ制限を回避できる可能性があります。
      CVSSベーススコア:3.1
    • CVEID:CVE-2026-17076
      IBM i では、DRDA および DDM の再同期要求が不適切に処理されることにより、リモートの攻撃者がサービス拒否を引き起こす可能性があります。
      CVSSベーススコア:5.3

    影響を受ける製品とバージョン:IBM i 7.6、IBM i 7.5、IBM i 7.4、IBM i 7.3

    IBM iの
    リリース
    5770-SS1
    PTF 番号
    PTFダウンロードリンク
    7.6 SJ10848 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10848
    7.5 SJ10849 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10849
    7.4 SJ10850 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10850
    7.3 SJ10851 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10851

    IBMは、影響を受ける製品のサポート対象外バージョンを実行しているユーザーに対し、影響を受ける製品のサポート対象かつ修正済みのバージョンへのアップグレードを推奨します。

    原文IBM i is Affected By Multiple Vulnerabilities in DRDA / DDM.

    2026年8月12日

    サマリー: IBM i では、Digital Certificate Manager (DCM) に存在する複数の脆弱性の影響を受けます。

    脆弱性の詳細

    • CVEID:CVE-2026-17043
      IBM i では、パストラバーサルにより、リモートから認証済みの攻撃者が任意のファイルを削除できる可能性があります。
      CVSSベーススコア:3.8
    • CVEID:CVE-2026-17088
      IBM i では、パストラバーサル脆弱性により、リモートから認証済みの攻撃者が機密情報を入手できる可能性があります。
      CVSSベーススコア:4.3
    • CVEID:CVE-2026-17071
      IBM i では、パストラバーサルにより、認証済みのリモート攻撃者がファイルを改ざんできる可能性があります。
      CVSSベーススコア:2.7
    • CVEID:CVE-2026-17069
      IBM i では、CSRF 防止トークンの検証が不適切であるため、リモートからアクセスする認証済み攻撃者がセキュリティ制限を回避できる可能性があります。
      CVSSベーススコア:8.1
    • CVEID:CVE-2026-17045
      IBM i では、セッション管理が不適切であるため、リモートから認証済みの攻撃者が不正な操作を実行したり、機密情報にアクセスしたりする可能性があります。
      CVSSベーススコア:8.1
    • CVEID:CVE-2026-17075
      IBM i では、認証トークンの検証が不適切であるため、遠隔の攻撃者が機密情報を入手したり、不正な操作を実行したりする可能性があります。
      CVSSベーススコア:6.5

    影響を受ける製品とバージョン:IBM i 7.6、IBM i 7.5、IBM i 7.4、IBM i 7.3

    IBM iの
    リリース
    5770-SS1
    PTF 番号
    PTFダウンロードリンク
    7.6 SJ10907 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10907
    7.5 SJ10906 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10906
    7.4 SJ10905 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10905
    7.3 SJ10904 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10904

    IBMは、影響を受ける製品のサポート対象外バージョンを実行しているユーザーに対し、影響を受ける製品のサポート対象かつ修正済みのバージョンへのアップグレードを推奨します。

    原文IBM i is Affected By Multiple Vulnerabilities in Digital Certificate Manager.

    2026年8月12日

    サマリー: IBM i では、Lightweight Directory Access Protocol(LDAP)における不適切な権限管理により、機密情報の取得やデータの改ざんが行われる恐れがあります。

    脆弱性の詳細

    • CVEID:CVE-2026-17438
      IBM i では、権限管理が不適切であるため、ローカルの攻撃者が機密情報を入手したり、データを改ざんしたりする可能性があります。
      CVSSベーススコア:4.4

    影響を受ける製品とバージョン:IBM i 7.6、IBM i 7.5、IBM i 7.4、IBM i 7.3

    IBM iの
    リリース
    5770-SS1
    PTF 番号
    PTFダウンロードリンク
    7.6 SJ10919 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10919
    7.5 SJ10989 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10989
    7.4 SJ10991 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10991
    7.3 SJ10992 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10992

    IBMは、影響を受ける製品のサポート対象外バージョンを実行しているユーザーに対し、影響を受ける製品のサポート対象かつ修正済みのバージョンへのアップグレードを推奨します。

    原文IBM i is Affected By An Improper Privilege Management Vulnerability in LDAP.

    2026年8月12日

    サマリー:IBM i は、Java アプリケーションの構築および実行をサポートする「IBM SDK Java Technology Edition」および「IBM Runtime Environment Java」に存在する複数の脆弱性の影響を受けます。

    脆弱性の詳細

    • CVEID:CVE-2026-18193
      IBM i では、ユーザー指定アドレスの検証が不適切であるため、リモートの攻撃者がセキュリティ制限を回避できる可能性があります。
      CVSSベーススコア:8.9
    • CVEID:CVE-2026-18249
      IBM i では、Java が制御するアドレスから読み込まれたポインタの検証が不適切であるため、リモートから認証済みの攻撃者が特権を昇格させる可能性があります。
      CVSSベーススコア:8.4
    • CVEID:CVE-2026-17476
      IBM i では、不適切なバッファ書き込みにより、リモートの攻撃者がサービス拒否を引き起こす可能性があります。
      CVSSベーススコア:4.8

    影響を受ける製品とバージョン:IBM i 7.6、IBM i 7.5、IBM i 7.4、IBM i 7.3

    IBM iの
    リリース
    5770-JV1
    PTF 番号
    PTFダウンロードリンク
    7.6 SJ11037 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ11037
    SJ11013 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ11013
    SJ11065 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ11065
    SJ11078 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ11078
    7.5 SJ10990 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10990
    SJ11014 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ11014
    SJ11042 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ11042
    SJ11066 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ11066
    SJ11080 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ11080
    7.4 SJ11016 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ11016
    SJ11041 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ11041
    SJ11064 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ11064
    SJ11081 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ11081
    7.3 SJ11040 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ11040
    SJ11063 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ11063
    SJ11079 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ11079

    IBMは、影響を受ける製品のサポート対象外バージョンを実行しているユーザーに対し、影響を受ける製品のサポート対象かつ修正済みのバージョンへのアップグレードを推奨します。

    原文IBM i Is Affected By Multiple Vulnerabilities in IBM Java SDK and IBM Java Runtime.

    2026年8月12日

    サマリー: IBM i の Navigator および Debug Service には、権限昇格の脆弱性が存在します。

    脆弱性の詳細

    • CVEID:CVE-2026-18509
      IBM i では、ローカルで認証済みの攻撃者が Navigator for i デバッガーを介して権限昇格を行う可能性があります。これにより、攻撃者はシステム上の機密データにアクセスしたり操作したり、あるいは IBM i システム上で昇格された権限を持つ新しいプロファイルを作成したりする可能性があります。
      CVSSベーススコア:8.2

    影響を受ける製品とバージョン:IBM i 7.6、IBM i 7.5、IBM i 7.4、IBM i 7.3

  • Navigator
  • IBM iの
    リリース
    5770-SS1
    PTF 番号
    PTFダウンロードリンク
    7.6 SJ10887 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10887
    7.5 SJ10888 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10888
    7.4 SJ10890 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10890
    7.3 SJ10891 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10891
  • Debug Service
  • IBM iの
    リリース
    5770-SS1
    PTF 番号
    PTFダウンロードリンク
    7.6 SJ11126 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ11126
    7.5 SJ11125 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ11125
    7.4 SJ11124 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ11124
    7.3 SJ11128 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ11128

    IBMは、影響を受ける製品のサポート対象外バージョンを実行しているユーザーに対し、影響を受ける製品のサポート対象かつ修正済みのバージョンへのアップグレードを推奨します。

    原文IBM i is Affected By A Prvilege Escalation Vulnerability.

    2026年8月12日

    サマリー:IBM i では、Java Secure Sockets Extension(JSSE)に存在する複数の脆弱性の影響を受けます。

    脆弱性の詳細

    • CVEID:CVE-2026-17029
      IBM i では、範囲外書き込みにより、ローカルの攻撃者が任意のコードを実行できる可能性があります。
      CVSSベーススコア:8.8
    • CVEID:CVE-2026-18511
      IBM i では、TLS セッションの確立時に不適切な境界チェックが行われることにより、ローカルの認証済み攻撃者がネイティブ IBM i JSSE プロバイダにおいてスタックベースのバッファオーバーフローを引き起こす可能性があります。ローカルの攻撃者は、固定長のバッファをオーバーフローさせ、システム上で任意のコードを実行したり、JVM プロセスをクラッシュさせたりする可能性があります。
      CVSSベーススコア:7.3
    • CVEID:CVE-2026-18068
      IBM i では、バイト数と要素数の混同により、リモートの攻撃者が機密情報を入手できる可能性があります。
      CVSSベーススコア:4.3
    • CVEID:CVE-2026-18086
      IBM i では、不適切な境界チェックにより、ローカルの攻撃者が任意のコードを実行したり、サービス拒否を引き起こしたりする可能性があります。
      CVSSベーススコア:4.5

    影響を受ける製品とバージョン:IBM i 7.6、IBM i 7.5、IBM i 7.4、IBM i 7.3

    IBM iの
    リリース
    5770-JV1
    PTF 番号
    PTFダウンロードリンク
    7.6 SJ11036 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ11036
    SJ11072 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ11072
    SJ11082 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ11082
    SJ11088 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ11088
    7.5 SJ11068 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10875
    SJ11073 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ11073
    SJ11070 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ11070
    SJ11077 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ11077
    SJ11087 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ11087
    7.4 SJ11071 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ11071
    SJ11069 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ11069
    SJ11076 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ11076
    SJ11086 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ11086
    7.3 SJ11067 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ11067
    SJ11075 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ11075
    SJ11085 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ11085

    IBMは、影響を受ける製品のサポート対象外バージョンを実行しているユーザーに対し、影響を受ける製品のサポート対象かつ修正済みのバージョンへのアップグレードを推奨します。

    原文IBM i is Affected By Multiple Vulnerabilities in Java Secure Sockets Extension.

    2026年8月12日

    サマリー:IBM i は、WebSphere Application Server Liberty に存在する複数の脆弱性の影響を受けます。

    脆弱性の詳細

    • CVEID:CVE-2026-18101
      IBM i では、スレッド権限の切り替えが不適切に管理されているため、ローカルの攻撃者が特権を昇格させる可能性があります。
      CVSSベーススコア:8.8
    • CVEID:CVE-2026-18715
      IBM i では、XML の外部エンティティの処理が不適切であるため、リモートから認証済みの攻撃者が機密情報を入手できる可能性があります。
      CVSSベーススコア:6.5
    • CVEID:CVE-2026-16674
      IBM i では、信頼できない検索パスが原因で、リモートから認証済みの攻撃者が任意のコードを実行できる可能性があります。
      CVSSベーススコア:8.8

    影響を受ける製品とバージョン:IBM i 7.6、IBM i 7.5、IBM i 7.4、IBM i 7.3

    IBM iの
    リリース
    5770-SS1 Option.3
    PTF 番号
    PTFダウンロードリンク
    7.6 SJ10874 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10874
    SJ11023 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ11023
    7.5 SJ10875 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10875
    SJ11024 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ11024
    7.4 SJ10876 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10876
    SJ11025 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ11025
    7.3 SJ10877 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10877
    SJ11026 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ11026

    IBMは、影響を受ける製品のサポート対象外バージョンを実行しているユーザーに対し、影響を受ける製品のサポート対象かつ修正済みのバージョンへのアップグレードを推奨します。

    原文IBM i is Affected By Multiple Vulnerabilities in WebSphere Application Server Liberty.

    2026年8月12日

    サマリー:IBM i は、簡易メール転送プロトコル(SMTP)における複数の脆弱性の影響を受けます。

    脆弱性の詳細

    • CVEID:CVE-2026-18077
      IBM i では、スタックベースのバッファオーバーフローにより、リモートの攻撃者がサービス拒否(DoS)を引き起こす可能性があります。
      CVSSベーススコア:7.5
    • CVEID:CVE-2026-16815
      IBM i では、スタックベースのバッファオーバーフローにより、リモートの攻撃者がサービス拒否を引き起こしたり、機密情報を入手したりする可能性があります。
      CVSSベーススコア:8.6
    • CVEID:CVE-2026-16692
      IBM i では、スタックベースのバッファオーバーフローにより、リモートから認証済みの攻撃者がサービス拒否を引き起こす可能性があります。
      CVSSベーススコア:6.5

    影響を受ける製品とバージョン:IBM i 7.6、IBM i 7.5、IBM i 7.4、IBM i 7.3

    IBM iの
    リリース
    5770-TC1
    PTF 番号
    PTFダウンロードリンク
    7.6 SJ11061 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ11061
    SJ11131 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ11131
    7.5 SJ11074 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ11074
    SJ11129 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ11129
    7.4 SJ11083 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ11083
    SJ11127 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ11127
    7.3 SJ11084 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ11084
    SJ11123 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ11123

    IBMは、影響を受ける製品のサポート対象外バージョンを実行しているユーザーに対し、影響を受ける製品のサポート対象かつ修正済みのバージョンへのアップグレードを推奨します。

    原文IBM i is Affected By Multiple Vulnerabilities in Simple Mail Transfer Protocol.

    2026年8月12日

    サマリー: IBM i は、ネットワーク認証サービス(NAS)に存在する複数の脆弱性の影響を受けます。

    脆弱性の詳細

    • CVEID:CVE-2026-16898
      IBM i では、攻撃者が制御するファイルパスに対する検証が不適切であるため、ローカルで認証済みの攻撃者が任意のファイルの所有者を変更できる可能性があります。
      CVSSベーススコア:7.8
    • CVEID:CVE-2026-16896
      IBM i では、「チェック時・使用時(TOCTOU)」の競合状態により、ローカルで認証済みの攻撃者がファイルへの不正アクセスを行う可能性があります。
      CVSSベーススコア:7.1

    影響を受ける製品とバージョン:IBM i 7.6、IBM i 7.5、IBM i 7.4、IBM i 7.3

    IBM iの
    リリース
    5770-SS1
    PTF 番号
    PTFダウンロードリンク
    7.6 SJ11094 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ11094
    7.5 SJ11093 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ11093
    7.4 SJ11095 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ11095
    7.3 SJ11096 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ11096

    IBMは、影響を受ける製品のサポート対象外バージョンを実行しているユーザーに対し、影響を受ける製品のサポート対象かつ修正済みのバージョンへのアップグレードを推奨します。

    原文IBM i is Affected By Multiple Vulnerabilities in Network Authentication Service.

    2026年8月11日

    サマリー: IBM Db2 Mirror for i の GUI には、複数の脆弱性が存在します。

    脆弱性の詳細

    • CVEID:CVE-2026-17186
      IBM Db2 Mirror for i では、コマンド内の特殊要素が適切に無効化されていないため、リモートの攻撃者が任意の CL コマンドを実行できる可能性があります。
      CVSSベーススコア:9.9
    • CVEID:CVE-2026-17184
      IBM Db2 Mirror for i では、ファイル名やパスが外部から制御されることにより、リモートの攻撃者が任意のコードを実行できる可能性があります。
      CVSSベーススコア:9.8
    • CVEID:CVE-2026-17182
      IBM Db2 Mirror for i では、リクエストの URI パスセグメントの検証が不適切であるため、リモートの攻撃者が認証を迂回して、機密情報を入手または改ざんできる可能性があります。
      CVSSベーススコア:9.8
    • CVEID:CVE-2026-17181
      IBM Db2 Mirror for i では、パストラバーサルにより、リモートの攻撃者が任意の場所にファイルを書き込むことが可能となる恐れがあります。
      CVSSベーススコア:9.3
    • CVEID:CVE-2026-16879
      IBM Db2 Mirror for i では、ユーザーが提供した入力を悪用した不適切な権限設定により、リモートから認証済みの攻撃者がセキュリティ制限を回避できる可能性があります。
      CVSSベーススコア:8.8
    • CVEID:CVE-2026-17179
      IBM Db2 Mirror for i では、コマンドインジェクションにより、リモートから認証済みの攻撃者がサービス拒否(DoS)を引き起こす可能性があります。
      CVSSベーススコア:8.5
    • CVEID:CVE-2026-16915
      IBM Db2 Mirror for i では、不適切な入力検証により、リモートから認証済みの攻撃者が機密情報を入手できる可能性があります。
      CVSSベーススコア:7.5
    • CVEID:CVE-2026-17175
      IBM Db2 Mirror for i では、認証の適用が不適切であるため、リモートから認証済みの攻撃者が機密情報を入手できる可能性があります。
      CVSSベーススコア:7.5
    • CVEID:CVE-2026-18554
      IBM Db2 Mirror for i では、制限されたディレクトリへのパス名の制限が不適切であるため、リモートから認証済みの攻撃者が機密情報を入手できる可能性があります。
      CVSSベーススコア:7.5
    • CVEID:CVE-2026-17079
      IBM Db2 Mirror for i では、リクエストパラメータを介してサーバー側の入力検証を無効にできるため、リモートから認証済みの攻撃者がセキュリティ制限を回避できる可能性があります。
      CVSSベーススコア:6.3
    • CVEID:CVE-2026-16905
      IBM Db2 Mirror for i では、不適切な認証処理により、リモートから認証済みの攻撃者が機密情報を入手できる可能性があります。
      CVSSベーススコア:5.3
    • CVEID:CVE-2026-17227
      IBM Db2 Mirror for i では、SQL コマンドで使用される特殊要素の処理が不適切であるため、リモートから認証済みの攻撃者がセキュリティ制限を回避できる可能性があります。
      CVSSベーススコア:5.4
    • CVEID:CVE-2026-17209
      IBM Db2 Mirror for i では、クロスサイトスクリプティング(XSS)の脆弱性により、リモートから認証済みの攻撃者が任意のスクリプトを実行できる可能性があります。
      CVSSベーススコア:6.3
    • CVEID:CVE-2026-17177
      IBM Db2 Mirror for i では、制御不能な再帰により、リモートの攻撃者がサービス拒否を引き起こす可能性があります。
      CVSSベーススコア:7.5
    • CVEID:CVE-2026-17173
      IBM Db2 Mirror for i では、ファイルパスの不適切な検証により、リモート認証済み攻撃者が機密情報を入手してしまう可能性があります。
      CVSSベーススコア:6.5
    • CVEID:CVE-2026-18178
      IBM Db2 Mirror for i では、パストラバーサルにより、リモートから認証済みの攻撃者が任意のファイルを削除できる可能性があります。
      CVSSベーススコア:5.4
    • CVEID:CVE-2026-16708
      IBM Db2 Mirror for i では、システム構成の外部制御によりリモートの攻撃者が機密情報を入手できる可能性があります。
      CVSSベーススコア:8.3
    • CVEID:CVE-2026-17081
      IBM Db2 Mirror for iは、パスネームが制限されたディレクトリに不適切に制限されているため、リモート攻撃者が任意のファイルを書き込むことを許す可能性があります。
      CVSSベーススコア:8.2

    影響を受ける製品とバージョン:IBM i 7.6、IBM i 7.5、IBM i 7.4

    IBM iの
    リリース
    5770-DBM
    PTF 番号
    PTFダウンロードリンク
    7.4 SJ10947 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10947
    7.5 SJ10961 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10961
    7.6 SJ10948 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10948

    IBMは、影響を受ける製品のサポート対象外バージョンを実行しているユーザーに対し、影響を受ける製品のサポート対象かつ修正済みのバージョンへのアップグレードを推奨します。

    原文IBM Db2 Mirror for i is affected by multiple vulnerabilities.

    2026年8月11日

    サマリー: IBM Db2 Mirror for i には OS コマンドインジェクションの脆弱性が存在します。

    脆弱性の詳細

    • CVEID:CVE-2026-16956
      IBM Db2 Mirror for i では、OSコマンドで使われる特殊要素の不適切な無効化により、リモートの攻撃者が任意のコマンドを実行できる可能性があります。
      CVSSベーススコア:9.8

    影響を受ける製品とバージョン:IBM i 7.6、IBM i 7.5、IBM i 7.4

    IBM iの
    リリース
    5770-SS1
    PTF 番号
    PTFダウンロードリンク
    7.4 SJ10957 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10957
    7.5 SJ10954 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10954
    7.6 SJ10951 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10951

    IBMは、影響を受ける製品のサポート対象外バージョンを実行しているユーザーに対し、影響を受ける製品のサポート対象かつ修正済みのバージョンへのアップグレードを推奨します。

    原文IBM Db2 Mirror for i is vulnerable to OS command injection.

    2026年8月11日

    サマリー: IBM i には、リモートコード実行の脆弱性が存在します。

    脆弱性の詳細

    • CVEID:CVE-2026-17642
      IBM i では、OS コマンドで使用される特殊要素の処理が不適切であるため、リモートから認証済みの攻撃者が任意のコマンドを実行できる可能性があります。
      CVSSベーススコア:8.8
    • CVEID:CVE-2026-17417
      IBM i では、シェルのメタ文字が適切に無効化されていないため、リモートから認証済みの攻撃者が任意のコマンドを実行できる可能性があります。
      CVSSベーススコア:8.8

    影響を受ける製品とバージョン:IBM i 7.6、IBM i 7.5、IBM i 7.4、IBM i 7.3

    IBM iの
    リリース
    5770-SS1
    PTF 番号
    PTFダウンロードリンク
    7.6 SJ10968 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10968
    7.5 SJ10967 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10967
    7.4 SJ10966 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10966
    7.3 SJ10964 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10976https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10964

    IBMは、影響を受ける製品のサポート対象外バージョンを実行しているユーザーに対し、影響を受ける製品のサポート対象かつ修正済みのバージョンへのアップグレードを推奨します。

    原文IBM i is Affected By Remote Code Execution Vulnerabilities.

    2026年8月11日

    サマリー: IBM i は、Navigator for i に存在する複数の脆弱性の影響を受けます。

    脆弱性の詳細

    • CVEID:CVE-2026-17266
      IBM i では、制限付きディレクトリへのパス名の制限が不適切であるため、リモートから認証済みの攻撃者が機密情報を入手できる可能性があります。
      CVSSベーススコア:6.5
    • CVEID:CVE-2026-18235
      IBM i では、入力の検証が不十分なため、リモートから認証済みの攻撃者が任意のコントロール言語コマンドを実行できる可能性があります。
      CVSSベーススコア:8.3
    • CVEID:CVE-2026-17268
      IBM i では、セッショントークンの検証が不適切であるため、リモートからアクセスする認証済み攻撃者がセキュリティ制限を回避できる可能性があります。
      CVSSベーススコア:6.8
    • CVEID:CVE-2026-17276
      IBM i では、高権限スレッドの処理における不適切な権限設定により、リモートから認証済みの攻撃者が権限を昇格させる可能性があります。
      CVSSベーススコア:9.6
    • CVEID:CVE-2026-18250
      IBM i では、レースコンディションにより、リモートから認証済みの攻撃者が機密情報を入手し、セキュリティ制限を回避できる可能性があります。
      CVSSベーススコア:6.3
    • CVEID:CVE-2026-18713
      IBM i は、Navigator for i を介した権限昇格の脆弱性があります。認証済みのユーザーが、root ユーザーへの権限を昇格させてコマンドを実行する可能性があります。
      CVSSベーススコア:8.8
    • CVEID:CVE-2026-16904
      IBM i では、モニター所有者の再割り当て時の権限管理が不適切であるため、リモートから認証済みの攻撃者が任意のコマンドを実行できる可能性があります。
      CVSSベーススコア:8.1
    • CVEID:CVE-2026-18148
      IBM i では、ログの出力処理が不適切であるため、認証済みのリモート攻撃者が Navigator のログファイルに任意のコンテンツを挿入できる可能性があります。
      CVSSベーススコア:4.3
    • CVEID:CVE-2026-18847
      IBM i では、Navigator for i のなりすましにより、認証されていないリモートの攻撃者が認証情報を盗み出すことが可能となる恐れがあります。
      CVSSベーススコア:8.8
    • CVEID:CVE-2026-16694
      IBM i には、保存型クロスサイトスクリプティング(XSS)の脆弱性が存在します。この脆弱性により、認証済みのユーザーが Web UI に任意の JavaScript コードを埋め込み、本来の機能を改変することが可能となり、信頼されたセッション内で認証情報の漏洩につながる可能性があります。
      CVSSベーススコア:6.4
    • CVEID:CVE-2026-17094
      IBM i には、パストラバーサル脆弱性により、リモートから認証済みの攻撃者が機密情報を入手したり、ファイルを改ざんしたりできる可能性があります。
      CVSSベーススコア:4.3
    • CVEID:CVE-2026-17095
      IBM i では、安全でないリフレクションにより、リモートから認証済みの攻撃者がセキュリティ制限を回避できる可能性があります。
      CVSSベーススコア:8.3
    • CVEID:CVE-2026-18246
      IBM i では、マルチパートパーサーにおける解釈の不一致により、リモートから認証済みの攻撃者がセキュリティ制限を回避できる可能性があります。
      CVSSベーススコア:3
    • CVEID:CVE-2026-66010
      バージョン3.4.12以前のDOMPurifyでは、CUSTOM_ELEMENT_HANDLING.tagNameCheckを通じて許可されたカスタム要素に対して、afterSanitizeElementsフックが実行されないため、属性がアプリケーションのセキュリティポリシーを迂回できてしまいます。攻撃者は、カスタム要素上の機密属性を保持し、後でそれらをinnerHTMLシンクに再注入することで、二次的なXSSガジェットを作成することが可能です。
      CVSSベーススコア:6.1
    • CVEID:CVE-2026-18144
      IBM i では、不適切な権限設定により、リモートから認証済みの攻撃者がセキュリティ制限を回避できる可能性があります。
      CVSSベーススコア:4.3
    • CVEID:CVE-2026-18099
      IBM i では、ユーザーが制御する入力の不適切な無害化処理により、リモートから認証済みの攻撃者が任意のスクリプトコードを実行できる可能性があります。
      CVSSベーススコア:8.9
    • CVEID:CVE-2026-18150
      IBM i では、レースコンディションにより、リモートから認証済みの攻撃者が機密情報を入手できる可能性があります。
      CVSSベーススコア:4.3
    • CVEID:CVE-2026-18098
      IBM i には、XML インジェクションの脆弱性により、リモートから認証済みの攻撃者が機密情報を入手し、システムの完全性を損なう可能性があります。
      CVSSベーススコア:8.1
    • CVEID:CVE-2026-18683
      IBM i は、Navigator for i を介した権限昇格の脆弱性があります。認証済みのユーザーが、root ユーザーへの権限を昇格させてコマンドを実行する可能性があります。
      CVSSベーススコア:8.8
    • CVEID:CVE-2026-17099
      IBM i では、不適切な認証により、リモートの攻撃者が機密情報を入手できる可能性があります。
      CVSSベーススコア:7.3
    • CVEID:CVE-2026-17101
      IBM i では、不適切な認証により、リモートの攻撃者が任意のコードを実行したり、機密情報を入手したりする可能性があります。
      CVSSベーススコア:8.3

    影響を受ける製品とバージョン:IBM i 7.6、IBM i 7.5、IBM i 7.4、IBM i 7.3

    IBM iの
    リリース
    5770-SS1 Option.3
    PTF 番号
    PTFダウンロードリンク
    7.6 SJ10887 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10887
    7.5 SJ10888 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10888
    7.4 SJ10890 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10890
    7.3 SJ10891 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10891

    IBMは、影響を受ける製品のサポート対象外バージョンを実行しているユーザーに対し、影響を受ける製品のサポート対象かつ修正済みのバージョンへのアップグレードを推奨します。

    原文IBM i is Affected By Multiple Vulnerabilities in Navigator for i.

    2026年8月11日

    サマリー: IBM i は、SQL に存在する複数の脆弱性の影響を受けます。

    脆弱性の詳細

    • CVEID:CVE-2026-17111
      IBM i には SQL インジェクションの脆弱性があります。遠隔地の攻撃者が、特別に細工された SQL ステートメントを送信することで、バックエンドのデータベース内の情報を閲覧、追加、変更、または削除できる可能性があります。
      CVSSベーススコア:7.6
    • CVEID:CVE-2026-17110
      IBM i では、権限管理の不備により、認証済みの攻撃者がリモートから任意のコマンドを実行し、機密情報を入手できる可能性があります。
      CVSSベーススコア:8.8
    • CVEID:CVE-2026-17109
      IBM i では、パラメータ注入により、認証済みの攻撃者がリモートからコマンドに予期しないパラメータを追加できる可能性があります。
      CVSSベーススコア:4.3
    • CVEID:CVE-2026-17420
      IBM i では、SQL パラメータ内の特殊要素が適切に無効化されていないため、認証済みの攻撃者がリモートからセキュリティー制限を回避できる可能性があります。
      CVSSベーススコア:6.3
    • CVEID:CVE-2026-17222
      IBM i では、SQL コマンドで使用される特殊要素の不適切な無効化により、認証済みの攻撃者がリモートから特定の SQL テーブル内のデータを改ざんできる可能性があります。
      CVSSベーススコア:4.3
    • CVEID:CVE-2026-17419
      IBM i では、SQL コマンドで使用される特殊要素の不適切な無効化により、認証済みの攻撃者がリモートから SQL テーブルを改ざんできる可能性があります。
      CVSSベーススコア:6.5
    • CVEID:CVE-2026-17418
      IBM i では、SQL コマンドで使用される特殊要素が適切に無効化されていないため、認証済みの攻撃者がローカルからサービス拒否を引き起こす可能性があります。
      CVSSベーススコア:8.5

    影響を受ける製品とバージョン:IBM i 7.6、IBM i 7.5、IBM i 7.4、IBM i 7.3

    IBM iの
    リリース
    5770-SS1
    PTF 番号
    PTFダウンロードリンク
    7.6 SJ10867 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10867
    7.5 SJ10868 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10868
    7.4 SJ10869 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10869
    7.3 SJ10870 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10870

    IBMは、影響を受ける製品のサポート対象外バージョンを実行しているユーザーに対し、影響を受ける製品のサポート対象かつ修正済みのバージョンへのアップグレードを推奨します。

    原文IBM i is Affected By Multiple Vulnerabilities in SQL.

    2026年8月11日

    サマリー: IBM i は、複数の SQL 脆弱性の影響を受けます。

    脆弱性の詳細

    • CVEID:CVE-2026-16908
      IBM i では、パス・トラバーサルの脆弱性により、認証されたリモートの攻撃者が任意のオブジェクトへの不正アクセスを行うことが可能になる可能性があります。
      CVSSベーススコア:8.5
    • CVEID:CVE-2026-16967
      IBM i では、シンボリックリンクに関連するTOCTOU(Time-of-Check to Time-of-Use)競合状態に起因し、認証されたリモート攻撃者がシステムオブジェクトへの不正アクセスを行うことが可能になるおそれがあります。
      CVSSベーススコア:8.5

    影響を受ける製品とバージョン:IBM i 7.6、IBM i 7.5、IBM i 7.4、IBM i 7.3

    IBM iの
    リリース
    5770-SS1
    PTF 番号
    PTFダウンロードリンク
    7.6 SJ10871 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10871
    7.5 SJ10835 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10835
    7.4 SJ10840 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10840
    7.3 SJ10841 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10841

    IBMは、影響を受ける製品のサポート対象外バージョンを実行しているユーザーに対し、影響を受ける製品のサポート対象かつ修正済みのバージョンへのアップグレードを推奨します。

    原文IBM i is Affected By Multiple SQL Vulnerabilities.

    2026年8月11日

    サマリー: IBM i は、デバッグ・サーバーにおける複数の脆弱性の影響を受けます。

    脆弱性の詳細

    • CVEID:CVE-2026-17083
      IBM i では、スタックベースのバッファオーバーフローにより、リモートの攻撃者が任意のコードを実行できる可能性があります。
      CVSSベーススコア:9.8
    • CVEID:CVE-2026-16907
      IBM i では、不適切な境界チェックにより、リモートから認証済みの攻撃者が任意のコードを実行できる可能性があります。
      CVSSベーススコア:7.6
    • CVEID:CVE-2026-17248
      IBM i では、OS コマンド内の特殊要素が適切に無効化されていないため、認証済みの攻撃者がリモートからサービス拒否(DoS)を引き起こす可能性があります。
      CVSSベーススコア:7.1
    • CVEID:CVE-2026-17271
      IBM i では、入力サイズの検証が不適切であるため、リモートの攻撃者がサービス拒否を引き起こす可能性があります。
      CVSSベーススコア:7.5
    • CVEID:CVE-2026-17082
      IBM i では、クライアントから提供されたプロファイル名の検証が不適切であるため、リモートから攻撃者が認証を経て特権を昇格させる可能性があります。
      CVSSベーススコア:8.8

    影響を受ける製品とバージョン:IBM i 7.6、IBM i 7.5、IBM i 7.4、IBM i 7.3

    IBM iの
    リリース
    5770-SS1
    PTF 番号
    PTFダウンロードリンク
    7.6 SJ10899 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10899
    7.5 SJ10903 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10903
    7.4 SJ10915 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10915
    7.3 SJ10916 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10916

    IBMは、影響を受ける製品のサポート対象外バージョンを実行しているユーザーに対し、影響を受ける製品のサポート対象かつ修正済みのバージョンへのアップグレードを推奨します。

    原文IBM i is Affected By Multiple Vulnerabilities in the Debug Server.

    2026年8月11日

    サマリー: IBM i には、リモートコード実行の脆弱性が存在します。

    脆弱性の詳細

    • CVEID:CVE-2026-17642
      IBM i では、OS コマンドで使用される特殊要素の処理が不適切であるため、リモートから認証済みの攻撃者が任意のコマンドを実行できる可能性があります。
      CVSSベーススコア:8.8
    • CVEID:CVE-2026-17417
      IBM i では、シェルのメタ文字が適切に無効化されていないため、リモートから認証済みの攻撃者が任意のコマンドを実行できる可能性があります。
      CVSSベーススコア:8.8

    影響を受ける製品とバージョン:IBM i 7.6、IBM i 7.5、IBM i 7.4、IBM i 7.3

    IBM iの
    リリース
    5770-SS1
    PTF 番号
    PTFダウンロードリンク
    7.6 SJ10968 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10968
    7.5 SJ10967 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10967
    7.4 SJ10966 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10966
    7.3 SJ10964 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10976https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10964

    IBMは、影響を受ける製品のサポート対象外バージョンを実行しているユーザーに対し、影響を受ける製品のサポート対象かつ修正済みのバージョンへのアップグレードを推奨します。

    原文IBM i is Affected By Remote Code Execution Vulnerabilities.

    2026年8月11日

    サマリー: IBM i は、ドメインネームシステムにおける複数の脆弱性の影響を受けます。

    脆弱性の詳細

    • CVEID:CVE-2026-16906
      IBM i では、OS コマンドで使用される特殊要素が適切に無効化されていないため、リモートから認証済みの攻撃者が、昇格された権限で任意のコマンドを実行できる可能性があります。
      CVSSベーススコア:8.8
    • CVEID:CVE-2026-16856
      IBM i では、OS コマンドで使用される特殊要素が適切に無効化されていないため、ローカルの攻撃者が特権を昇格させる可能性があります。
      CVSSベーススコア:8.8

    影響を受ける製品とバージョン:IBM i 7.6、IBM i 7.5

    IBM iの
    リリース
    5770-SS1
    Option 33
    PTF 番号
    PTFダウンロードリンク
    7.6 SJ10931 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10931
    7.5 SJ11010 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ11010

    IBMは、影響を受ける製品のサポート対象外バージョンを実行しているユーザーに対し、影響を受ける製品のサポート対象かつ修正済みのバージョンへのアップグレードを推奨します。

    原文IBM i is Affected By Multiple Vulnerabilities in Domain Name System.

    2026年8月11日

    サマリー: IBM i には、権限昇格の脆弱性が存在します。

    脆弱性の詳細

    • CVEID:CVE-2026-18669
      IBM i は、アクティベーション・エンジン・コンポーネントに存在するリモートコード実行の脆弱性により、権限昇格のリスクにさらされています。認証済みの攻撃者は、悪意を持って仕込まれたスクリプトを root 権限で実行することが可能です。
      CVSSベーススコア:8.8

    影響を受ける製品とバージョン:IBM i 7.6、IBM i 7.5、IBM i 7.4、IBM i 7.3

    IBM iの
    リリース
    5770-SS1
    PTF 番号
    PTFダウンロードリンク
    7.6 SJ11009 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ11009
    7.5 SJ10978 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10978
    7.4 SJ10977 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10977
    7.3 SJ10976 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10976

    IBMは、影響を受ける製品のサポート対象外バージョンを実行しているユーザーに対し、影響を受ける製品のサポート対象かつ修正済みのバージョンへのアップグレードを推奨します。

    原文IBM i is Affected By A Privilege Escalation Vulnerability.

    2026年8月11日

    サマリー: IBM i は、Line Printer Daemonにおける不適切な検証の脆弱性の影響を受けます。

    脆弱性の詳細

    • CVEID:CVE-2026-17445
      IBM i では、攻撃者が提供したユーザープロファイル名の検証が不適切であることに起因し、認証されたリモートの攻撃者がセキュリティー制限を回避できる可能性があります。
      CVSSベーススコア:8.2

    影響を受ける製品とバージョン:IBM i 7.6、IBM i 7.5、IBM i 7.4、IBM i 7.3

    IBM iの
    リリース
    5770-SS1
    PTF 番号
    PTFダウンロードリンク
    7.6 SJ10878 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10878
    7.5 SJ10917 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10917
    7.4 SJ10934 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10934
    7.3 SJ10935 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10935

    IBMは、影響を受ける製品のサポート対象外バージョンを実行しているユーザーに対し、影響を受ける製品のサポート対象かつ修正済みのバージョンへのアップグレードを推奨します。

    原文IBM i is Affected By Improper Validation Vulnerability in Line Printer Daemon.

    2026年8月11日

    サマリー: IBM i は、Line Printer Daemonにおけるリモートコード実行の脆弱性の影響を受けます。

    脆弱性の詳細

    • CVEID:CVE-2026-17218
      IBM i では、境界外書き込みにより、リモートの攻撃者が任意のコードを実行できる可能性があります。
      CVSSベーススコア:9.8

    影響を受ける製品とバージョン:IBM i 7.6、IBM i 7.5、IBM i 7.4、IBM i 7.3

    IBM iの
    リリース
    5770-SS1
    PTF 番号
    PTFダウンロードリンク
    7.6 SJ10872 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10872
    7.5 SJ10896 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10896
    7.4 SJ10929 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10843https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10929
    7.3 SJ10930 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10930

    IBMは、影響を受ける製品のサポート対象外バージョンを実行しているユーザーに対し、影響を受ける製品のサポート対象かつ修正済みのバージョンへのアップグレードを推奨します。

    原文IBM i is Affected By Remote Code Execution Vulnerability in Line Printer Daemon.

    2026年8月11日

    サマリー: IBM i は、HTTP Server におけるサービス拒否(DoS)の影響を受けます。

    脆弱性の詳細

    • CVEID:CVE-2026-17272
      IBM i では、バッファオーバーフローにより、リモートの攻撃者がサービス拒否(DoS)を引き起こす可能性があります。
      CVSSベーススコア:8.2

    影響を受ける製品とバージョン:IBM i 7.6、IBM i 7.5、IBM i 7.4、IBM i 7.3

    IBM iの
    リリース
    5770-DG1
    PTF 番号
    PTFダウンロードリンク
    7.6 SJ10845 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10845
    7.5 SJ10844 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10844
    7.4 SJ10843 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10843
    7.3 SJ10842 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ108424

    IBMは、影響を受ける製品のサポート対象外バージョンを実行しているユーザーに対し、影響を受ける製品のサポート対象かつ修正済みのバージョンへのアップグレードを推奨します。

    原文IBM i is Affected By a Denial of Service in HTTP Server.

    2026年8月11日

    サマリー: IBM i は、PASEにおける不適切な検証の脆弱性の影響を受けます。

    脆弱性の詳細

    • CVEID:CVE-2026-16987
      IBM i において、LANG環境変数の検証が不適切であることに起因し、ローカルの攻撃者が昇格した権限を取得できる可能性があります。
      CVSSベーススコア:8.8

    影響を受ける製品とバージョン:IBM i 7.6、IBM i 7.5、IBM i 7.4、IBM i 7.3

    IBM iの
    リリース
    5770-SS1
    Option 33
    PTF 番号
    PTFダウンロードリンク
    7.6 SJ10846 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10846
    7.5 SJ10847 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10847
    7.4 SJ10852 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10852
    7.3 SJ10854 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10854

    IBMは、影響を受ける製品のサポート対象外バージョンを実行しているユーザーに対し、影響を受ける製品のサポート対象かつ修正済みのバージョンへのアップグレードを推奨します。

    原文IBM i is Affected By An Improper Validation Vulnerability in PASE.

    2026年8月11日

    サマリー: IBM i には、リモートコード実行の脆弱性が存在します。

    脆弱性の詳細

    • CVEID:CVE-2026-16975
      IBM i では、ヒープベースのバッファオーバーフローにより、認証済みの攻撃者がリモートから任意のコードを実行できる可能性があります。
      CVSSベーススコア:8.8

    影響を受ける製品とバージョン:IBM i 7.6、IBM i 7.5、IBM i 7.4、IBM i 7.3

    IBM iの
    リリース
    5770-999
    PTF 番号
    PTFダウンロードリンク
    7.6 MJ11019 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=MJ11019
    7.5 MJ11050 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=MJ11050
    7.4 MJ11051 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=MJ11051
    7.3 MJ11052 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=MJ11052

    IBMは、影響を受ける製品のサポート対象外バージョンを実行しているユーザーに対し、影響を受ける製品のサポート対象かつ修正済みのバージョンへのアップグレードを推奨します。

    原文IBM i is Affected By A Remote Code Execution Vulnerability.

    2026年8月11日

    サマリー: IBM iは、Db2 MirrorにおけるSQLインジェクションの脆弱性の影響を受けます。

    脆弱性の詳細

    • CVEID:CVE-2026-16961
      IBM iはSQLインジェクションに対して脆弱です。リモート攻撃者が特別に細工したSQL文を送信し、バックエンドデータベース内の情報を表示、追加、変更、または削除する可能性があります。
      CVSSベーススコア:7.6

    影響を受ける製品とバージョン:IBM i 7.6、IBM i 7.5、IBM i 7.4

    IBM iの
    リリース
    5770-SS1
    PTF 番号
    PTFダウンロードリンク
    7.6 SJ10902 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10902
    7.5 SJ10908 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10908
    7.4 SJ10910 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10910

    IBMは、影響を受ける製品のサポート対象外バージョンを実行しているユーザーに対し、影響を受ける製品のサポート対象かつ修正済みのバージョンへのアップグレードを推奨します。

    原文IBM i is Affected By SQL Injection Vulnerability in Db2 Mirror.

    2026年8月11日

    サマリー: IBM Db2 Mirror for i には、OS コマンドインジェクションの脆弱性があります。

    脆弱性の詳細

    • CVEID:CVE-2026-16931
      IBM Db2 Mirror for i において、OS コマンドで使用される特殊要素の不適切な無効化に起因し、リモートの攻撃者が任意のコマンドを実行できる可能性があります。
      CVSSベーススコア:9.8

    影響を受ける製品とバージョン:IBM i 7.6、IBM i 7.5、IBM i 7.4

    IBM iの
    リリース
    5770-SS1
    PTF 番号
    PTFダウンロードリンク
    7.6 SJ10951 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10951
    7.5 SJ10954 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10954
    7.4 SJ10957 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10957

    IBMは、影響を受ける製品のサポート対象外バージョンを実行しているユーザーに対し、影響を受ける製品のサポート対象かつ修正済みのバージョンへのアップグレードを推奨します。

    原文IBM Db2 Mirror for i is vulnerable to OS command injection.

    2026年8月11日

    サマリー: IBM i は、サービス拒否(DoS)の脆弱性の影響を受けます。

    脆弱性の詳細

    • CVEID:CVE-2026-16931
      IBM i では、長さがゼロの TCP オプションの不適切な処理に起因して、リモートの攻撃者がサービス拒否(DoS)を引き起こす可能性があります。
      CVSSベーススコア:7.5

    影響を受ける製品とバージョン:IBM i 7.6、IBM i 7.5、IBM i 7.4、IBM i 7.3

    IBM iの
    リリース
    5770-999
    PTF 番号
    PTFダウンロードリンク
    7.6 MJ10911 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=MJ10974
    7.5 MJ10912 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=MJ10912
    7.4 MJ10913 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=MJ10913
    7.3 MJ10914 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=MJ10914

    IBMは、影響を受ける製品のサポート対象外バージョンを実行しているユーザーに対し、影響を受ける製品のサポート対象かつ修正済みのバージョンへのアップグレードを推奨します。

    原文IBM i is Affected By A Denial of Service Vulnerability.

    2026年8月11日

    サマリー: IBM iは、DST/SSTにおけるサービス拒否(DoS)の脆弱性の影響を受けます。

    脆弱性の詳細

    • CVEID:CVE-2026-16887
      IBM iにおいて、境界外書き込みに起因するサービス拒否(DoS)をリモートの攻撃者が引き起こす可能性があります。
      CVSSベーススコア:7.5

    影響を受ける製品とバージョン:IBM i 7.6

    IBM iの
    リリース
    5770-999
    PTF 番号
    PTFダウンロードリンク
    7.6 MJ10909 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=MJ10909

    IBMは、影響を受ける製品のサポート対象外バージョンを実行しているユーザーに対し、影響を受ける製品のサポート対象かつ修正済みのバージョンへのアップグレードを推奨します。

    原文IBM i is Affected By A Denial of Service Vulnerability DST/SST.

    2026年8月11日

    サマリー: IBM i は、境界外読み取りの脆弱性の影響を受けます。

    脆弱性の詳細

    • CVEID:CVE-2026-16863
      IBM i では、境界外読み取り(out-of-bounds read)に起因して、認証されたリモート攻撃者が機密情報を取得できる可能性があります。
      CVSSベーススコア:7.7

    影響を受ける製品とバージョン:IBM i 7.6、IBM i 7.5、IBM i 7.4、IBM i 7.3

    IBM iの
    リリース
    5770-999
    PTF 番号
    PTFダウンロードリンク
    7.6 MJ10974 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=MJ10974
    7.5 MJ10973 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=MJ10973
    7.4 MJ10972 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=MJ10972
    7.3 MJ10971 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=MJ10971

    IBMは、影響を受ける製品のサポート対象外バージョンを実行しているユーザーに対し、影響を受ける製品のサポート対象かつ修正済みのバージョンへのアップグレードを推奨します。

    原文IBM i is Affected By Out-of-Bounds Read Vulnerability.

    2026年8月11日

    サマリー: IBM i にリモートコード実行の脆弱性が確認されました。

    脆弱性の詳細

    • CVEID:CVE-2026-16860
      IBM i では、検索パスの要素が適切に制御されていないため、リモートから認証済みの攻撃者が任意のコードを実行できる可能性があります。
      CVSSベーススコア:9.9

    影響を受ける製品とバージョン:IBM i 7.6、IBM i 7.5、IBM i 7.4、IBM i 7.3

    IBM iの
    リリース
    5770-SS1
    PTF 番号
    PTFダウンロードリンク
    7.6 SJ10879 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10879
    7.5 SJ10880 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10880
    7.4 SJ10881 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10881
    7.3 SJ10882 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10882

    IBMは、影響を受ける製品のサポート対象外バージョンを実行しているユーザーに対し、影響を受ける製品のサポート対象かつ修正済みのバージョンへのアップグレードを推奨します。

    原文IBM i is Affected By Remote Code Execution Vulnerability.

    2026年8月11日

    サマリー: IBM iは、SQLにおける権限の不正取得に関する脆弱性の影響を受けます。

    脆弱性の詳細

    • CVEID:CVE-2026-16722
      IBM iでは、不適切な権限管理に起因して、認証されたリモートの攻撃者が不正な権限を取得できる可能性があります。
      CVSSベーススコア:8.8

    影響を受ける製品とバージョン:IBM i 7.6、IBM i 7.5、IBM i 7.4、IBM i 7.3

    IBM iの
    リリース
    5770-SS1
    PTF 番号
    PTFダウンロードリンク
    7.6 SJ10823 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10823
    7.5 SJ10822 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10822
    7.4 SJ10821 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10821
    7.3 SJ10820 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10820

    IBMは、影響を受ける製品のサポート対象外バージョンを実行しているユーザーに対し、影響を受ける製品のサポート対象かつ修正済みのバージョンへのアップグレードを推奨します。

    原文IBM i is Affected By An Unauthorized Privileges Vulnerability in SQL.

    2026年8月10日

    サマリー: IBM iは、OpenSSHにおける「信頼性の低いソースの使用」および「スロットリング(帯域制限)なしのリソース割り当て」に起因する脆弱性の影響を受けます。

    脆弱性の詳細

    • CVEID:CVE-2026-59999
      OpenSSH 10.4 以前の sshd では、DisableForwarding=yes が PermitTunnel=yes より優先されるはずでしたが、実際にはそうなりませんでした。
      CVSSベーススコア:7.5
    • CVEID:CVE-2026-60001
      OpenSSH 10.4 以前の sshd では、最小認証遅延が常に遵守されるとは限りません。
      CVSSベーススコア:6.5

    影響を受ける製品とバージョン:IBM i 7.6、IBM i 7.5、IBM i 7.4、IBM i 7.3

    IBM iの
    リリース
    5733-SC1
    PTF 番号
    PTFダウンロードリンク
    7.6 SJ11038 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ11038
    7.5 SJ11039 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ11039
    7.4 SJ11053 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ11053
    7.3 SJ11053 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ11053

    IBMは、影響を受ける製品のサポート対象外バージョンを実行しているユーザーに対し、影響を受ける製品のサポート対象かつ修正済みのバージョンへのアップグレードを推奨します。

    原文IBM i is Affected By Use of Less Trusted Source and Resource Allocation Without Throttling Vulnerabilities in OpenSSH.

    2026年8月7日

    サマリー: IBM i向けのBIND(Domain Name System)は、複数の脆弱性の影響を受けます。

    脆弱性の詳細

    • CVEID:CVE-2026-3039
      GSS-APIトークンを使用したTKEYベースの認証を行うように設定されたBINDサーバーは、悪意を持って作成されたパケットを受信・処理する際、過剰なメモリを消費する脆弱性を抱えています。通常、これらのサーバーは、Active Directory と統合された DNS 展開や、Kerberos によってセキュリティが確保された DNS 環境で見られます。この問題は、BIND 9 のバージョン 9.0.0 から 9.16.50、9.18.0 から 9.18.48、9.20.0 から 9.20.22、9.21.0 から 9.21.21、 9.9.3-S1 から 9.16.50-S1、9.18.11-S1 から 9.18.48-S1、および 9.20.9-S1 から 9.20.22-S1 までのバージョンに影響します。
      CVSSベーススコア:7.5
    • CVEID:CVE-2026-3592
      BIND リゾルバーは、リソース消費の増幅/枯渇攻撃に対して脆弱です。被害を受けたリゾルバーが、特別に細工されたゾーンに対してクエリを実行すると、リゾルバーは不均衡に大量のリソースを消費することになります。この問題は、BIND 9 のバージョン 9.11.0 から 9.16.50、9.18.0 から 9.18.48、9.20.0 から 9.20.22、 9.21.0 から 9.21.21、9.11.3-S1 から 9.16.50-S1、9.18.11-S1 から 9.18.48-S1、および 9.20.9-S1 から 9.20.22-S1 に影響します。
      CVSSベーススコア:5.3
    • CVEID:CVE-2026-5946
      `named` において、CLASSがInternet(`IN`)ではないDNSメッセージ(例:`CHAOS`や`HESIOD`)、あるいはQuestionセクションでメタクラス(`ANY`や`NONE`)を指定しているDNSメッセージの処理に関連する複数の脆弱性が確認されました。再帰処理、動的更新(`UPDATE`)、ゾーン変更通知(`NOTIFY`)、または非`IN`データ内での`IN`固有レコードタイプの処理といった、影響を受けるコードパスに特定の細工が施されたリクエストが到達すると、`named` でアサーション失敗(assertion failure)が発生する可能性があります。この問題は、BIND 9 のバージョン 9.11.0 から 9.16.50、9.18.0 から 9.18.48、9.20.0 から 9.20.22、 9.21.0 から 9.21.21、9.11.3-S1 から 9.16.50-S1、9.18.11-S1 から 9.18.48-S1、および 9.20.9-S1 から 9.20.22-S1 に影響します。
      CVSSベーススコア:7.5

    影響を受ける製品とバージョン:IBM i 7.6、IBM i 7.5、IBM i 7.4、IBM i 7.3

    IBM iの
    リリース
    5770-SS1
    Option31
    PTF 番号
    PTFダウンロードリンク
    7.6 SJ10866 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10866
    7.5 SJ10925 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10925
    7.4 SJ10979 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10979
    7.3 SJ10988 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10988

    IBMは、影響を受ける製品のサポート対象外バージョンを実行しているユーザーに対し、影響を受ける製品のサポート対象かつ修正済みのバージョンへのアップグレードを推奨します。

    原文IBM i is Affected By Multiple Vulnerabilities in DNS.

    2026年8月5日

    サマリー:IBM iは、IBM i は、System Service Tools (SST) における範囲外読み取りによって引き起こされるサービス拒否(DoS)の脆弱性があります。

    脆弱性の詳細

    • CVEID:CVE-2026-17485
      IBM i では、整数のアンダーフローにより、リモートの攻撃者がサービス拒否を引き起こしたり、機密情報を入手したりする可能性があります。
      CVSSベーススコア:8.2

    影響を受ける製品とバージョン:IBM i 7.6、IBM i 7.5、IBM i 7.4、IBM i 7.3

    IBM iの
    リリース
    5770-999
    PTF 番号
    PTFダウンロードリンク
    7.6 MJ10909 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=MJ10909
    7.5 MJ10863 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=MJ10863
    7.4 MJ10862 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=MJ10862
    7.3 MJ10861 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=MJ10861

    IBMは、影響を受ける製品のサポート対象外バージョンを実行しているユーザーに対し、影響を受ける製品のサポート対象かつ修正済みのバージョンへのアップグレードを推奨します。

    原文IBM i is Affected By Denial of Service Vulnerability.

    2026年7月30日

    サマリー:IBM i は、Electronic Service Agent のサービス拒否(DoS)脆弱性の影響を受けています。

    脆弱性の詳細

    • CVEID:CVE-2026-4942
      Apache HttpComponents Core(5.4.2 以前、5.5-beta1 以前)の HTTP/1.1 メッセージパーサーに存在する、リソース消費の制御不能による脆弱性により、リモートの攻撃者が、ヘッダー数が過剰なメッセージやヘッダーの長さが過剰なメッセージを送信することで、メモリ枯渇を引き起こし、サービス拒否(DoS)を引き起こす可能性があります。
      CVSSベーススコア:7.5

    影響を受ける製品とバージョン:IBM i 7.6、IBM i 7.5

    IBM iの
    リリース
    5770-SS1
    Option 3
    PTF 番号
    PTFダウンロードリンク
    7.6 SJ10661 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10661
    7.5 SJ10676 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10676

    IBMは、影響を受ける製品のサポート対象外バージョンを実行しているユーザーに対し、影響を受ける製品のサポート対象かつ修正済みのバージョンへのアップグレードを推奨します。

    原文IBM i is Affected By Denial of Service Vulnerability in Electronic Service Agent.

    2026年7月22日

    サマリー:IBM Db2 Mirror for iのGUIは、Angular Webフレームワークを使用しています。IBM Db2 Mirror for iで使用されているAngularのバージョンには、複数の脆弱性が存在します。

    脆弱性の詳細

    • CVEID:CVE-2026-50170
      バージョン 22.0.0-rc.2、21.2.15、20.3.22、および 19.2.23 より前のバージョンにおいて、サーバーサイドレンダリング(SSR)とハイドレーション(hydration)が有効な場合に、@angular/common で脆弱性が発見されました。HttpTransferCache ユーティリティは、SSR 実行時の送信 HTTP リクエストをキャッシュし、そのキャッシュされた状態を TransferState 経由でクライアント側のアプリケーションに転送することで、ハイドレーションを最適化します。しかし、このキャッシュ機構は、送信リクエストの `withCredentials` フラグや `Cookie` ヘッダーを適切に検査していません。その結果、認証情報を含むユーザー固有のレスポンスが、共有される TransferState ペイロード内にデフォルトでキャッシュされる可能性があります。これらのレスポンスが HTML にシリアライズされると、SSR で生成された HTML ページをキャッシュするレイヤー(CDN、リバースプロキシ、共有サーバーキャッシュなど)が、あるユーザーのプライベートデータを意図せずキャッシュして他のユーザーに漏洩させてしまう恐れがあり、これは深刻度の高い情報漏洩の脆弱性につながります。この脆弱性は、バージョン 22.0.0-rc.2、21.2.15、20.3.22、および 19.2.23 で修正されています。
      CVSSベーススコア:7.5
    • CVEID:CVE-2026-50171
      バージョン19.2.18、20.3.16、21.0.7、21.1.0-rc.0以前のバージョンにおいて、Angularテンプレート・コンパイラーにクロスサイト・スクリプティング(XSS)の脆弱性が確認されました。この脆弱性は、Angularの内部サニタイズ・スキーマがSVGスクリプト要素のhref属性およびxlink:href属性をリソースURLコンテキストとして認識しないことに起因します。この問題はバージョン19.2.18、20.3.16、21.0.7、および21.1.0-rc.0で修正済みです。
      CVSSベーススコア:8.5
    • CVEID:CVE-2025-66035
      バージョン 22.0.0-rc.2、21.2.15、20.3.22、および 19.2.23 より前のバージョンにおいて、Angularの `@angular/common` パッケージにサービス拒否(DoS)の脆弱性が存在します。`DecimalPipe`、`PercentPipe`、`CurrencyPipe` でも利用されている `formatNumber` 関数において、`digitsInfo` パラメータの上限値が適切に検証されていません。具体的には、`digitsInfo` 文字列(例: `1.2-4`)から解析された最小および最大の小数点以下の桁数が整数に変換された後、制限なしに使用されます。極端に大きな小数点以下の桁数を含む悪意を持って作成された `digitsInfo` 文字列(例: `1.200000000-200000000`)が解析されると、内部の `roundNumber` 関数が、要求された小数点以下の桁数に合わせて `digits` 配列を拡張(パディング)しようとします。その結果、配列への要素の追加を繰り返す無限ループが発生します。この脆弱性は、バージョン 22.0.0-rc.2、21.2.15、20.3.22、および 19.2.23 で修正されています。
      CVSSベーススコア:6.1
    • CVEID:CVE-2026-54266
      バージョン22.0.1、21.2.17、および20.3.25より前のAngularでは、HttpTransferCacheがサーバーサイドレンダリング(SSR)中に実行されたHTTPリクエストをキャッシュし、クライアントサイドでのハイドレーション時に再利用できるようにしていました。これにより、クライアント側で同じHTTPリクエストを繰り返すことを回避しています。キャッシュされたレスポンスは、リクエストのプロパティ(メソッド、レスポンスタイプ、マッピングされたURL、シリアライズされたボディ、ソートされたクエリパラメータ)をハッシュ化して生成されたキャッシュキーを使用し、TransferStateに保存されます。このキャッシュキーの生成には、脆弱な32ビットのDJB2類似多項式ローリングハッシュが使用されています。32ビットのハッシュ空間は極めて小さいため、攻撃者がハッシュの衝突を見つけることが可能です。攻撃者は、機密性の高いエンドポイント(例: `/api/user/profile`)と全く同じ32ビットハッシュ値を生成するクエリパラメータ文字列(例: 検索リクエストにおける `q=aaCAZMMM`)を容易に見つけることができます。被害者が衝突を引き起こすパラメータを含む細工されたリンクにアクセスすると、SSRプロセスは検索リクエストとプロファイルリクエストの両方を実行します。ハッシュの衝突により、TransferStateキャッシュ内で検索リクエストのレスポンスがプロファイルリクエストのレスポンスを上書きしてしまいます。この脆弱性は、バージョン22.0.1、21.2.17、および20.3.25で修正されました。
      CVSSベーススコア:6.1
    • CVEID:CVE-2026-54268
      Angularフレームワークの`@angular/common`パッケージには、バージョン22.0.1、21.2.17、および20.3.25より前のバージョンにおいて、サービス拒否(DoS)の脆弱性が存在します。Angularの標準的な`DatePipe`でも利用されている`formatDate`関数は、`format`パラメータの長さを適切に制限または検証していません。悪意を持って作成された、極端に長い日付フォーマット文字列(例:繰り返しのパターンや非常に大きな文字列)を解析する際、内部のパーサーは正規表現のループを使用して文字列を繰り返し分割します。これにより、制御不能なリソース消費(高いCPU使用率や過剰なメモリ割り当て)が発生し、サービス拒否(DoS)状態に至る可能性があります。この脆弱性は、バージョン22.0.1、21.2.17、および20.3.25で修正されています。
      CVSSベーススコア:7.5
    • CVEID:CVE-2026-50557
      バージョン 22.0.0-rc.2、21.2.15、20.3.22、および 19.2.22 より前のバージョンにおいて、`@angular/compiler` および `@angular/core` パッケージに問題があり、特定の名前空間の回避策を用いることで、要素や属性のサニタイズ(無害化)や検証をすり抜けることが可能でした。具体的には、名前空間付きの script 要素(例: `svg:script` や `:svg:script`)が Angular のテンプレート・プリパーサーによって script 要素として適切に認識されず、除去されることなくテンプレートのコンパイルを通過してしまっていました。さらに、要素属性のセキュリティコンテキスト・スキーマ・マッピングにおいて、名前空間付き要素(SVG や MathML など)内の属性が適切に処理されないケースがあり、悪意のある名前空間付き属性が実行時およびコンパイル時のサニタイザーを回避できてしまう隙が生じていました。これらの欠陥が組み合わさることで、カスタム名前空間を含むテンプレートやタグ構造を注入・提供できる攻撃者は、Angular の script 除去ロジックや属性サニタイザーを回避し、クライアントサイドでのクロスサイトスクリプティング(XSS)を引き起こすことが可能でした。この脆弱性は、バージョン 22.0.0-rc.2、21.2.15、20.3.22、および 19.2.22 で修正されています。
      CVSSベーススコア:6.1
    • CVEID:CVE-2026-54265
      バージョン 22.0.1、21.2.17、および 20.3.25 より前の @angular/compiler パッケージには、双方向プロパティバインディングを使用することで DOM プロパティのサニタイズ(無害化処理)を回避できてしまう問題が存在していました。具体的には、サニタイズを必要とするネイティブ DOM プロパティ(innerHTML、srcdoc、src、href、data、sandbox など)を双方向バインディング構文(例: `[(innerHTML)]=”value”` や `bindon-innerHTML=”value”`)でバインドした場合、Angular テンプレートコンパイラは `TwoWayProperty` 操作に対して、スキーマに基づく適切なサニタイザーの適用処理を行いませんでした。その結果、同等の単方向バインディングでは適切にサニタイズされるにもかかわらず、ネイティブな双方向 DOM バインディングでは必要なサニタイザー関数が適用されない状態で出力されてしまいました。この欠陥により、双方向バインドされた機密性の高いプロパティの値を制御できる攻撃者は、Angular の組み込みサニタイズロジックを回避することが可能となり、クライアントサイドでのクロスサイトスクリプティング(XSS)につながる恐れがありました。この脆弱性は、バージョン 22.0.1、21.2.17、および 20.3.25 で修正されています。
      CVSSベーススコア:6.1
    • CVEID:CVE-2026-52725
      バージョン 22.0.0-rc.2、21.2.15、20.3.22、および 19.2.23 より前の @angular/core パッケージには、動的なコンポーネント作成時にスクリプト実行の制限を回避できてしまう問題が存在していました。具体的には、動的コンポーネントのインスタンス化メカニズム(createComponent)において、script 要素や名前空間付き script 要素(svg:script など)に対して直接コンポーネントをマウントすることが拒否されていませんでした。これにより、スクリプトを実行するタグ上でカスタムコンポーネントを初期化することが可能となり、攻撃者がスクリプト実行ホストを乗っ取ったり、スクリプトを実行するホストを注入したりできる状態になっていました。この欠陥を悪用すると、createComponent に渡されるホスト要素やセレクターのパラメーターを制御できる攻撃者が、script タグ上に直接 Angular コンポーネントを初期化またはマウントできるようになり、信頼できないコードの実行やクライアントサイドでのクロスサイトスクリプティング(XSS)につながる恐れがあります。この脆弱性は、バージョン 22.0.0-rc.2、21.2.15、20.3.22、および 19.2.23 で修正されています。
      CVSSベーススコア:6.1
    • CVEID:CVE-2026-54267
      バージョン 22.0.1、21.2.17、および 20.3.25 より前のバージョンでは、サーバーサイドレンダリング (SSR) 環境におけるクライアント側のブートストラップを最適化するため、Angular は `provideClientHydration()` を介したハイドレーション (hydration) をサポートしています。SSR 中、Angular はアプリケーションのランタイム状態 (キャッシュされた HttpClient のレスポンスなど) をシリアライズし、予測可能な識別子を持つ script タグとして HTML ストリームに出力します。クライアント側でのブートストラップ時、Angular は `document.getElementById(‘ng-state’)` を使用して要素を検索し、そのテキストコンテンツを解析することで、この状態を復元します。状態コンテナとなる DOM 要素の検索は予測可能であり、ID セレクター (`ng-state`) のみに依存しているため、DOM Clobbering (DOM クローバリング) 攻撃に対して脆弱です。ブラウザによって正規の script タグが解析される前に、信頼できないユーザー入力や CMS コンテンツが `id` などの要素プロパティにバインドされると (例: `div [id]=”userInput”` や `a id=”ng-state”` など)、DOM 検索において攻撃者が制御する要素が優先されてしまいます。ハイドレーション中に Angular が `document.getElementById(‘ng-state’)` を呼び出すと、ブラウザは攻撃者によって上書き (clobber) された要素を返します。その結果、Angular はこの上書きされた要素のテキストコンテンツや属性を JSON として解析しようと試みます。この脆弱性は、バージョン 22.0.1、21.2.17、および 20.3.25 で修正されています。
      CVSSベーススコア:6.1

    影響を受ける製品とバージョン:IBM Db2 Mirror for i 7.4、IBM Db2 Mirror for i 7.5、IBM Db2 Mirror for i 7.6

    適用が推奨される修正ファイル

    IBM iの
    リリース
    5770-DBM
    PTF 番号
    PTFダウンロードリンク
    7.4 SJ10280 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10280
    7.5 SJ10284 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10284
    7.6 SJ10287 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10287

    原文IBM Db2 Mirror for i is affected by multiple vulnerabilities due to Angular.

    2026年7月22日

    サマリー:IBM iは、IBM WebSphere Application Server Libertyにおける複数の脆弱性の影響を受けます。

    脆弱性の詳細

    • CVEID:CVE-2026-9563
      バージョン1.1.8より前のMaven Centralで公開されたEclipse Parssonにおいて、JSONパーサーは、単一のJSONドキュメントを解析する際に消費される文字数に対してデフォルトの最大値を設けていませんでした。攻撃者が制御可能なJSONを解析するアプリケーションは、巨大な配列、オブジェクト、文字列、数値、空白、あるいは入れ子構造などを含む非常に大きなドキュメントを処理させられることで、過剰なCPUやメモリを消費させられ、サービス拒否(DoS)状態に陥る可能性があります。Eclipse Parsson 1.1.8では、解析時の最大制限値を設定可能とし、デフォルトの制限値はパーサーが消費する文字数で1,500万文字に設定されています。
      CVSSベーススコア:7.5
    • CVEID:CVE-2026-5516
      IBM WebSphere Application Server Liberty(バージョン 22.0.0.11 から 26.0.0.5)において、特定のタイミング・ウィンドウを悪用することで、限定的な条件下でリモート攻撃者がセキュリティーを回避できる可能性があります。
      CVSSベーススコア:4.4
    • CVEID:CVE-2026-11541
      IBM WebSphere Application Server 9.0 および 8.5、ならびに IBM WebSphere Application Server – Liberty 17.0.0.3 から 26.0.0.6 までは、HTTP リクエスト・スマグリングの脆弱性の影響を受けます。
      CVSSベーススコア:7.4
    • CVEID:CVE-2026-9071
      IBM WebSphere Application Server 9.0 および 8.5、ならびに IBM WebSphere Application Server – Liberty 17.0.0.3 から 26.0.0.6 には、特別に細工されたリクエストを送信することで引き起こされるサービス拒否(DoS)の脆弱性が存在します。リモートの攻撃者がこの脆弱性を悪用し、サーバーにメモリーリソースを消費させることが可能です。
      CVSSベーススコア:7.5
    • CVEID:CVE-2025-14917
      IBM WebSphere Application Server – Liberty バージョン 17.0.0.3 から 26.0.0.3 において、セキュリティー設定を管理する際、想定よりも強度の低いセキュリティー状態となる可能性があります。
      CVSSベーススコア:6.7
    • CVEID:CVE-2026-50645
      Apache CXF によるデシリアライズ処理において、メッセージに含まれる添付ヘッダーの数に制限がないため、リソースの無制限な消費やサービス拒否攻撃につながる可能性があります。この問題を修正したバージョン 4.2.2 または 4.1.7 へのアップグレードを推奨します。これらのバージョンでは、メッセージあたりの添付ファイル数をデフォルトで最大 500 件に制限する修正が施されています。
      CVSSベーススコア:7.5
    • CVEID:CVE-2026-9322
      IBM WebSphere Application Server および WebSphere Application Server Liberty は、細工された HTTP リクエストによるサービス拒否(DoS)に対して脆弱です。
      CVSSベーススコア:7.5
    • CVEID:CVE-2026-9171
      IBM PowerVM NovaLinkには、特別に細工されたリクエストを送信することで引き起こされるサービス拒否(DoS)の脆弱性が存在します。遠隔の攻撃者がこの脆弱性を悪用し、サーバーにメモリリソースを消費させることが可能です。
      CVSSベーススコア:7.5
    • CVEID:CVE-2026-9320
      IBM WebSphere Application Server 9.0 および 8.5、ならびに IBM WebSphere Application Server – Liberty 17.0.0.3 から 26.0.0.6 には、特別に細工されたリクエストを送信することで引き起こされるサービス拒否(DoS)の脆弱性が存在します。リモートの攻撃者がこの脆弱性を悪用し、サーバーにメモリーリソースを消費させることが可能です。
      CVSSベーススコア:5.9
    • CVEID:CVE-2026-8646
      IBM WebSphere Application Server 9.0 および 8.5、ならびに IBM WebSphere Application Server – Liberty 17.0.0.3 から 26.0.0.6 には、HTTP リクエスト・スマグリングの脆弱性が存在します。リモートの攻撃者が特別に細工したリクエストをアプリケーション・サーバーに送り込むことで、セキュリティー制御の回避、ID のなりすまし、権限の昇格、および機密情報の漏洩が可能になる恐れがあります。
      CVSSベーススコア:8.1

    影響を受ける製品とバージョン:IBM i 7.6、IBM i 7.5、IBM i 7.4、IBM i 7.3

    IBM iの
    リリース
    5770-SS1
    Ottion 3
    PTF 番号
    PTFダウンロードリンク
    7.6 SJ10146 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10146
    7.5 SJ10147 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10147
    7.4 SJ10148 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10148
    7.3 SJ10149 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10149

    IBMは、影響を受ける製品のサポート対象外バージョンを実行しているユーザーに対し、影響を受ける製品のサポート対象かつ修正済みのバージョンへのアップグレードを推奨します。

    原文IBM i is Affected By Multiple Vulnerabilities in IBM WebSphere Application Server Liberty.

    2026年7月22日

    サマリー:IBM i は、NVIDIA製ネットワークアダプターにおけるリモートコード実行の脆弱性の影響を受けます。

    脆弱性の詳細

    • CVEID:CVE-2025-23299
      IBM i では、イーサネット経由の通信に NVIDIA ネットワークアダプタカードを使用しています。
      NVIDIA Bluefield および ConnectX の管理インターフェースには、高い権限を持つ悪意のある攻撃者が任意のコードを実行できる可能性のある脆弱性が存在します。
      CVSSベーススコア:6.7

    影響を受ける製品とバージョン:IBM i 7.6、IBM i 7.5、IBM i 7.4、IBM i 7.3

    IBM iの
    リリース
    5770-999
    PTF 番号
    PTFダウンロードリンク
    7.6 MJ10695 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=MJ10695
    MJ08740 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=MJ08740
    MJ08586 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=MJ08586
    7.5 MJ10662 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=MJ10662
    MJ08664 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=MJ08664
    MJ08584 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=MJ08584
    7.4 MJ10691 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=MJ10691
    MJ08587 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=MJ08587
    7.3 MJ10779 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=MJ10779

    IBMは、影響を受ける製品のサポート対象外バージョンを実行しているユーザーに対し、影響を受ける製品のサポート対象かつ修正済みのバージョンへのアップグレードを推奨します。

    原文IBM i is Affected By Remote Code Execution Vulnerability in NVIDIA Network Adapters.

    2026年7月14日

    サマリー:IBM i は OpenSSL の複数の脆弱性の影響を受けています。

    脆弱性の詳細

    • CVEID:CVE-2026-34180
      コンテンツの長さが2ギガバイトを超えるプリミティブ要素を含む、細工されたDERエンコード済みASN.1構造を解析すると、64ビットのUnixおよびUnix系プラットフォームにおいてヒープバッファのオーバーリードが発生する可能性があります。
      このヒープバッファの過剰読み取りにより、アプリケーションがクラッシュする(サービス拒否)か、入力バッファの末尾を超えるメモリの内容がデコードされた ASN.1 オブジェクトに読み込まれる可能性があります。OpenSSLのASN.1デコーダにおける整数の切り捨てにより、ASN.1プリミティブ要素の内容の長さが2ギガバイトを超える場合、その処理が誤って行われます。最悪の場合、切り捨てられた長さが、バイナリコンテンツ内の終了ゼロバイトをスキャンする要求として扱われ、OpenSSLが割り当てられたバッファの末尾より前または末尾より後の領域を読み取ってしまう可能性があります。攻撃者が提供したデータを d2i_X509()、d2i_PKCS7()、またはその他の d2i_* デコード関数に渡すアプリケーションが影響を受けます。OpenSSL 独自のコマンドラインツールは、BIO レイヤーを介して読み込まれたデータが影響を受けるコードに到達する前にチェックされるため、この脆弱性の影響を受けません。この問題は、64ビットのUnixおよびUnix系プラットフォームにのみ影響します。
      CVSSベーススコア:7.5
    • CVEID:CVE-2026-34182
      Cryptographic Message Services (CMS) の処理において、AuthEnvelopedDataコンテナの暗号方式およびタグ長のフィールドに対する入力検証が不十分であり、これにより様々な侵害が生じる可能性があります。
      これらの脆弱性を悪用する攻撃者は、特定のCMS受信者に対して鍵と同等の機能を実現したり、特定のメッセージの完全性検証を迂回する可能性があります。ある利用シナリオでは、攻撃者が、AEAD以外の暗号が指定されたAuthEnvelopedDataを含むCMSメッセージを送信する可能性があります。OpenSSLは誤ってこの選択を許可し、メッセージの復号および検証を試みます。被害者を宛先とする正当なAES-GCM AuthEnvelopedDataを1つ傍受したオンパス攻撃者は、recipientInfosの設定をバイト単位でそのまま維持した状態でこれを再送信することができます。これにより、被害者の秘密鍵は依然として本物のCEK(コンテンツ暗号化鍵)を復号しますが、内部のOIDはAES-256-OFB (出力フィードバックモード、認証なしのキーストリームモード)に書き換えられ、攻撃者が選択した IV および暗号文が使用される。被害者は、実際のCEKを使用して AES-256-OFB を初期化し、MAC フィールドを一切参照しないため、CMS_decrypt() は成功を返します。攻撃を受けているアプリケーションが、復号化の成功または失敗を示す何らかの指標を攻撃者に返した場合、攻撃者はこれをオラクルとして利用し、メッセージの指定された受信者に使用された CEK に対する鍵と同等の機能を得ることが可能になります。別のユースケースでは、攻撃者は、特定の AuthEnvelopedDataコンテナに対して選択されたAEAD暗号のタグ長を1バイトに短縮することができ、これによりCMS復号化を総当たり攻撃で解読し、改変されたコンテンツを拒否すると信頼しているアプリケーションに対して完全性バイパスを引き起こす可能性があります。FIPS モジュールはこの問題の影響を受けません。
      CVSSベーススコア:9.1
    • CVEID:CVE-2026-42766
      特別に作成されたパスワードで暗号化されたCMSメッセージは、CMSの復号処理中にNULLポインタの参照を引き起こす可能性があります。
      このNULLポインタの参照により、アプリケーションがクラッシュし、サービス拒否(DoS)が発生します。CMSのPasswordRecipientInfo.keyDerivationAlgorithmフィールドは、ASN.1仕様において「OPTIONAL」と定義されているため、特別に細工された入力では存在しない場合があります。パスワードベースのCMS復号処理中、OpenSSLのCMS実装は、このフィールドが存在するかどうかを事前に確認せずに参照を行ってしまいます。パスワードベースのCMS復号処理を行うアプリケーションに、このようなCMSメッセージを送信した攻撃者は、アプリケーションのクラッシュを引き起こし、サービス拒否(DoS)を引き起こす可能性があります。パスワードで暗号化された CMS メッセージを処理するアプリケーションが影響を受ける可能性があります。4.0、3.6、3.5、3.4、および 3.0 の FIPS モジュールは、影響を受けるコードが OpenSSL FIPS モジュールの境界外にあるため、この問題の影響を受けません。
      CVSSベーススコア:5.9
    • CVEID:CVE-2026-45445
      アプリケーションが公開されている EVP_Cipher() ワンショットインターフェースを介して AES-OCBコンテキストを処理する場合、アプリケーションが提供した初期化ベクトル (IV) は、何ら通知されることなく破棄されます。
      同じ鍵で暗号化されたすべてのメッセージは、呼び出し元から提供されたIV(初期化ベクトル)にかかわらず、実質的に同じノンスを使用することになります。その結果、(鍵、ノンス)の再利用が発生し、機密性が失われます。認証タグの計算に同じコードパスが使用される場合、タグは(鍵、IV)のペアのみに依存し、平文や暗号文には依存しないため、単一の傍受されたメッセージから任意の暗号文を普遍的に偽造することが可能になります。OpenSSLでは、暗号化を実行する2つの方法が提供されています。1つはドキュメントに記載されているストリーミングインターフェース(EVP_CipherUpdate / EVP_CipherFinal_ex)であり、もう1つはより低レベルのワンショット方式である EVP_Cipher() です。後者のドキュメントでは、アプリケーションでの使用を明示的に推奨しておらず、代わりに EVP_CipherUpdate() および EVP_CipherFinal_ex() の使用を推奨しています。OCBプロバイダーのストリーミングハンドラは、データを処理する前にアプリケーションから提供されたIVをOCBコンテキストに書き込みますが、ワンショットハンドラはそうしませんでした。そのため、AES-OCBコンテキストでのEVP_Cipher()へのすべての呼び出しは、呼び出し元のIVに関係なく、暗号化の初期化によって残された全ゼロのキー由来のオフセット状態で実行されていました。その後、EVP_EncryptFinal_ex() を使用して認証タグを取得すると、その時点で遅延していた IV の設定が実行され、平文に対して蓄積されるべきだった累積チェックサムがクリアされてしまいます。その結果得られるタグは (key, IV) のみに依存し、同じ (key, IV) ペアの下で生成された任意の暗号文に対して検証が行われます。OpenSSLのSSL/TLS実装は影響を受けません。AES-OCBはTLS暗号スイートではなく、libsslはいかなる場合でもEVP_Cipher()を呼び出さないためです。文書化されたストリーミングAEAD API(EVP_CipherUpdate / EVP_CipherFinal_ex)を通じてAES-OCBを駆動するアプリケーションも影響を受けません。AES-OCB 暗号と EVP_Cipher() ワンショット API を組み合わせて使用しているアプリケーションのみが、この脆弱性の影響を受けます。4.0、3.6、3.5、3.4、および 3.0のFIPSモジュールは、AES-OCB が OpenSSL FIPS モジュールの範囲外であるため、この問題の影響を受けません。
      CVSSベーススコア:7.5
    • CVEID:CVE-2026-45446
      AES-SIV(RFC 5297)およびAES-GCM-SIV(RFC 8452)の実装では、AAD(追加認証データ)の認証処理に不備があり、暗号文が空の場合、そのようなメッセージの偽造が可能となります。
      攻撃者は、これらの暗号方式を利用して、任意のAADを含む空のメッセージを偽造し、被害者のアプリケーションに送信することが可能です。AES-SIV (RFC 5297) および AES-GCM-SIV (RFC 8452) は、ノンスの悪用に対する耐性を持つAEADモードです。これらは、鍵、ノンス、オプションの AAD(認証されるが暗号化されないバイト)、および平文を受け取り、暗号文と16バイトのタグを生成します。復号時、`EVP_DecryptFinal_ex()` は、タグの検証に成功した場合にのみ成功を返すものと文書化されています。OpenSSLにおけるこれらの暗号アルゴリズムのプロバイダ実装では、期待されるタグは、非空のデータで復号関数が呼び出された場合にのみ計算されます。呼び出し側がAADを指定した後、受信した暗号文の長さがゼロの場合などに起こり得るように、暗号文の更新を呼び出さずに `EVP_DecryptFinal_ex()` を呼び出すと、タグは再計算されず、全ゼロの値のまま保持されます。AES-GCM-SIV が使用されている場合、任意の AAD、空の暗号文、および全ゼロのタグを送信する攻撃者は、自身が知らない任意の鍵に対して、1回の試行で認証を通過することができます。AES-SIV が使用されている場合、この攻撃を仕掛けるには、アプリケーションが鍵をリセットせずに復号コンテキストを再利用している必要があります。AES-SIVはOpenSSL 3.0以降で実装されています。AES-GCM-SIVはOpenSSL 3.2以降で実装されています。OpenSSL自体に実装されているプロトコル(TLS/CMS/PKCS7/HPKE/QUIC)は、いずれもAES-GCM-SIVやAES-SIVをサポートしていません。攻撃を仕掛けるには、アプリケーションが独自のプロトコルを実装し、EVPインターフェースを使用する必要があります。また、暗号文が空のメッセージが到着した際に、暗号文の更新をスキップする必要があります。バージョン 4.0、3.6、3.5、3.4、および 3.0 の FIPS モジュールは、これらのアルゴリズムが FIPS 認定を受けておらず、影響を受けるコードが OpenSSL の FIPS モジュールの境界外にあるため、この問題の影響を受けません。
      CVSSベーススコア:4.8
    • CVEID:CVE-2026-45447
      特別に作成されたPKCS#7またはS/MIMEで署名されたメッセージは、PKCS#7の署名検証中に「use-after-free」の脆弱性を引き起こす可能性があります。
      use-after-freeが発生すると、プロセスのクラッシュ、ヒープの破損、あるいはリモートコード実行につながる可能性があります。PKCS#7 または S/MIME で署名されたメッセージを処理する際、SignedData の digestAlgorithmsフィールドが空のASN.1 SETとして存在する場合、OpenSSL は PKCS7_verify() の実行中に、呼び出し元が所有するBIOを誤って解放してしまう可能性があります。その後、呼び出し元アプリケーションが当該BIOを使用すると、use-after-free状態が発生します。一般的なケースでは、これはアプリケーションが後で、もともと PKCS7_verify() に渡された BIO に対して BIO_free() を呼び出したときに発生します。アロケータの挙動やアプリケーション固有の BIO 使用パターンによっては、これがクラッシュやその他のメモリ破損を引き起こす可能性があります。一部のアプリケーション環境では、これがリモートコード実行の悪用につながる可能性があります。OpenSSLのPKCS#7 APIを使用してPKCS#7またはS/MIME署名付きメッセージを処理するアプリケーションが影響を受ける可能性があります。この処理にCMS APIを使用しているアプリケーションは影響を受けません。4.0、3.6、3.5、3.4、および3.0のFIPSモジュールは、影響を受けるコードがOpenSSL FIPSモジュールの境界外にあるため、この問題の影響を受けません。
      CVSSベーススコア:8.8
    • CVEID:CVE-2026-7383
      ASN1_mbstring_ncopy() 関数において、Unicode 出力用の宛先バッファのサイズを指定する際に符号付き整数のオーバーフローが発生すると、ヒープバッファオーバーフローを引き起こす可能性があります。
      ヒープバッファオーバーフローが発生すると、クラッシュや、攻撃者によるコード実行、あるいはその他の未定義の挙動につながる可能性があります。ASN1_mbstring_copy() および ASN1_mbstring_ncopy() では、Unicode 出力の宛先サイズは符号付き整数で計算されます。BMPSTRING (UTF-16) および UNIVERSALSTRING (UTF-32) の場合は入力文字数を左シフトし、UTF8STRING の場合は文字ごとのバイト数を合計することで算出されます。入力が約 2^30 文字に達すると、この計算でオーバーフローが発生します。最悪の場合(UNIVERSALSTRING で 2^30 文字の場合)、サイズは0に巻き戻され、OPENSSL_malloc(1) が呼び出され、その後の文字コピー処理により、1 バイトの割り当て領域を数ギガバイト分超えて書き込みが行われます。X.509証明書の処理はASN1_STRING_set_by_NID()を経由しますが、この関数のDIRSTRING_TYPEマスクはUNIVERSALSTRINGを除外しており、NIDごとのサイズ制限によって入力長が制限されるため、OpenSSL内のネットワークプロトコルや証明書処理パスでは、このオーバーフローが発生することはありません。このバグを誘発するには、ASN1_mbstring_copy() または ASN1_mbstring_ncopy() を直接呼び出す、あるいは ASN1_STRING_TABLE_add() を通じてカスタム文字列型を登録するアプリケーションが必要であり、攻撃者が制御する入力が0.5ギガバイト程度以上である必要があります。4.0、3.6、3.5、3.4、および3.0のFIPSモジュールは、影響を受けるコードがOpenSSLのFIPSモジュールの境界外にあるため、この問題の影響を受けません。
      CVSSベーススコア:8.1
    • CVEID:CVE-2026-9076
      CMSのパスワードベースの復号処理(RFC 3211 / PWRIキーのアンラップ)において、攻撃者が提供したCMSデータを処理する際、攻撃者が選択したストリームモードのKEK暗号を使用すると、kek_unwrap_key()関数内でヒープの範囲外読み取りが発生する可能性があります。
      ヒープバッファの読み取りオーバーランは、入力バッファがメモリページの境界で終了しており、その次のページがアンマップされている場合、クラッシュを引き起こし、アプリケーションのサービス拒否(DoS)につながる可能性があります。読み取りオーバーランしたバイトは攻撃者に露見しないため、情報漏洩は発生しません。鍵のアンラップ関数は、RFCで規定されているチェックバイトテストを実行し、メッセージから取得したラップされた鍵の長さに基づいて、ヒープ割り当てから7バイトを読み取ります。ラッピング暗号のブロック長に基づく最小長チェックが存在します。しかし、暗号は攻撃者のPWRI keyEncryptionAlgorithmに含まれるOIDから選択されるため、その暗号がブロック暗号である必要はありません。攻撃者がストリームモードの暗号を選択した場合、この保護機能は効力を失い、ラップ解除された鍵を含む割り当てられたバッファが、RFCで規定されたチェックバイトを収容するには小さすぎる可能性があり、バッファのオーバーリードが発生する可能性があります。信頼できない CMS データに対して CMS_decrypt() または CMS_decrypt_set1_password()(同等のコマンドとして openssl cms -decrypt -pwri_password …)を呼び出すアプリケーションは、この問題の影響を受けます。パスワードの知識は不要です。オーバーリードは、認証が成功する前のキーのアンラップ試行中に発生します。オーバーリードは数バイトに限定され、出力には書き込まれないため、情報漏洩は発生しません。クラッシュを誘発するには、割り当てがマップされていないメモリの境界に近づく必要がありますが、通常のアロケータではその可能性は低いです。FIPS モジュールはこの問題の影響を受けません。
      CVSSベーススコア:7.5

    影響を受ける製品とバージョン:IBM i 7.6、IBM i 7.5、IBM i 7.4、IBM i 7.3

    IBM iの
    リリース
    5733-SC1
    PTF 番号
    PTFダウンロードリンク
    7.6 SJ10651 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10651
    SJ10654 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10654
    7.5 SJ10655 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10655
    SJ10653 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10653
    7.4 SJ10650 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10650
    SJ10652 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10652
    7.3 SJ10650 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10650
    SJ10652 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10652

    IBMは、影響を受ける製品のサポート対象外バージョンを実行しているユーザーに対し、影響を受ける製品のサポート対象かつ修正済みのバージョンへのアップグレードを推奨します。

    原文IBM i is Affected By Multiple Vulnerabilities in OpenSSL.

    2026年7月8日

    サマリー:IBM iは、IBM Java SDKおよびIBM Java Runtimeに存在する複数の脆弱性の影響を受けています。

    脆弱性の詳細

    IBM iがJavaアプリケーションの構築および実行をサポートするために使用する「IBM SDK Java Technology Edition」および「IBM Runtime Environment Java」には、部分的なサービス拒否(DoS)攻撃およびデータへの不正アクセスに対する脆弱性が存在します。

    • CVEID:CVE-2026-22016
      この脆弱性は悪用されやすく、複数のプロトコルを介してネットワークアクセス権を持つ認証されていない攻撃者が、Java SEを侵害する可能性があります。この脆弱性を悪用した攻撃が成功すると、重要なデータへの不正アクセスや、Java SEがアクセス可能なすべてのデータへの完全なアクセス権の取得につながる恐れがあります。
      CVSSベーススコア:7.5
    • CVEID:CVE-2026-22021
      この脆弱性は悪用されやすく、HTTPS経由でネットワークアクセス権を持つ認証されていない攻撃者がJava SEを侵害することを可能にします。この脆弱性を悪用した攻撃が成功すると、攻撃者がJava SEに対して部分的なサービス拒否(partial DOS)を引き起こす権限を不正に取得する可能性があります。
      CVSSベーススコア:5.3
    • CVEID:CVE-2026-22013
      悪用は困難ではありますが、この脆弱性により、複数のプロトコルを介してネットワークアクセス権を持つ認証されていない攻撃者が、Java SEを侵害することが可能になります。攻撃を成功させるには、攻撃者以外の人物による操作が必要です。この脆弱性を悪用した攻撃が成功すると、重要なデータへの不正アクセスや、Java SEがアクセス可能なすべてのデータへの完全なアクセス権の取得につながる可能性があります。
      CVSSベーススコア:5.3
    • CVEID:CVE-2026-22018
      悪用は困難ではありますが、この脆弱性により、複数のプロトコルを介してネットワークアクセス権を持つ認証されていない攻撃者が、Java SEを侵害することが可能になります。この脆弱性を悪用した攻撃が成功すると、攻撃者が不正にJava SEに対して部分的なサービス拒否(部分的なDOS)を引き起こす可能性が生じます。
      CVSSベーススコア:3.7
    • CVEID:CVE-2026-34268
      悪用は困難ではありますが、この脆弱性により、Java SEが実行されているインフラストラクチャーにログオン権限を持つ認証されていない攻撃者が、Java SEを侵害することが可能になります。この脆弱性を悪用した攻撃が成功すると、Java SEがアクセス可能なデータの一部に対して、不正な読み取りアクセスが行われる可能性があります。
      CVSSベーススコア:2.9
    • CVEID:CVE-2026-22007
      悪用は困難ではありますが、この脆弱性により、Java SEが実行されているインフラストラクチャーにログオン権限を持つ認証されていない攻撃者が、Java SEを侵害することが可能になります。この脆弱性を悪用した攻撃が成功すると、Java SEがアクセス可能なデータの一部に対して、不正な読み取りアクセスが行われる可能性があります。
      CVSSベーススコア:2.9

    影響を受ける製品とバージョン:IBM i 7.6、IBM i 7.5、IBM i 7.4、IBM i 7.3

    IBM iの
    リリース
    5770-JV1
    PTF 番号
    PTFダウンロードリンク
    7.6 SJ09782 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ09782
    SJ09786 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ09786
    SJ09767 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ09767
    SJ09771 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ08711
    SJ09737 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ09737
    SJ09742 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ09742
    SJ09754 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ09754
    SJ09756 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ09756
    7.5 SJ09781 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ09781
    SJ09785 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ09785
    SJ09766 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ09766
    SJ09770 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ09770
    SJ09734 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ09734
    SJ09739 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ09739
    SJ09736 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ09736
    SJ09741 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ09741
    SJ09753 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ09753
    SJ09755 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ09755
    7.4 SJ09780 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ09780
    SJ09784 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ09784
    SJ09765 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ09765
    SJ09769 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ09769
    SJ09733 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ09733
    SJ09738 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ09738
    SJ09735 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ09735
    SJ09740 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ09740
    7.3 SJ09779 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ09779
    SJ09783 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ09783
    SJ09764 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ09764
    SJ09768 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ09768
    SJ09443 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ09443
    SJ09444 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ09444

    IBMでは、上記の表にある全てのPTFを含む最新のPTFを全て受け取るために、5770-JV1 PTFグループをインストールすることを推奨しています。

    IBM iの
    リリース
    5770-JV1
    PTFグループ
    番号とレベル
    PTFダウンロードリンク
    7.6 SF99965 Level 6 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SF99965
    7.5 SF99955 Level 21 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SF99955
    7.4 SF99665 Level 33 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SF99665
    7.3 SF99725 Level 42 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SF99725

    IBMは、影響を受ける製品のサポートされていないバージョンを実行しているお客様に、サポート対象かつ修正されたバージョンにアップグレードすることを推奨します。

    原文IBM i is Affected by Multiple Vulnerabilities in IBM Java SDK and IBM Java Runtime.

    2026年7月2日

    サマリー:IBM iは、Transport Layer Security(TLS)のネゴシエーション中にセキュリティーレベルの低いアルゴリズムが選択される脆弱性の影響を受けます。

    脆弱性の詳細

    • CVEID:CVE-2026-4942
      IBM i では、リモートの攻撃者が特別に細工したメッセージを送信することで、Transport Layer Security (TLS) プロトコルをサーバー設定で無効化されているバージョンにダウングレードさせてしまう可能性があります。
      CVSSベーススコア:5.9

    影響を受ける製品とバージョン:IBM i 7.6、IBM i 7.5、IBM i 7.4、IBM i 7.3

    IBM iの
    リリース
    5770-SS1
    PTF 番号
    PTFダウンロードリンク
    7.6 MJ09141 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=MJ09141
    7.5 MJ09140 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=MJ09140
    7.4 MJ09139 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=MJ09139
    7.3 MJ09138 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=MJ09138

    IBMは、影響を受ける製品のサポート対象外バージョンを実行しているユーザーに対し、影響を受ける製品のサポート対象かつ修正済みのバージョンへのアップグレードを推奨します。

    原文IBM i is Affected by Algorithm Downgrade in Transport Layer Security.

    2026年6月29日

    サマリー:IBM i は、「Navigator for i」および「Digital Certificate Manager」に存在する複数の脆弱性の影響を受けています。

    脆弱性の詳細

    • CVEID:CVE-2026-41238
      DOMPurifyは、HTML、MathML、SVG向けの DOM 専用のクロスサイトスクリプティング(XSS)対策ツールです。バージョン 3.0.1から3.3.3までは、プロトタイプ汚染に基づくXSS バイパス攻撃に対して脆弱です。アプリケーションがデフォルトの設定(`CUSTOM_ELEMENT_HANDLING` オプションなし)で `DOMPurify.sanitize()` を使用する場合、既存のプロトタイプ汚染ガジェットによって、許容範囲の広い `tagNameCheck` および `attributeNameCheck` の正規表現値が `Object.prototype` に注入され、DOMPurify がサニタイズ処理を通じて、イベントハンドラを含む任意の属性を持つ任意のカスタム要素を許可してしまう可能性があります。バージョン 3.4.0では、この問題が修正されています。
      CVSSベーススコア:6.9
    • CVEID:CVE-2026-41239
      DOMPurifyは、HTML、MathML、SVG向けの、DOMのみを対象としたクロスサイトスクリプティング(XSS)対策ツールです。バージョン 1.0.10からバージョン 3.4.0までは、`SAFE_FOR_TEMPLATES` を設定すると、信頼できない HTML から `{{…}}` 式が削除されていました。これは文字列モードでは機能しますが、`RETURN_DOM` や `RETURN_DOM_FRAGMENT` では機能しないため、Vue 2 のようなテンプレート評価フレームワークを介してXSS攻撃が可能となっていました。バージョン 3.4.0 ではこの問題が修正されています。
      CVSSベーススコア:6.8
    • CVEID:CVE-2026-41240
      DOMPurifyは、HTML、MathML、SVG向けのDOM専用のクロスサイトスクリプティング対策ツールです。バージョン3.4.0以前では、関数ベースのADD_TAGSが使用された場合、FORBID_TAGSとFORBID_ATTRの処理に不整合がありました。コミットc361baaにより、1214行目でFORBID_ATTRに対する早期終了処理が追加されました。しかし、FORBID_TAGSに対しては同様の修正が適用されていませんでした。1118行目から1123行目において、EXTRA_ELEMENT_HANDLING.tagCheck が true を返す場合、短絡評価により FORBID_TAGS のチェックが完全にスキップされてしまいます。これにより、禁止されている要素が、その属性をそのまま保持した状態でサニタイズ処理を通過してしまう可能性があります。バージョン 3.4.0 では、この問題が修正されています。
      CVSSベーススコア:6.1
    • CVEID:CVE-2026-50557
      Angularは、TypeScript/JavaScriptや、その他の言語を使用して、モバイルおよびデスクトップ向けWebアプリケーションを構築するための開発プラットフォームです。バージョン 22.0.0-rc.2、21.2.15、20.3.22、19.2.22以前のバージョンにおいて、@angular/compilerおよび @angular/coreパッケージに存在する問題により、特定の名前空間を用いた回避策を通じて、要素および属性のサニタイズ/検証を迂回することが可能でした。具体的には、名前空間付きのスクリプト要素(例:svg:script や :svg:script)が、Angularのテンプレートプリパーサーによってスクリプト要素として適切に識別されず、削除されることなくテンプレートのコンパイルを通過できていました。さらに、要素属性に対するセキュリティコンテキストのスキーママッピングが、名前空間付き要素(SVGやMathMLなど)内の属性を一貫して処理していなかったため、悪意のある名前空間付き属性が実行時およびコンパイル時のサニタイザーを迂回できる脆弱性が生じていました。これらの欠陥が組み合わさることで、カスタムネームスペースを持つテンプレートやタグ構造を注入または提供できる攻撃者は、Angularのスクリプト除去ロジックや属性サニタイザーを迂回することが可能となり、クライアントサイドのクロスサイトスクリプティング(XSS)を引き起こすことになります。この脆弱性は、22.0.0-rc.2、21.2.15、20.3.22、19.2.22で修正されています。
      CVSSベーススコア:6.1
    • CVEID:CVE-2026-52725
      Angularは、TypeScript/JavaScriptや、その他の言語を使用して、モバイルおよびデスクトップ向けWebアプリケーションを構築するための開発プラットフォームです。バージョン 22.0.0-rc.2、21.2.15、20.3.22、19.2.23以前の @angular/core パッケージには、動的なコンポーネント作成時にスクリプト実行の制限を迂回できる問題がありました。具体的には、動的なコンポーネントインスタンス化メカニズム(createComponent)が、スクリプト要素や名前空間付きスクリプト要素(svg:scriptなど)へのコンポーネントの直接マウントを拒否できませんでした。これにより、スクリプトを実行するタグ上でカスタムコンポーネントの初期化が可能となり、攻撃者がスクリプトを実行するホストを乗っ取ったり、スクリプトを注入したりすることが可能でした。この脆弱性により、ホスト要素または createComponent に渡されるセレクタパラメータを制御できる攻撃者は、Angular コンポーネントをスクリプトタグ上に直接初期化またはマウントすることができ、その結果、信頼できないコードの実行やクライアントサイドのクロスサイトスクリプティング(XSS)が発生する可能性があります。この脆弱性は、22.0.0-rc.2、21.2.15、20.3.22、19.2.23で修正されています。
      CVSSベーススコア:6.1
    • CVEID:CVE-2026-54267
      AngularはTypeScript/JavaScriptや、その他の言語を使用して、モバイルおよびデスクトップ向けのWebアプリケーションを構築するための開発プラットフォームです。バージョン 22.0.1、21.2.17、20.3.25以前では、サーバーサイドレンダリング(SSR)環境におけるクライアントサイドのブートストラップを最適化するため、Angular は provideClientHydration() によるハイドレーションをサポートしていました。SSR実行中、Angularはアプリケーションの実行時状態(キャッシュされたHttpClientのレスポンスなど)をシリアライズし、予測可能な識別子を持つscriptタグとしてHTMLストリームに出力します。クライアント側のブートストラップ中、Angularは document.getElementById(『ng-state』) を使用して要素を検索し、そのテキストコンテンツを解析することで、この状態を復元します。状態コンテナの DOM 要素の検索は予測可能であり、ID セレクタ(ng-state)のみに依存しているため、DOMクラッバリングの影響を受けやすくなります。アプリケーションが、ブラウザによって正規のスクリプトタグが解析される前に、信頼できないユーザー入力やCMSコンテンツをidなどの要素プロパティ(例:div [id]=「userInput」 や a id=”ng-state”)にバインドした場合、DOM検索において攻撃者が制御する要素が優先されてしまいます。ハイドレーション中に、Angularがdocument.getElementById(『ng-state』)を呼び出すと、ブラウザは攻撃者によって上書きされた要素を返します。その後、Angularはこの上書きされた要素のテキストコンテンツや属性をJSONとして解析しようとします。この脆弱性は、バージョン22.0.1、21.2.17、20.3.25で修正されています。
      CVSSベーススコア:6.1
    • CVEID:CVE-2026-54265
      Angularは、TypeScript/JavaScriptや、その他の言語を使用してモバイルおよびデスクトップ向け Web アプリケーションを構築するための開発プラットフォームです。バージョン 22.0.1、21.2.17、20.3.25 以前の @angular/compilerパッケージには、双方向プロパティバインディングを使用することで DOMプロパティのサニタイズを迂回できる問題がありました。具体的には、サニタイズが必要なネイティブDOMプロパティ(innerHTML、srcdoc、src、href、data、sandbox など)が双方向バインディング構文(例:[(innerHTML)]=「value」 または bindon-innerHTML=「value」)を使用してバインドされた場合、Angular テンプレートコンパイラは TwoWayProperty 操作に対して、スキーマから導出された適切なサニタイザーの解決を適用できませんでした。その結果、ネイティブの双方向 DOMバインディングは必要なサニタイザー関数なしで生成されていましたが、同等の単方向バインディングでは適切にサニタイズされていました。この欠陥により、双方向バインドされた機密プロパティの値を制御できる攻撃者は、Angular の組み込みのサニタイズロジックをバイパスし、クライアントサイドのクロスサイトスクリプティング (XSS) を引き起こす可能性があります。この脆弱性は、バージョン 22.0.1、21.2.17、20.3.25で修正されています。
      CVSSベーススコア:6.1
    • CVEID:CVE-2026-50170
      Angularは、TypeScript/JavaScriptや、その他の言語を使用してモバイルおよびデスクトップ向けWebアプリケーションを構築するための開発プラットフォームです。バージョン 22.0.0-rc.2、21.2.15、20.3.22、19.2.23以前のバージョンにおいて、サーバーサイドレンダリング(SSR)とハイドレーションが有効になっている場合、@angular/common 脆弱性が発見されました。HttpTransferCache ユーティリティは、SSR中に実行される送信HTTPリクエストをキャッシュし、TransferStateを通じてキャッシュされた状態をクライアントサイドのアプリケーションに転送することで、ハイドレーションを最適化します。しかし、このキャッシュメカニズムでは、送信リクエストのwithCredentialsフラグやCookieヘッダーの検証が行われません。その結果、認証情報を含むユーザー固有のレスポンスが、デフォルトで共有されるTransferStateペイロードにキャッシュされてしまう可能性があります。これらのレスポンスがHTMLにシリアライズされると、SSRでレンダリングされたHTMLページをキャッシュするあらゆるキャッシュ層(CDN、リバースプロキシ、共有サーバーキャッシュなど)が、意図せず1人のユーザーの個人データをキャッシュし、他のユーザーに漏洩させる可能性があり、重大な情報漏洩の脆弱性につながります。この脆弱性は、22.0.0-rc.2、21.2.15、20.3.22、19.2.23で修正されています。
      CVSSベーススコア:8.2
    • CVEID:CVE-2026-50171
      Angularは、TypeScript/JavaScriptや、その他の言語を使用してモバイルおよびデスクトップ向けWebアプリケーションを構築するための開発プラットフォームです。バージョン 22.0.0-rc.2、21.2.15、20.3.22、19.2.23以前の Angularの @angular/commonパッケージには、サービス拒否(DoS)の脆弱性が存在します。DecimalPipe、PercentPipe、CurrencyPipeでも利用されているformatNumber関数は、digitsInfoパラメータの上限値を適切に検証していません。具体的には、digitsInfo文字列(例:1.2-4)から解析された小数部の最小値および最大値が整数に変換され、制限なく使用されています。小数桁数が過度に大きい(例:1.200000000-200000000)ように悪意を持って作成された digitsInfo 文字列を解析すると、内部の roundNumber 関数が、要求された小数桁数に合わせて digits 配列をパディングしようとします。その結果、要素を繰り返し配列に追加する無限ループが発生します。この脆弱性は、22.0.0-rc.2、21.2.15、20.3.22、19.2.23で修正されています。
      CVSSベーススコア:6.1
    • CVEID:CVE-2026-54266
      Angularは、TypeScript/JavaScriptや、その他の言語を使用してモバイルおよびデスクトップ向けWebアプリケーションを構築するための開発プラットフォームです。バージョン 22.0.1、21.2.17、20.3.25以前では、Angularの HttpTransferCacheは、サーバーサイドレンダリング(SSR)中に発行された HTTPリクエストをキャッシュし、クライアントサイドハイドレーションの際にそれらを再利用できるようにしていました。これにより、クライアント側で同じHTTPリクエストを繰り返すことを回避できます。キャッシュされたレスポンスは、リクエストのプロパティ(メソッド、レスポンスタイプ、マッピングされたURL、シリアライズされたボディ、およびソートされたクエリパラメータ)をハッシュ化して生成されたキャッシュキーを使用して、TransferStateに格納されます。キャッシュキーは、弱い32ビットのDJB2風の多項式ローリングハッシュを使用して生成されます。32ビットのハッシュ空間は極めて狭いため、攻撃者はハッシュ衝突を見つけることが可能です。攻撃者は、機密性の高いエンドポイント(例:/api/user/profile)とまったく同じ32ビットハッシュを生成するクエリパラメータ文字列(例:検索リクエストの q=aaCAZMMM)を容易に見つけることができます。被害者が、ハッシュ衝突を引き起こすパラメータを含む細工されたリンクにアクセスすると、SSRプロセスは検索リクエストとプロフィールリクエストの両方を実行します。ハッシュ衝突により、TransferStateキャッシュ内のプロフィールレスポンスが検索レスポンスによって上書きされてしまいます。この脆弱性は、バージョン22.0.1、21.2.17、20.3.25で修正されています。
      CVSSベーススコア:6.1
    • CVEID:CVE-2026-54268
      Angularは、TypeScript/JavaScriptや、その他の言語を使用してモバイルおよびデスクトップ向けWebアプリケーションを構築するための開発プラットフォームです。バージョン 22.0.1、21.2.17、20.3.25以前の Angularフレームワークの @angular/commonパッケージには、サービス拒否(DoS)の脆弱性が存在します。標準のAngular DatePipeでも利用されている formatDate関数は、formatパラメータの長さを適切に制限または検証していません。悪意を持って作成された過度に長い日付フォーマット文字列(例:繰り返しパターンや非常に長い文字列)を解析する際、内部パーサーは正規表現ループを使用して文字列を反復的に分割します。その結果、リソース消費が制御不能となり(CPU 使用率の上昇や過剰なメモリ割り当て)、サービス拒否(DoS)が発生します。この脆弱性は、バージョン 22.0.1、21.2.17、20.3.25で修正されています。
      CVSSベーススコア:7.5

    影響を受ける製品とバージョン:IBM i 7.6、IBM i 7.5、IBM i 7.4、IBM i 7.3

    IBM iの
    リリース
    5770-SS1
    PTF 番号
    PTFダウンロードリンク
    7.6 SJ10004 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10004
    7.5 SJ10016 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10016
    7.4 SJ10019 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10019
    7.3 SJ10020 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10020
    IBM iの
    リリース
    5770-SS1
    Option 34
    PTF 番号
    PTFダウンロードリンク
    7.6 SJ10556 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10556
    7.5 SJ10555 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10555
    7.4 SJ10554 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10554
    7.3 SJ10553 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10553

    IBMは、影響を受ける製品のサポート対象外バージョンを実行しているユーザーに対し、影響を受ける製品のサポート対象かつ修正済みのバージョンへのアップグレードを推奨します。

    原文IBM i is Affected By Multiple Vulnerabilities in Navigator for i and Digital Certifcate Manager.

    2026年6月22日

    サマリー:IBM i は、IBM WebSphere Application Server Liberty に存在するサービス拒否(DoS)、HTTPリクエストスマグリング、およびリモートコード実行の脆弱性の影響を受けています。

    脆弱性の詳細

    • CVEID:CVE-2026-10852
      IBM WebSphere Application Server および IBM WebSphere Application Server Liberty の WebSphere WebServer Plug-in コンポーネントには、攻撃者が細工されたリクエストを Web サーバーに送信できる場合、サービス拒否(DoS)状態を引き起こされる脆弱性が存在します。
      CVSSベーススコア:5.9
    • CVEID:CVE-2026-8858
      IBM WebSphere Application Server および IBM WebSphere Application Server Liberty の WebSphere Web Server Plug-in コンポーネントには、リモートコード実行およびサービス拒否(DoS)の脆弱性が存在します。この脆弱性は、攻撃者がアプリケーションサーバーになりすまし、細工された応答をプラグインに送信することで悪用される可能性があります。
      CVSSベーススコア:7.5
    • CVEID:CVE-2026-9072
      IBM WebSphere Application Server および IBM WebSphere Application Server Liberty において、WebSphere WebServer Plug-in コンポーネントと共に Intelligent Management を使用している場合、リモートコード実行およびサービス拒否(DoS)の脆弱性が存在します。攻撃者がバックエンドサーバーになりすまし、細工された応答をプラグインに送信することで、この脆弱性が悪用される可能性があります。
      CVSSベーススコア:8.1
    • CVEID:CVE-2026-8633
      IBM WebSphere Application Server および WebSphere Liberty 8.5、9.0 用の IBM Web Server Plug-ins には、特別に細工されたリクエストを介してリモートコードが実行される脆弱性が存在します。
      CVSSベーススコア:9.8
    • CVEID:CVE-2026-8620
      IBM WebSphere Application Server および WebSphere Liberty 8.5、9.0 用の IBM Web Server Plug-ins において、特別に細工されたリクエストを介した HTTP リクエスト・スマグリングの脆弱性が存在します。
      CVSSベーススコア:7.5

    影響を受ける製品とバージョン:IBM i 7.6、IBM i 7.5、IBM i 7.4、IBM i 7.3

    IBM iの
    リリース
    5770-SS1
    Option 3
    PTF 番号
    PTFダウンロードリンク
    7.6 SJ10122 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10122
    7.5 SJ10121 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10121
    7.4 SJ10120 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10120
    7.3 SJ10119 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10119

    IBMは、影響を受ける製品のサポート対象外バージョンを実行しているユーザーに対し、影響を受ける製品のサポート対象かつ修正済みのバージョンへのアップグレードを推奨します。

    原文IBM i is Affected By Denial of Service, HTTP Request Smuggling, and Remote Code Execution Vulnerabilities in IBM WebSphere Application Server Liberty.

    2026年6月19日

    サマリー:「IBM Omnifind Text Search Server for DB2 for i」には、複数の脆弱性が確認されています。

    脆弱性の詳細

    • CVEID:CVE-2017-12626
      リリース3.17以前のバージョンのApache POIには、サービス拒否(DoS)攻撃に対する脆弱性があります。[具体的には、1) 細工された WMF、EMF、MSG およびマクロの解析中に無限ループが発生、2) 細工された DOC、PPT、XLS ファイルを解析中にメモリ不足例外が発生]
      CVSSベーススコア:7.5
    • CVEID:CVE-2023-44483
      Apache Santuario – XML Security for Javaの 2.2.6、2.3.4および 3.0.3以前のすべてのバージョンにおいて、JSR 105 APIを使用している場合、XML署名を生成する際にデバッグレベルのログ記録が有効になっていると、ログファイルに秘密鍵が漏洩する可能性があるという脆弱性が確認されています。この問題を修正したバージョン 2.2.6、2.3.4、または 3.0.3 へのアップグレードを推奨します。
      CVSSベーススコア:6.5
    • CVEID:CVE-2026-35387
      バージョン10.3以前のOpenSSHでは、意図しないECDSAアルゴリズムが使用される可能性があります。PubkeyAcceptedAlgorithmsまたはHostbasedAcceptedAlgorithmsにECDSAアルゴリズムが1つでも指定されていると、すべてのECDSAアルゴリズムが許可されていると誤って解釈されてしまいます。
      CVSSベーススコア:6.5
    • CVEID:CVE-2023-45853
      zlib 1.3までのMiniZipには、長いファイル名、コメントまたはエクストラフィールドを介して、zipOpenNewFileInZip4_64で整数オーバーフローおよびそれに伴うヒープベースのバッファオーバーフローが発生する脆弱性があります。
      CVSSベーススコア:5.5
    • CVEID:CVE-2024-8176
      libexpatライブラリーには、XMLドキュメントにおける再帰的なエンティティー展開の処理方法に起因するスタックオーバーフローの脆弱性が存在します。深くネストされたエンティティー参照を含むXMLドキュメントを解析する際、libexpatは無限に再帰処理を強いられ、スタック領域が枯渇してクラッシュする可能性があります。この問題は、環境やライブラリーの使用状況によっては、サービス拒否(DoS)攻撃や、場合によっては悪用可能なメモリ破損につながる可能性があります。
      CVSSベーススコア:7.5
    • CVEID:CVE-2024-11612
      7-Zip CopyCoderの無限ループによるサービス拒否(DoS)脆弱性です。この脆弱性により、リモートの攻撃者は、影響を受ける 7-Zipのインストール環境に対してサービス拒否状態を引き起こすことが可能となります。この脆弱性を悪用するには、当該ライブラリとのやり取りが必要ですが、攻撃手法は実装によって異なる場合があります。具体的な欠陥は、ストリームの処理内に存在します。この問題は、無限ループを引き起こす可能性のあるロジックエラーに起因しています。攻撃者はこの脆弱性を悪用して、システム上でサービス拒否状態を引き起こすことができます。
      CVSSベーススコア:6.5
    • CVEID:CVE-2024-50602
      libexpatの2.6.4以前のバージョンに問題が発見されました。XML_StopParserが開始されていないパーサーを停止または一時停止させてしまうため、XML_ResumeParser 関数内でクラッシュが発生します。
      CVSSベーススコア:5.9
    • CVEID:CVE-2025-27363
      FreeTypeのバージョン2.13.0以前において、TrueType GXおよび可変フォントファイルに関連するフォントのサブグリフ構造体を解析しようとすると、範囲外書き込みの脆弱性が存在します。この脆弱性のあるコードでは、符号付きshort型の値を符号なしlong型に代入した後、静的な値を加算することで値がラップオーバーし、ヒープバッファの割り当て容量が小さくなりすぎます。その後、このバッファの範囲外に対して、最大6個の符号付きlong整数が書き込まれます。これにより、任意のコードが実行される可能性があります。この脆弱性は、実環境において悪用された可能性があると考えられます。
      CVSSベーススコア:8.1
    • CVEID:CVE-2025-29482
      libheif 1.19.7に存在するバッファオーバーフローの脆弱性により、ローカルの攻撃者がlibde265のSAO(Sample Adaptive Offset)処理を介して任意のコードを実行することが可能になります。
      CVSSベーススコア:6.2
    • CVEID:CVE-2025-48924
      Apache Commons Langにおける制御不能な再帰の脆弱性です。この問題は、Apache Commons Langに影響を及ぼします。対象バージョンは、commons-lang:commons-lang 2.0~2.6、およびorg.apache.commons:commons-lang3 3.0(3.18.0以前)です。ClassUtils.getClass(…) メソッドは、非常に長い入力に対して StackOverflowError をスローする可能性があります。通常、アプリケーションやライブラリでは Error が処理されないため、StackOverflowError が発生するとアプリケーションが停止する恐れがあります。この問題を修正したバージョン 3.18.0 へのアップグレードを推奨します。
      CVSSベーススコア:5.3
    • CVEID:CVE-2025-53816
      高い圧縮率を誇るファイルアーカイバである7-Zipの25.0.0以前のバージョンでは、RAR5ハンドラにおいてヒープバッファの範囲外にゼロが書き込まれることで、メモリ破損やサービス拒否(DoS)が発生する可能性があります。バージョン 25.0.0 では、この問題に対する修正が施されています。
      CVSSベーススコア:7.5

    影響を受ける製品とバージョン:IBM OmniFind Text Search Server for DB2 for i 1.7、1.6、1.5

    OmniFind Text Search Server for DB2 for iの
    リリース
    IBM iの
    リリース
    5733-OMF
    PTF 番号
    PTFダウンロードリンク
    1.7 7.6 SJ09153 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ09153
    1.6 7.5 SJ09154 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ09154
    1.5 7.4 SJ09155 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ09155

    IBMは、影響を受ける製品のサポート対象外バージョンを実行しているユーザーに対し、影響を受ける製品のサポート対象かつ修正済みのバージョンへのアップグレードを推奨します。

    原文IBM Omnifind Text Search Server for DB2 for i is affected by multiple vulnerabilities.

    2026年6月9日

    サマリー:IBM i は、不適切なライブラリ呼び出しにより、権限昇格の脆弱性の影響を受けます。

    脆弱性の詳細

    • CVEID:CVE-2026-7870
      IBM iでは、不適切なライブラリー呼び出しによってユーザーが特権を昇格させる可能性があり、悪意のある攻撃者が、ユーザーが制御するコードを管理者権限で実行させる恐れがあります。
      CVSSベーススコア:8.8

    影響を受ける製品とバージョン:IBM i 7.6、IBM i 7.5、IBM i 7.4、IBM i 7.3

    IBM iの
    リリース
    5770-SS1
    PTF 番号
    PTFダウンロードリンク
    7.6 SJ09689 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ09689
    SJ09666 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ09666
    SJ10017 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10017
    SJ09859 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ09859
    7.5 SJ09688 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ09688
    SJ09665 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ09665
    SJ09699 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ09699
    SJ10015 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10015
    SJ09855 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ09855
    7.4 SJ09690 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ09690
    SJ09664 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ09664
    SJ09701 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ09701
    SJ10028 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10028
    SJ09851 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ09851
    7.3 SJ09691 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ09691
    SJ09663 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ09663
    SJ10018 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ10018
    SJ09837 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ09837

    IBMは、影響を受ける製品のサポート対象外バージョンを実行しているユーザーに対し、影響を受ける製品のサポート対象かつ修正済みのバージョンへのアップグレードを推奨します。

    原文IBM i is Affected by Privilege Escalation.

    2026年6月8日

    サマリー:IBM iは、OpenSSLのNULLポインター参照解除、解放後使用、境界外書き込みの脆弱性の影響を受けます。

    脆弱性の詳細

    • CVEID:CVE-2026-28387
      NULLポインタの参照はクラッシュを引き起こす可能性があり、その結果、アプリケーションのサービス拒否(DoS)につながる可能性があります。X.509証明書検証中にCRL処理およびデルタCRL処理が有効になっている場合、デルタCRL処理では、CRL Number拡張を参照する前に、それがNULLであるかどうかを確認しません。不正な形式のデルタCRLファイルが処理される際、このパラメータがNULLである可能性があり、NULLポインタの参照を引き起こします。
      after freeを使用すると、有効なデータの破損、クラッシュ、任意のコードの実行など、さまざまな潜在的な結果が発生する可能性があります。ただし、この問題の影響を受けるのは、PKIX-TA(0/PKIX-EE(1))証明書の使用とDANE-TA(2)証明書の使用の両方でTLSAレコードを使用するクライアントだけです。DANEの最も一般的な展開はSMTP MTAであり、RFC7672では、クライアントはPKIX証明書を使用するTLSAレコードを「使用不可」として扱うことが推奨されています。
      CVSSベーススコア:8.1
    • CVEID:CVE-2026-28388
      Delta CRL Indicator拡張子を含むデルタCRLを処理する際、必要なCRL Number拡張子が欠落していると、NULLポインタの参照が発生する可能性があります。
      NULLポインタの参照はクラッシュを引き起こす可能性があり、その結果、アプリケーションのサービス拒否(DoS)につながる可能性があります。X.509証明書検証中にCRL処理およびデルタCRL処理が有効になっている場合、デルタCRL処理では、CRL Number拡張を参照する前に、それがNULLであるかどうかを確認しません。不正な形式のデルタCRLファイルが処理される際、このパラメータがNULLである可能性があり、NULLポインタの参照を引き起こします。
      CVSSベーススコア:7.5
    • CVEID:CVE-2026-28389
      KeyAgrementRecipientInfoを含む巧妙に細工されたCMS EnvelopedDataメッセージの処理中に、NULLポインタの逆参照が発生することがあります。
      攻撃者が制御するCMSデータを処理するアプリケーションは、認証や暗号化操作が行われる前にクラッシュし、サービス拒否(DoS)を引き起こす可能性があります。KeyAgreeRecipientInfoを使用するCMS EnvelopedDataメッセージが処理される際、KeyEncryptionAlgorithmIdentifierのオプションパラメータフィールドが存在するかどうかの確認を行わずに検査されます。このフィールドが存在しない場合、NULLポインタの間接参照が発生します。
      CVSSベーススコア:7.5
    • CVEID:CVE-2026-28390
      KeyTransportRecipientInfoを使用して巧妙に細工されたCMS EnvelopedDataメッセージの処理中に、NULLポインタの逆参照が発生することがあります。
      攻撃者が制御する CMS データを処理するアプリケーションは、認証や暗号化操作が行われる前にクラッシュし、サービス拒否(DoS)を引き起こす可能性があります。RSA-OAEP暗号化とともにKeyTransportRecipientInfoを使用するCMS EnvelopedDataメッセージが処理されるとき、RSA-OAEP SourceFuncアルゴリズム識別子のオプション・パラメータ・フィールドは、その存在がチェックされずに検査されます。これにより、フィールドが欠落している場合はNULLポインタの間接参照が発生します。
      CVSSベーススコア:7.5
    • CVEID:CVE-2026-31789
      過度に大きなOCTET STRING値を16進数文字列に変換すると、32ビットプラットフォームでヒープバッファオーバーフローが発生します。
      ヒープバッファオーバーフローは、クラッシュ、または攻撃者による制御されたコード実行やその他の未定義の動作を引き起こす可能性があります。攻撃者が、16進数に変換されているSubject Key Identifier(SKID)やAuthority Key Identifier(AKID)などの拡張で過度に大きなOCTET STRING値を持つ巧妙に細工されたX.509証明書を提供できる場合、結果に必要なバッファのサイズは、入力長に3を掛けたものとして計算されます。32ビットプラットフォームでは、この乗算がオーバーフローし、より小さいバッファの割り当てとヒープバッファオーバーフローが発生する可能性があります。
      CVSSベーススコア:9.8

    影響を受ける製品とバージョン:IBM i 7.6、IBM i 7.5、IBM i 7.4、IBM i 7.3

    IBM iの
    リリース
    5733-SC1
    PTF 番号
    PTFダウンロードリンク
    7.6 SJ09833 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ09833
    SJ09497 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ09497
    7.5 SJ09834 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ09834
    SJ09498 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ09498
    7.4 SJ09835 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ09835
    SJ09815 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ09815
    7.3 SJ09835 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ09835
    SJ09815 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ09815

    IBMは、影響を受ける製品のサポート対象外バージョンを実行しているユーザーに対し、影響を受ける製品のサポート対象かつ修正済みのバージョンへのアップグレードを推奨します。

    原文IBM i is Affected By NULL Pointer Dereference, Use Afer Free, and Out-of-Bounds Write Vulnerabilities in OpenSSL.

    2026年6月8日

    サマリー:IBM iはOpenSSHのさまざまな脆弱性の影響を受けています。

    脆弱性の詳細

    • CVEID:CVE-2026-35385
      OpenSSH 10.3 以前のバージョンでは、root ユーザーとして -O オプション(レガシー scp プロトコル)を指定し、-p オプション(モード保持)を指定せずにダウンロードを行った場合、scp でダウンロードしたファイルに setuid または setgid が設定されることがあります。これは、一部のユーザーの期待とは異なる結果となります。
      CVSSベーススコア:8.1
    • CVEID:CVE-2026-35386
      OpenSSH 10.3より前のバージョンでは、コマンドライン内のユーザー名に含まれるシェルメタ文字を介してコマンドが実行されることがあります。これは、コマンドライン上のユーザー名が信頼できないものである場合、およびssh_configで%以外の設定がされている場合に発生します。
      CVSSベーススコア:8.1
    • CVEID:CVE-2026-35387
      バージョン10.3以前のOpenSSHでは、意図しないECDSAアルゴリズムが使用される可能性があります。PubkeyAcceptedAlgorithmsまたはHostbasedAcceptedAlgorithmsにECDSAアルゴリズムが1つでも指定されていると、すべてのECDSAアルゴリズムが許可されていると誤って解釈されてしまいます。
      CVSSベーススコア:6.5
    • CVEID:CVE-2026-35388
      OpenSSH 10.3より前のバージョンでは、プロキシモードの多重化セッションにおいて接続多重化の確認が省略されます。
      CVSSベーススコア:2.5

    影響を受ける製品とバージョン:IBM i 7.6、IBM i 7.5、IBM i 7.4、IBM i 7.3

    IBM iの
    リリース
    5733-SC1
    PTF 番号
    PTFダウンロードリンク
    7.6 SJ09813 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ09813
    7.5 SJ09814 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ09814
    7.4 SJ09812 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ09812
    7.3 SJ09812 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ09812

    IBMは、影響を受ける製品のサポート対象外バージョンを実行しているユーザーに対し、影響を受ける製品のサポート対象かつ修正済みのバージョンへのアップグレードを推奨します。

    原文IBM i is Affected By Various Vulnerabilities in OpenSSH.

    2026年5月27日

    サマリー:IBM i Access Client Solutions (ACS) は、IBM i Navigator からのリクエストを待機するように設定されている場合、リモートでコードが実行される脆弱性があります。

    脆弱性の詳細

    • CVEID:CVE-2026-7770
      IBM i Access Client Solutions (ACS) は、IBM i Navigator からのリクエストを待機するように設定されている場合、リモートでコードが実行される脆弱性があります。
      CVSSベーススコア:8.8

    影響を受ける製品とバージョン:IBM i Access Family 1.1.5.0 – 1.1.9.12

    適用が推奨される修正ファイル:この問題は、バージョン1.1.9.13以降にアップグレードすることで修正できます。

    IBM i Access Client Solutions の最新バージョンを入手する方法

    • Downloadsから入手
    • Entitled Systems Support(ESS) のIBM iソフトウェアサイトからダウンロード
      ※米国時間 2026年5月29日(日本時間 5月30日)より入手可能
    • IBM iにPTFを適用することで利用可能
    IBM iの
    リリース
    5770-SS1
    PTF 番号
    PTFダウンロードリンク
    7.6 SJ09731 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ09731
    7.5 SJ09729 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ09729
    7.4 SJ09730 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ09730
    7.3 SJ09732 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ09732

    原文IBM i Access Client Solutions (ACS) is vulnerable to remote code execution when configured to listen for requests from IBM i Navigator.

    2026年5月22日

    サマリー:「Zlib for IBM i」は、関数 crc32_combine64 および crc32_combine64_gen64 を使用する際、CPU 使用率が上昇する脆弱性があります。

    脆弱性の詳細

    • CVEID:CVE-2026-27171
      zlib 1.3.2 以前のバージョンでは、x2nmodp が終了条件のないループ内で右シフト処理を行うため、crc32_combine64 および crc32_combine_gen64 を通じて CPU 負荷が発生する可能性があります。
      CVSSベーススコア:5.5

    影響を受ける製品とバージョン:IBM i 7.6、IBM i 7.5、IBM i 7.4、IBM i 7.3

    IBM iの
    リリース
    5770-SC1
    PTF 番号
    PTFダウンロードリンク
    7.6 SJ09728 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ09728
    7.5 SJ09726 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ09726
    7.4 SJ09723 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ09723
    7.3 SJ09723 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ09723

    IBMは、影響を受ける製品のサポート対象外バージョンを実行しているユーザーに対し、影響を受ける製品のサポート対象かつ修正済みのバージョンへのアップグレードを推奨します。

    原文IBM i is Affected by an Improper Validation Vulnerability in zlib

    2026年5月18日

    サマリー:IBM i は、OpenSSH における特殊要素の不適切な処理およびヌルバイトの不適切な無効化に関する脆弱性の影響を受けます。

    脆弱性の詳細

    • CVEID:CVE-2025-61984
      OpenSSH 10.1より前のバージョンでは、特定の信頼できないソースから生成されたユーザー名に制御文字が含まれる可能性があり、ProxyCommandが使用された際にコード実行につながる恐れがあります。信頼できないソースとは、コマンドラインと設定ファイルの%シーケンス展開です。(完全なリテラルユーザー名を提供する設定ファイルは、信頼できないソースとはみなされません。)
      CVSSベーススコア:3.6
    • CVEID:CVE-2025-61985
      OpenSSH 10.1 以前のバージョンでは、ssh:// URI 内で 『\0』 文字の使用が許可されており、ProxyCommand が使用された場合にコード実行につながる可能性があります。
      CVSSベーススコア:3.6

    影響を受ける製品とバージョン:IBM i 7.6、IBM i 7.5、IBM i 7.4、IBM i 7.3、IBM i 7.2

    IBM iの
    リリース
    5733-SC1
    PTF 番号
    PTFダウンロードリンク
    7.6 SJ09226 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ09226
    7.5 SJ09227 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ09227
    7.4 SJ09257 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ09257
    7.3 SJ09257 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ09257
    7.2 SJ09257 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ09257

    IBMは、影響を受ける製品のサポート対象外バージョンを実行しているユーザーに対し、影響を受ける製品のサポート対象かつ修正済みのバージョンへのアップグレードを推奨します。

    原文IBM i is Affected by Improper Handling of Special Elements and Improper Neutralization of Null Byte Vulnerabilities in OpenSSH.

    2026年5月13日

    サマリー: IBM i はサービス拒否(DoS)の脆弱性の影響を受けます。

    脆弱性の詳細

    • CVEID:CVE-2026-6936
      IBM i は、Integrated Language Environment (ILE) コンパイラにおける制御不能な再帰により、サービス拒否攻撃の脆弱性を有しています。認証済みの攻撃者は、特定のステートメントの組み合わせを含む、細工されたソースコードをコンパイルすることで、この脆弱性を悪用する可能性があります。
      CVSSベーススコア:6.5

    影響を受ける製品とバージョン:IBM i 7.6、IBM i 7.5、IBM i 7.4、IBM i 7.3

    IBM iの
    リリース
    5770-999
    PTF 番号
    PTFダウンロードリンク
    7.6 MJ09365 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=MJ09365
    7.5 MJ09335 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=MJ09335
    7.4 MJ09334 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=MJ09334
    7.3 MJ09332 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=MJ09332

    IBMは、影響を受ける製品のサポート対象外バージョンを実行しているユーザーに対し、影響を受ける製品のサポート対象かつ修正済みのバージョンへのアップグレードを推奨します。

    原文 IBM i is Affected by a Denial of Service Vulnerability.

    2026年5月13日

    サマリー: IBM iは、Navigator for iに存在するクロスサイトスクリプティングの脆弱性の影響を受けます。

    脆弱性の詳細

    • CVEID:CVE-2026-0540
      Navigator for IBM i は、設定ファイルの編集に Monaco エディタを使用しています。Monaco エディタは、エディタ内のハイパーテキストマークアップ言語(HTML)をサニタイズするために DOMPurify を使用しています。
      コミット 2726c74 で修正された DOMPurify 3.1.3 から 3.3.1 および 2.5.3 から 2.5.8 には、クロスサイトスクリプティング(XSS)の脆弱性が存在します。
      この脆弱性により、攻撃者は SAFE_FOR_XML 正規表現に 5 つの rawtext 要素(noscript、xmp、noembed、noframes、iframe)が欠落していることを悪用し、属性のサニタイズをバイパスすることが可能です。攻撃者は、属性値に /noscriptimg src=x onerror=alert(1) のようなペイロードを含めることで、サニタイズされた出力がこれらの保護されていない rawtext コンテキスト内に配置された際に JavaScript を実行させられます。
      CVSSベーススコア:6.1

    影響を受ける製品とバージョン:IBM i 7.6、IBM i 7.5、IBM i 7.4、IBM i 7.3

    IBM iの
    リリース
    5770-SS1
    PTF 番号
    PTFダウンロードリンク
    7.6 SJ09188 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ09188
    7.5 SJ09471 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ09471
    7.4 SJ09475 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ09475
    7.3 SJ09476 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ09476

    IBMは、影響を受ける製品のサポート対象外バージョンを実行しているユーザーに対し、影響を受ける製品のサポート対象かつ修正済みのバージョンへのアップグレードを推奨します。

    原文 IBM i is Affected By A Cross-Site Scripting Vulnerability in Navigator for i.

    2026年5月6日

    サマリー:IBM共通暗号アーキテクチャー(CCA)における脆弱性。

    脆弱性の詳細

    • CVEID:CVE-2025-13375
      IBM Hardware Security Module (HSM) とのインターフェースに使用されるIBM共通暗号アーキテクチャー(CCA)の脆弱性により、認証されていないユーザーがシステム上で権限を昇格させて任意のコマンドを実行できる可能性があります。
      CVSSベーススコア:9.8

    影響を受ける製品とバージョン

    影響を受ける製品 プラットフォーム バージョン
    CCA 7 MTM for 4769 IBM AIX、IBM i、Linux(IBM Power)、Linux(x86) 7.5.52
    CCA 8 MTM for 4770 IBM AIX、IBM i、Linux(IBM Power)、Linux(x86) 8.4.82
    IBM 4769 Developers Toolkit 7.5.52

    IBM は、最新のファームウェア・レベルにアップグレードすることで、今すぐこの脆弱性に対処することを強く推奨します。

    製品 修正バージョン ファームウェアレベル
    CCA 7 MTM for 4769 7.5.53 セグメント1:7.0.80
    セグメント2:7.5.53
    セグメント3:7.5.53
    CCA 8 MTM for 4770 8.4.84 セグメント1:8.0.90
    セグメント2:8.4.84
    セグメント3:8.4.84
    IBM 4769 Developers Toolkit 7.5.53

    適用が推奨される修正ファイル:この問題は、IBM iにPTFを適用することで解決できます。

    IBM i

    IBM iの
    リリース
    5733-CY3
    5770-SS1 Option 35
    PTF 番号
    PTFダウンロードリンク
    7.6 SJ08463 (5733-CY3) https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ08463
    SJ08515 (5770SS1 option 35) https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ08515
    7.5 SJ08462 (5733-CY3) https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ08462
    SJ08514 (5770SS1 option 35) https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ08514
    7.4 SJ08461 (5733-CY3) https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ08461
    SJ08513 (5770SS1 option 35) https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ08513
    7.3 SJ08468 (5733-CY3) https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ08468
    SJ08512 (5770SS1 option 35) https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ08512

    IBM 4769 Developers Toolkit
    IBM 4769 CCA Softwareダウンロードページからバージョン 7.5.53をダウンロードし、基盤となる CCA インストールを更新する必要があります。

    原文Vulnerability in IBM’s Common Cryptographic Architecture (CCA).

    2026年5月1日

    サマリー:IBM iは、BINDが偽造データを含むレコードを過度に許容してしまう問題があり、リゾルバーが DNSSEC検証を実行する際にCPUを過剰に消費する影響を受けます。

    脆弱性の詳細

    • CVEID:CVE-2025-40778
      特定の状況下において、BINDは応答からのレコードを受け入れる際に厳格さが不足しており、攻撃者がキャッシュに偽造データを挿入することを可能にしてしまいます。この問題は、BIND 9のバージョン9.11.0から9.16.50、9.18.0から9.18.39、9.20.0から9.20.13、9.21.0から9.21.12、9.11.3-S1から9.16.50-S1、9.18.11-S1から9.18.39-S1、9.20.9-S1から9.20.13-S1に影響します。
      CVSSベーススコア:8.6
    • CVEID:CVE-2026-1519
      BINDリゾルバーがDNSSEC検証を実行中に、悪意を持って作成されたゾーンに遭遇した場合、リゾルバーのCPU使用率が異常に高くなる可能性があります。権威サーバーのみのサーバーは通常影響を受けませんが、権威サーバーが再帰クエリを実行する場合もあります。この問題は、BIND 9バージョン9.11.0 から9.16.50、9.18.0から9.18.46、9.20.0から9.20.20、9.21.0から9.21.19、9.11.3-S1から9.16.50-S1、9.18.11-S1から9.18.46-S1、9.20.9-S1から9.20.20-S1に影響します。
      CVSSベーススコア:7.5

    影響を受ける製品とバージョン:IBM i 7.6、IBM i 7.5、IBM i 7.4、IBM i 7.3

    IBM iの
    リリース
    5770-SS1
    Option 31
    PTF 番号
    PTFダウンロードリンク
    7.6 SJ09207 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ09207
    7.5 SJ09205 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ09205
    7.4 SJ09206 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ09206
    7.3 SJ09213 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ09213

    IBMは、影響を受ける製品のサポート対象外バージョンを実行しているユーザーに対し、影響を受ける製品のサポート対象かつ修正済みのバージョンへのアップグレードを推奨します。

    原文IBM i is affected by BIND being too lenient accepting records with forged data and consuming excessive CPU when a resolver is performing DNSSEC validation.

    2026年4月21日

    サマリー:IBM iは、OpenSSHにおける特殊文字の不適切な処理およびヌルバイトの不適切な無効化に関連する脆弱性の影響を受けます。

    脆弱性の詳細

    • CVEID:CVE-2025-61984
      OpenSSH 10.1以前のバージョンのSSHでは、特定の信頼できない可能性のあるソースから生成されたユーザー名に制御文字が含まれることがあり、ProxyCommandが使用された場合にコード実行につながる可能性があります。
      ※信頼できないソースとは、コマンドラインおよび設定ファイル内の %-シーケンスの展開を指します。(ユーザー名をリテラルで完全に指定する設定ファイルは、信頼できないソースには分類されません。)
      CVSSベーススコア:3.6
    • CVEID:CVE-2025-61985
      OpenSSH 10.1以前のバージョンでは、ssh:// URI内で『\0』文字の使用が許可されており、ProxyCommandが使用された場合にコード実行につながる可能性があります。
      CVSSベーススコア:3.6

    影響を受ける製品とバージョン:IBM i 7.6、IBM i 7.5、IBM i 7.4、IBM i 7.3、IBM i 7.2

    IBM iの
    リリース
    5770-SC1
    PTF 番号
    PTFダウンロードリンク
    7.6 SJ09226 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ09226
    7.5 SJ09227 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ09227
    7.4 SJ09257 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ09257
    7.3 SJ09257 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ09257
    7.2 SJ09257 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ09257

    IBMは、影響を受ける製品のサポート対象外バージョンを実行しているユーザーに対し、影響を受ける製品のサポート対象かつ修正済みのバージョンへのアップグレードを推奨します。

    原文IBM i is Affected by Improper Handling of Special Elements and Improper Neutralization of Null Byte Vulnerabilities in OpenSSH.

    2026年4月15日

    サマリー:IBM i のWeb Administration GUIに、権限昇格の脆弱性が存在します。

    脆弱性の詳細

    • CVEID:CVE-2026-2311
      IBM iは、IBM i Web Administration GUIの不正な認証チェックに起因する権限昇格の脆弱性を有しています。悪意のある攻撃者は、ユーザー制御のコードを管理者権限で実行させる可能性があります。
      CVSSベーススコア:6.4

    影響を受ける製品とバージョン:IBM i 7.6、IBM i 7.5、IBM i 7.4、IBM i 7.3、IBM i 7.2

    適用が推奨される修正ファイル:IBMは、この脆弱性への対応を早急に行うことを強く推奨します。

    IBM iの
    リリース
    5770-DG1
    PTF 番号
    PTFダウンロードリンク
    7.6 SJ08417 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ08417
    7.5 SJ08418 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ08418
    7.4 SJ08419 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ08419
    7.3 SJ08604 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ08604
    7.2 SJ08818 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ08818

    IBMは、影響を受ける製品のサポート対象外バージョンを実行しているユーザーに対し、影響を受ける製品のサポート対象かつ修正済みのバージョンへのアップグレードを推奨します。

    原文IBM i is affected by a privilege escalation vulnerability in Web Administration GUI.

    2026年4月13日

    サマリー:IBM iは、IBM Java SDKおよび IBM Java Runtimeに存在するセキュリティー制御のバイパスとリソース消費の制御不能に関する脆弱性の影響を受けています。

    脆弱性の詳細

    IBM iがJavaアプリケーションの構築および実行をサポートするために使用する「IBM SDK Java Technology Edition」および「IBM Runtime Environment Java」には、サービス拒否(DoS)攻撃や、セキュリティー制御を迂回してデータを読み取り・変更される脆弱性についてリスクがあります。

    • CVEID:CVE-2026-21945
      Java SEは、容易に悪用可能な脆弱性によりサービス拒否(DoS)攻撃に対して脆弱であり、リモートの攻撃者によってアプリケーションをハングアップさせされたり、繰り返しクラッシュさせられるリスクがあります。
      CVSSベーススコア:7.5
    • CVEID:CVE-2026-21932
      Java SEには、悪用されやすい脆弱性が存在するため、リモートの攻撃者がセキュリティー制御を迂回して、重要なデータやアクセス可能なすべてのデータを作成、削除、変更できる可能性があります。
      CVSSベーススコア:7.4
    • CVEID:CVE-2026-21933
      Java SEには、悪用されやすい脆弱性が存在するため、リモートの攻撃者がセキュリティー制御を迂回して、アクセス可能なデータに対して不正な更新、挿入、削除、読み取り操作を実行できる可能性があります。
      CVSSベーススコア:6.1
    • CVEID:CVE-2026-21925
      Java SEには、悪用が困難な脆弱性が存在しており、認証されていないリモートの攻撃者がセキュリティー制御を迂回し、アクセス可能なデータに対して不正な更新、挿入、削除、読み取り操作を実行できる可能性があります。
      CVSSベーススコア:4.8

    影響を受ける製品とバージョン:IBM i 7.6、IBM i 7.5、IBM i 7.4、IBM i 7.3

    IBM iの
    リリース
    5770-JV1
    PTF 番号
    PTFダウンロードリンク
    7.6 SJ08771 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ08771
    SJ08786 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ08786
    SJ08710 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ08710
    SJ08711 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ08711
    SJ08715 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ08715
    SJ08732 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ08732
    SJ09203 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ09203
    SJ09199 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ09199
    7.5 SJ08770 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ08770
    SJ08784 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ08784
    SJ08690 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ08690
    SJ08687 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ08687
    SJ08709 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ08709
    SJ08713 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ08713
    SJ08714 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ08714
    SJ08731 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ08731
    SJ06315 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ06315
    SJ09198 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ09198
    SJ09202 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ09202
    7.4 SJ08769 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ08769
    SJ08785 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ08785
    SJ08689 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ08689
    SJ08686 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ08686
    SJ08708 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ08708
    SJ08712 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ08712
    SJ09201 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ09201
    SJ09197 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ09197
    7.3 SJ08716 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ08716
    SJ08772 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ08772
    SJ08688 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ08688
    SJ08685 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ08685
    SJ09196 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ09196
    SJ09200 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ09200

    IBMでは、上記の表にある全てのPTFを含む最新のPTFを全て受け取るために、5770-JV1 PTFグループをインストールすることを推奨しています。

    IBM iの
    リリース
    5770-JV1
    PTFグループ
    番号とレベル
    PTFダウンロードリンク
    7.6 SF99965 Level 5 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SF99965
    7.5 SF99955 Level 20 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SF99955
    7.4 SF99665 Level 32 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SF99665
    7.3 SF99725 Level 41 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SF99725

    IBMは、影響を受ける製品のサポートされていないバージョンを実行しているお客様に、サポート対象かつ修正されたバージョンにアップグレードすることを推奨します。

    原文IBM i is Affected by Security Control Bypass and Uncontrolled Resource Consumption Vulnerabilities in IBM Java SDK and IBM Java Runtime

    2026年4月2日

    サマリー:IBM WebSphere Application Server Liberty for IBM iに、複数の脆弱性が確認されました。

    脆弱性の詳細

    • CVEID:CVE-2025-14923
      IBM WebSphere Application Server – Liberty 17.0.0.3 から 26.0.0.2 において、セキュリティー設定の管理時に Security Utility を使用すると、想定よりも弱いセキュリティーが提供されてしまう可能性があります。
      CVSSベーススコア:4.7
    • CVEID:CVE-2025-12635
      IBM WebSphere Application Server 8.5、9.0 および IBM WebSphere Application Server Liberty 17.0.0.3 から 25.0.0.12 は、ユーザーから提供された入力の検証が不適切なため、クロスサイトスクリプティングの影響を受けます。攻撃者は、特別に細工した URL を使用してユーザーを悪意のあるサイトへリダイレクトさせ、この脆弱性を悪用する可能性があります。
      CVSSベーススコア:5.4
    • CVEID:CVE-2026-29063
      Immutable.js は多くの永続的なイミュータブルデータ構造を提供しています。バージョン 3.8.3、4.3.7、5.1.5 より前のバージョンでは、mergeDeep()、mergeDeepWith()、merge()、Map.toJS()、Map.toObject() の各 API を通じてプロトタイプ汚染(Prototype Pollution)が発生する可能性があります。この問題はバージョン 3.8.3、4.3.7、5.1.5 で修正されています。
      CVSSベーススコア:8.7

    影響を受ける製品とバージョン:IBM i 7.6、IBM i 7.5、IBM i 7.4、IBM i 7.3、IBM i 7.2

    適用が推奨される修正ファイル:IBMは、この脆弱性への対応を早急に行うことを強く推奨します。

    IBM iの
    リリース
    5770-SS1 Option 3
    PTF 番号
    PTFダウンロードリンク
    7.6 SJ09013 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ09013
    7.5 SJ09014 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ09014
    7.4 SJ09015 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ09015
    7.3 SJ09016 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ09016
    7.2 SJ09017 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ09017

    IBMは、影響を受ける製品のサポート対象外バージョンを実行しているユーザーに対し、影響を受ける製品のサポート対象かつ修正済みのバージョンへのアップグレードを推奨します。

    原文IBM i is Affected by Use of Hard-coded Cryptographic Key, Cross-site Scripting, and Prototype Pollution Vulnerabilities in IBM WebSphere Application Server Liberty.

    2026年3月17日

    サマリー:IBM iは、OpenSSLに存在する複数の脆弱性の影響を受けています。

    脆弱性の詳細

    • CVEID:CVE-2025-15467
      悪意を持って作成されたAEADパラメータを含むCMS AuthEnvelopedDataまたはEnvelopedDataメッセージを解析すると、スタックバッファオーバーフローが発生する可能性があります。そして、スタックバッファオーバーフローにより、システムがクラッシュし、サービス拒否(DoS)を引き起こしたり、場合によってはリモートコード実行につながる可能性があります。

      AES-GCMなどのAEAD暗号を使用するCMS (Auth)EnvelopedData構造体を解析する際、ASN.1パラメータにエンコードされたIV(初期化ベクトル)が、その長さが宛先領域に収まるかどうかを確認せずに、固定サイズのスタックバッファにコピーされます。攻撃者は、過剰な長さのIVを含む細工されたCMSメッセージを送信することで、認証やタグ検証が行われる前に、スタックベースの範囲外書き込みを引き起こせます。

      AEAD暗号(例:AES-GCMを使用したS/MIME (Auth)EnvelopedData)を使用して、信頼できないCMSまたはPKCS#7コンテンツを解析するアプリケーションやサービスは、この脆弱性の影響を受けます。

      ※3.6、3.5、3.4、3.3、3.0のFIPSモジュールは、この問題の影響を受けません。
      ※OpenSSL 3.6、3.5、3.4、3.3、3.0 はこの問題の影響を受けます。OpenSSL 1.1.1および1.0.2はこの問題の影響を受けません。
      CVSSベーススコア:9.8
    • CVEID:CVE-2025-68160
      改行を含まない大容量のデータを、行バッファリングフィルタを使用してBIOチェーンに書き込む際、次のBIOが短い書き込みを行うと、ヒープベースの範囲外書き込みが発生する可能性があります。 そして、この範囲外書き込みによりメモリー破損が発生し、通常はクラッシュを引き起こし、アプリケーションのサービス拒否(DoS)につながる可能性があります。

      行バッファリングBIOフィルター(BIO_f_linebuffer)は、通常、OpenSSLコマンドラインアプリケーションでは、VMSシステム上のstdout/stderrにのみ適用されます。

      このBIOフィルターを明示的に使用し、短い書き込みが可能なBIOチェーンを持つサードパーティー製アプリケーションは、攻撃者の影響を受けた改行のない大容量データを書き込む際に影響を受ける可能性があります。

      ※3.6、3.5、3.4、3.3、3.0のFIPSモジュールは、この問題の影響を受けません。
      ※OpenSSL 3.6、3.5、3.4、3.3、3.0、1.1.1および1.0.2は、この問題に対して脆弱です。
      CVSSベーススコア:4.7
    • CVEID:CVE-2025-69418
      AES-NIまたはその他のハードウェア・アクセラレーション対応コードパスで低レベルOCB APIを直接使用する場合、長さが16バイトの倍数ではない入力データについて、メッセージの末尾にある1~15バイトが暗号化時に平文で露出する可能性があります。この1~15バイト部分は、認証タグの対象外となるため、攻撃者は検出されることなくこの1~15バイト部分を読み取ることや改ざんすることが可能になります。

      ※3.6、3.5、3.4、3.3、3.0のFIPSモジュールは、この問題の影響を受けません。
      ※OpenSSL 3.6、3.5、3.4、3.3、3.0および1.1.1は、この問題に対して脆弱です。OpenSSL 1.0.2は、この問題の影響を受けません。
      CVSSベーススコア:4
    • CVEID:CVE-2025-69419
      非ASCIIのBMPコードポイントを含むBMPString(UTF-16BE)形式のフレンドリーネームを持つ、悪意を持って作成されたPKCS#12ファイルに対してPKCS12_get_friendlyname()関数を呼び出すと、割り当てられたバッファの先頭より1バイト手前に書き込みが行われる可能性があります。この範囲外書き込みによりメモリー破損が発生し、サービス拒否(DoS)を含む様々な悪影響が生じる可能性があります。

      攻撃者がこの脆弱性を悪用するには、アプリケーションに解析させる悪意のあるPKCS#12ファイルを用意し、割り当てられたバッファの前に1バイトのゼロを書き込むだけで済みます。

      ※3.6、3.5、3.4、3.3、3.0のFIPSモジュールは、この問題の影響を受けません。
      ※OpenSSL 3.6、3.5、3.4、3.3、3.0および1.1.1は、この問題に対して脆弱です。OpenSSL 1.0.2は、この問題の影響を受けません。
      CVSSベーススコア:7.4
    • CVEID:CVE-2025-69420
      タイムスタンプ応答検証コードに型混同の脆弱性が存在します。この脆弱性は、ASN1_TYPEユニオンメンバーに対して、事前に型検証を行わずにアクセスしてしまうことに起因し、不正な形式のタイムスタンプ応答ファイルを処理する際に、無効なポインタまたはNULLポインタへの参照を引き起こします。TS_RESP_verify_response() 関数を呼び出すアプリケーションは、タイムスタンプ応答の読み取り時に無効なポインタまたはNULLポインタを参照させられ、サービス拒否(DoS)が発生する可能性があります。

      ※3.5、3.4、3.3、3.0のFIPSモジュールは、この問題の影響を受けません。
      ※OpenSSL 3.6、3.5、3.4、3.3、3.0および1.1.1は、この問題に対して脆弱です。OpenSSL 1.0.2は、この問題の影響を受けません。
      CVSSベーススコア:7.5
    • CVEID:CVE-2025-69421
      不正な形式のPKCS#12ファイルを処理すると、PKCS12_item_decrypt_d2i_ex()関数内でNULLポインタ参照が発生する可能性があります。NULLポインタ参照が発生すると、クラッシュを引き起こし、PKCS#12ファイルを処理しているアプリケーションでサービス拒否(DoS)状態となる可能性があります。

      ※3.6、3.5、3.4、3.3、3.0のFIPSモジュールは、この問題の影響を受けません。
      ※OpenSSL 3.6、3.5、3.4、3.3、3.0および1.1.1は、この問題に対して脆弱です。OpenSSL 1.0.2は、この問題の影響を受けません。
      CVSSベーススコア:7.5
    • CVEID:CVE-2026-22795
      PKCS#12 解析コードに型混同の脆弱性が存在します。PKCS#12ファイルを処理するアプリケーションにおいて、不正な形式のファイルを処理した際に、無効なポインターまたはNULLポインターを参照させられる可能性があります。その結果、サービス拒否(DoS)が発生する可能性があります。

      ※3.5、3.4、3.3、3.0のFIPSモジュールは、この問題の影響を受けません。
      ※OpenSSL 3.6、3.5、3.4、3.3、3.0および1.1.1は、この問題に対して脆弱です。OpenSSL 1.0.2は、この問題の影響を受けません。
      CVSSベーススコア:5.5
    • CVEID:CVE-2026-22796
      署名付きPKCS#7データの署名検証において、ASN1_TYPEユニオンメンバーに、事前に型を検証せずにアクセスしてしまうという型混同の脆弱性が存在します。これにより、不正な形式のPKCS#7データの読み取り時に無効なポインタまたはNULLポインタを参照させられ、その結果、サービス拒否(DoS)が発生する可能性があります。

      ※3.5、3.4、3.3、3.0のFIPSモジュールは、この問題の影響を受けません。
      ※OpenSSL 3.6、3.5、3.4、3.3、3.0、1.1.1および1.0.2は、この問題に対して脆弱です。
      CVSSベーススコア:5.3

    影響を受ける製品とバージョン:IBM i 7.6、IBM i 7.5、IBM i 7.4、IBM i 7.3、、IBM i 7.2

    適用が推奨される修正ファイル:IBMは、この脆弱性への対応を早急に行うことを強く推奨します。

    IBM iの
    リリース
    5733-SC1
    PTF 番号
    PTFダウンロードリンク
    7.6 SJ08830 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ08830
    SJ08969 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ08969
    7.5 SJ08970 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ08970
    7.4 SJ08971 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ08971
    7.3 SJ08971 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ08971
    7.2 SJ08971 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ08971

    IBMは、影響を受ける製品のサポート対象外バージョンを実行しているユーザーに対し、影響を受ける製品のサポート対象かつ修正済みのバージョンへのアップグレードを推奨します。

    原文IBM i is affected by multiple vulnerabilities in OpenSSL.

    2026年3月17日

    サマリー:IBM iにサービス拒否(DoS)の脆弱性が確認されました。

    脆弱性の詳細

    • CVEID:CVE-2026-1376
      IBM i は、リソースの不適切な割り当てにより、認証失敗した接続を利用してリモートの攻撃者がサービス拒否(DoS)を引き起こす可能性があります。
      CVSSベーススコア:7.5

    影響を受ける製品とバージョン:IBM i 7.6

    適用が推奨される修正ファイル:IBMは、この脆弱性への対応を早急に行うことを強く推奨します。

    IBM iの
    リリース
    5733-SC1
    PTF番号
    PTFダウンロードリンク
    7.6 SJ09012 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ09012

    原文IBM i is affected by a denial of service vulnerability

    2026年3月4日

    サマリー:複数の脆弱性により、IBM Java SDKおよびIBM i 向け IBM Java Runtimeは、サービス拒否(DoS)攻撃を引き起こしたり、JNI関数が不正な値の長さを返す可能性があります。

    脆弱性の詳細

    • CVEID:CVE-2024-21217
      Java SEのシリアライゼーション・コンポーネントにおける脆弱性です。認証されていない攻撃者が、複数のプロトコルを介してネットワークにアクセスしてJava SEを侵害する可能性があります。この脆弱性を悪用した攻撃が成功すると、部分的なサービス拒否(DoS)攻撃を引き起こす権限が不正に付与される可能性があります。
      CVSSベーススコア:3.7
    • CVEID:CVE-2024-21208
      Java SEのネットワーキング・コンポーネントにおける脆弱性です。認証されていない攻撃者が、複数のプロトコルを介してネットワークにアクセスしてJava SEを侵害する可能性があります。この脆弱性を悪用した攻撃が成功すると、部分的なサービス拒否(DoS)攻撃を引き起こす権限が不正に付与される可能性があります。
      CVSSベーススコア:3.7
    • CVEID:CVE-2024-10917
      バージョン 0.47までのEclipse OpenJ9における脆弱性で、JNI関数GetStringUTFLengthが値をラップして誤った値を返す可能性があります。バージョン0.48以降では値は正しいものになりますが、より少ない文字数に切り詰められる場合があります。
      CVSSベーススコア:5.3

    影響を受ける製品とバージョン:IBM i 7.6、IBM i 7.5、IBM i 7.4、IBM i 7.3

    適用が推奨される修正ファイル:この問題は、最新のJava PTFを適用することで解決できます。

    IBM iの
    リリース
    5770-JV1
    PTFグループ
    レベル
    PTFダウンロードリンク
    7.6 SF99965
    Level 2
    https://www.ibm.com/support/pages/uid/nas4SF99965
    7.5 SF99955
    Level 13
    https://www.ibm.com/support/pages/uid/nas4SF99955
    7.4 SF99665
    Level 26
    https://www.ibm.com/support/pages/uid/nas4SF99665
    7.3 SF99725
    Level 36
    https://www.ibm.com/support/pages/uid/nas4SF99725

    原文IBM Java SDK and IBM Java Runtime for IBM i are vulnerable to a partial denial of service and a JNI function returning incorrect value length due to multiple vulnerabilities.

    2026年2月20日

    サマリー:IBM Db2 Mirror for iは、Angularの影響によりクロスサイト・スクリプティングおよびクロスサイト・リクエスト・フォージェリに対して脆弱です

    脆弱性の詳細

    • CVEID:CVE-2025-66412
      バージョン21.0.2、20.3.15、19.2.17以前のAngularテンプレート・コンパイラーに、保存型クロスサイト・スクリプティング(XSS)脆弱性が確認されました。これはコンパイラーの内部セキュリティー・スキーマが不完全であるため発生し、攻撃者がAngularの組み込みセキュリティー・サニタイズの迂回を可能にします。具体的には、スキーマが特定のURL保持属性を厳格なURLセキュリティーを必要とするものとして分類できず、悪意のあるスクリプトの注入を可能にします。この脆弱性は21.0.2、20.3.15、および19.2.17で修正されています。
      CVSSベーススコア:8.5
    • CVEID:CVE-2026-22610
      バージョン19.2.18、20.3.16、21.0.7、21.1.0-rc.0以前のバージョンにおいて、Angularテンプレート・コンパイラーにクロスサイト・スクリプティング(XSS)の脆弱性が確認されました。この脆弱性は、Angularの内部サニタイズ・スキーマがSVGスクリプト要素のhref属性およびxlink:href属性をリソースURLコンテキストとして認識しないことに起因します。この問題はバージョン19.2.18、20.3.16、21.0.7、および21.1.0-rc.0で修正済みです。
      CVSSベーススコア:8.5
    • CVEID:CVE-2025-66035
      バージョン19.2.16、20.3.14、21.0.1より前のバージョンでは、Angular HTTPクライアントにおいてプロトコル相対URLを介したXSRFトークンの漏洩が発生します。この脆弱性はアプリケーション・ロジックによる認証情報漏洩であり、クロスサイト・リクエスト・フォージェリ(XSRF)トークンが攻撃者が制御するドメインに不正に開示される可能性があります。AngularのHttpClientには組み込みのXSRF保護メカニズムがあり、リクエストURLがプロトコル(http://またはhttps://)で始まるかどうかを確認することでクロス・オリジン・リクエストかどうかを判定します。URLがプロトコル相対URL(//)で始まる場合、誤って同一オリジン・リクエストとして扱われ、XSRFトークンが自動的にX-XSRF-TOKENヘッダーに追加されます。この問題はバージョン19.2.16、20.3.14、21.0.1で修正済みです。
      CVSSベーススコア:7.7

    影響を受ける製品とバージョン:IBM Db2 Mirror for i 7.4、IBM Db2 Mirror for i 7.5、IBM Db2 Mirror for i 7.6

    適用が推奨される修正ファイル

    IBM iの
    リリース
    5770-DBM
    PTF 番号
    PTFダウンロードリンク
    7.4 SJ08519 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ08519
    7.5 SJ08520 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ08520
    7.6 SJ08521 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ08521

    原文IBM Db2 Mirror for i is vulnerable to cross-site scripting and cross-site request forgery due to Angular .

    2026年2月20日

    サマリー:IBM iは、Digital Certificate ManagerおよびNavigator for iにおけるクロスサイト・リクエスト・フォージェリおよびクロスサイト・スクリプティングの影響を受けます。

    脆弱性の詳細

    • CVEID:CVE-2025-66035
      バージョン19.2.16、20.3.14、21.0.1より前のバージョンでは、Angular HTTPクライアントにおいてプロトコル相対URL経由でXSRFトークンが漏洩する脆弱性が存在します。この脆弱性はアプリケーション・ロジックによる認証情報漏洩であり、クロスサイト・リクエスト・フォージェリ(XSRF)・トークンが攻撃者が制御するドメインに不正に開示される可能性があります。AngularのHttpClientには組み込みのXSRF保護メカニズムがあり、リクエストURLがプロトコル(http://またはhttps://)で始まるかどうかを確認することでクロス・オリジン・リクエストかどうかを判定します。URLがプロトコル相対URL(//)で始まる場合、誤って同一オリジン・リクエストとして扱われ、XSRFトークンが自動的にX-XSRF-TOKENヘッダーに追加されます。この問題はバージョン19.2.16、20.3.14、21.0.1で修正済みです。
      CVSSベーススコア:7.7
    • CVEID:CVE-2026-22610
      バージョン19.2.18、20.3.16、21.0.7、21.1.0-rc.0より前のバージョンにおいて、Angularテンプレート・コンパイラにクロス・サイト・スクリプティング(XSS)脆弱性が確認されました。この脆弱性は、Angularの内部サニタイズ・スキーマがSVGスクリプト要素のhref属性およびxlink:href属性をリソースURLコンテキストとして認識しないことに起因します。この問題はバージョン19.2.18、20.3.16、21.0.7、および21.1.0-rc.0で修正済みです。
      CVSSベーススコア:8.5
    • CVEID:CVE-2025-13465
      Lodashバージョン4.0.0から4.17.22は、_.unsetおよび_.omit関数におけるプロトタイプ汚染の脆弱性があります。攻撃者は、Lodashがグローバル・プロトタイプからメソッドを削除する原因となる細工されたパスを渡すことが可能です。この問題はプロパティーの削除を許可しますが、元の動作を上書きすることはできません。この問題はバージョン4.17.23で修正されています。
      CVSSベーススコア:5.3
    • CVEID:CVE-2025-66412
      バージョン21.0.2、20.3.15、19.2.17より前のAngularテンプレート・コンパイラーにおいて、保存型クロス・サイト・スクリプティング(XSS)脆弱性が確認されました。これはコンパイラーの内部セキュリティー・スキーマが不完全であるため発生し、攻撃者がAngularの組み込みセキュリティー・サニタイズを迂回することを可能にします。具体的には、スキーマが特定のURL保持属性(例:javascript: URLを含む可能性のある属性)を厳格なURLセキュリティーを必要とするものとして分類できず、悪意のあるスクリプトの注入を可能にします。この脆弱性は21.0.2、20.3.15、19.2.17で修正されています。
      CVSSベーススコア:8.5

    影響を受ける製品とバージョン:IBM i 7.6、IBM i 7.5、IBM i 7.4、IBM i 7.3

    適用が推奨される修正ファイル:この問題は、IBM iにPTFを適用することで解決できます。

    IBM i

    IBM iの
    リリース
    5770-SS1
    5770-SS1 Option 34
    PTF 番号
    PTFダウンロードリンク
    7.6 SJ08591 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ08591
    SJ08451 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ08451
    7.5 SJ08590 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ08590
    SJ08452 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ08452
    7.4 SJ08589 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ08589
    SJ08453 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ08453
    7.3 SJ08588 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ08588
    SJ08457 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ08457

    IBMは、影響を受ける製品のサポート対象外バージョンを実行しているユーザーに対し、影響を受ける製品のサポート対象かつ修正済みのバージョンへのアップグレードを推奨します。

    原文IBM i is affected by Cross-Site Request Forgery and Cross-Site Scripting in Digital Certificate Manager and Navigator for i.

    2026年2月17日

    サマリー:IBM iは、Db2 JSON Store Technology Previewにおけるサービス拒否の脆弱性の影響を受けます

    脆弱性の詳細

    • CVEID:CVE-2025-66453
      RhinoはJavaで完全に記述されたJavaScriptのオープンソース実装です。バージョン 1.8.1、1.7.15.1、および 1.7.14.1より以前の場合、攻撃者が制御する浮動小数点数を、アプリケーションがtoFixed() 関数に渡すと、CPU使用率の急上昇やサービス拒否攻撃が生じる可能性があります。小数値はこのコールスタックを経由します:NativeNumber.numTo DToA.JS_dtostr DToA.JS_dtoa DToA.pow5mult。ここで、pow5multは、5を不合理な累乗にしようとする処理を行います。
      CVSSベーススコア:5.5

    影響を受ける製品とバージョン:IBM i 7.4、IBM i 7.3、IBM i 7.2

    適用が推奨される修正ファイル

    IBM iの
    リリース
    5770-SS1
    PTF 番号
    PTFダウンロードリンク
    7.4 SJ08547 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ08547
    7.3 SJ08546 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ08546
    7.2 SJ08545 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ08545

    原文IBM i is affected by denial of service vulnerabilities in Db2 JSON Store Technology Preview.

    2026年1月13日

    サマリー:IBM i Access Client Solutionsは、PDFファイル内に細工されたXFAファイルを挿入することで、攻撃者がXML外部エンティティーインジェクション(XXE)を実行できる脆弱性があります。

    脆弱性の詳細

    • CVEID:CVE-2025-66516
      Apache Tika tika-core (1.13-3.2.1)、tika-pdf-module (2.0.0-3.2.1)、tika-parsers (1.13-1.28.5) モジュールにおける重大なXXE脆弱性です。
      ※ 脆弱性の侵入経路はtika-parser-pdf-module。脆弱性自体とその修正はtika-coreに存在。1.x バージョンの Tika リリースにおいて、PDFParserは「org.apache.tika:tika-parsers」モジュールに含まれる。
      CVSSベーススコア:9.8

    影響を受ける製品とバージョン:IBM i Access Family 1.1.9.8 – 1.1.9.10

    適用が推奨される修正ファイル:この問題は、バージョン1.1.9.11以降にアップグレードすることで修正できます。

    IBM i Access Client Solutions の最新バージョンを入手する方法

    IBM iの
    リリース
    5770-SS1
    PTF 番号
    PTFダウンロードリンク
    7.6 SJ08502 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ08502
    7.5 SJ08501 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ08501
    7.4 SJ08500 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ08500
    7.3 SJ08499 https://www.ibm.com/mysupport/s/fix-information?legacy=SJ08499

    原文IBM i Access Client Solutions is vulnerable to an attacker carrying out an XML External Entity injection via a crafted XFA file inside of a PDF.


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