概要
企業のIT環境は急速に変化してほんの数年前まではクラウドの安全性やコストを疑問視する声も大きかったのが、IDCの2023年の調査では、国内企業の多くがクラウドファースト戦略を採用しているそうです。
IBM Powerをご利用のお客様においても、円安によるハードウェア価格の上昇やランセンスソフト体系の見直し(一部モデルの永久利用権の中止)といった状況の変化から、IBM Power Virtual Serverに代表されるPowerクラウドへの関心が高まっています。
一方、オンプレミス利用が前提のお客様の場合、Power10プロセッサーを搭載するスケールアウトサーバーが高性能すぎるとともに、前世代であるPower9プロセッサーを搭載するサーバーより高額であることにお悩みと推察します。
本年5月、IBM Powerの新製品 IBM Power S1012が発表されました。オンプレミス利用における「価格の問題」は、このPower S1012によって解消できる可能性があります。
本セミナーでは、IBM Powerのクラウド利用とオンプレミス利用に関する最新情報をもとに、両者を徹底比較。どちらが貴社にとって最適な選択肢であるかを解説します。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。
開催概要
開催日 | 2024年9月19日(木) 14:00~15:30 |
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開催場所 | オンライン配信 (中部地区は一部オンサイト) |
参加費 | 無料 |
主催 | JBCC株式会社 |
お申込み・詳細
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https://www.jbcc.co.jp/event/2024/09/19/7279.html